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百舌鳥・古市古墳群から古墳の意味を探る&関西の古墳を巡ろう!

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年7月21日更新

展示事業「百舌鳥・古市古墳群から古墳の意味を探る&関西の古墳を巡ろう!」(歴史街道推進協議会共催)

3世紀から7世紀にかけ、時の為政者たちを葬るために巨大な墳墓が造られました。
全国各地に様々な大きさ形の古墳が見られますが、飛鳥から奈良、京都と千年以上都のあった畿内には数多くの古墳が残されています。その中でも百舌鳥(堺市)と古市(藤井寺市・羽曳野市)の両古墳群には89基が現存しています。5月14日、ユネスコの諮問機関であるイコモス(国際記念物遺跡会議)からの勧告が出され、7月6日に大阪初の世界遺産登録された「百舌鳥・古市古墳群」。日本の世界文化遺産の登録は7年連続で19件目。世界自然遺産も含めた世界遺産は23件目となります。
新しい令和の時代を迎え、改めて自国の歴史を振り返り、遺された歴史文化資源の価値、その意味を探ります。

広報チラシ: 「百舌鳥・古市古墳群から古墳の意味を探る&関西の古墳を巡ろう!」 [PDFファイル/438KB]

展示期間・展示会場

   堺市立中央図書館へも行こう!
   百舌鳥・古市古墳群 世界遺産登録記念特設ページ

関連講演会

講演会1

吉澤氏写真
  • タイトル: 「古市古墳群を学ぼう!~峯ヶ塚古墳の成果を中心に~」
  • 講師:   吉澤 則男さん(羽曳野市教育委員会 文化財保護課参事)
  • 日時:   7月14日(日曜日) 14時から15時30分(開場は13時30分より)
  • 講演会場: 大阪府立中央図書館 2階多目的室
  • 定員:   80名(申込不要・先着順・受講無料)

講演会2

橘氏写真
  • タイトル: 「古墳とは?百舌鳥古墳群とは?」
  • 講師:   橘 泉さん(堺市文化観光局 堺市博物館学芸員)
  • 日時:   7月21日(日曜日) 14時から15時30分(開場は13時30分より)
  • 講演会場: 大阪府立中央図書館 2階多目的室
  • 定員:   80名(申込不要・先着順・受講無料)

※講演会の参加に際して、障がい等の状況により、配慮が必要な方は事前にお知らせください。

アクセス

近鉄けいはんな線(地下鉄中央線)荒本駅下車 1番出口より北西に約400m
バスでお越しの場合は近鉄バス「東大阪市役所前(中央図書館前)」で下車すぐ
(中央図書館へのアクセス地図はこちらをクリック)

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