【展示】大阪の伝統工芸品展

大阪には、歴史と風土に育まれてきた多くの伝統工芸品が今日まで受け継がれています。
これらは、昔ながらの手づくりで丁寧に製造されており、使う人々の生活に安らぎと潤いをもたらしてくれます。
ぜひこの機会に、職人が丹精込めて作り上げた伝統工芸品の魅力と伝統工芸士の技に触れてみてください。
展示について
- 展示期間:令和7年7月4日(金曜日)12時から7月16日(水曜日)まで
- 時間 :火曜日から金曜日は9時から19時まで(土曜日・日曜日・祝日は17時まで)
※7月7日(月曜日)、14日(月曜日)は休館日 - 場所 :大阪府立中央図書館1階展示コーナーA
- 主催 :公益財団法人大阪産業局 MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)
- 広報チラシ [PDFファイル]
展示産地一覧
<経済産業大臣指定伝統的工芸品>
- 大阪欄間
- 大阪唐木指物
- 大阪仏壇
- 大阪浪華錫器
- 大阪金剛簾
- 浪華本染め
<大阪府知事指定伝統工芸品>
- なにわ竹工芸品
- なにわべっ甲
- 堺線香
- 堺手織緞通
- 堺五月鯉幟
- 蜻蛉玉
- 大阪張り子
- 深江の菅細工
- 大阪太鼓
※堺打刃物、大阪泉州桐箪笥、いずみガラス、漆刷毛、なにわ刷毛、大阪三味線、和泉櫛、大阪銅器、和泉蜻蛉玉は、パネルのみの展示