大阪府立中央図書館 国際児童文学館 資料小展示「チェコの絵本展」を開催しました
更新日:2024年9月13日
*この展示は終了しました。多数のご来場、誠にありがとうございました。
中欧の絵本大国、チェコ。チェコにはユーモアと抒情性にあふれた多彩な絵本があります。
今回の展示では、国際児童文学館で所蔵しているチェコの絵本を展示いたします。
チェコで古くから読み継がれてきたおとぎ話や伝説の絵本から、新しい絵本まで、チェコの絵本の世界をお楽しみください。
会期
2024年7月2日(火曜日)から9月11日(水曜日)まで
場所
国際児童文学館内 小展示コーナー
※入場は無料です
開館時間
午前9時から午後5時まで
休館日
7月15日(月曜日)・8月12日(月曜日)を除く月曜日、7月16日(火曜日)、8月13日(火曜日)
展示資料一覧
「チェコの絵本展 展示資料一覧」のページをご覧ください。
ご案内
期間中、会場でアンケートにお答えいただいた方に国際児童文学館クリアファイルをプレゼントします。
ご来場の皆さまのご感想
公開をご了承いただいたご感想の一部をご紹介します。
- チェコの文化の豊かさを感じ取ることができました。
- ありのフェルダなど、チェコの絵本とは知らずに触れていたものもあって、新しい発見ができておもしろかった。
- 共産主義時代でもカラフルでユーモラスな作品があり、驚きでした。
- 豊かな描写の作品が多い点には興味が湧きました。
- 歴史の中で、丁寧に、こだわりを持って、こどもたちの本づくりをしていることが伝わってきました。
- のびのびとした絵が好きです。時代とともにやはり絵本も変化しているのがよく分かりました。こうした絵本を見るにつけ、世界が平和でありますようにと願わずにいられません。
ご感想をお寄せいただき、ありがとうございました。