大阪府立中央図書館 国際児童文学館 企画展示「幼年文学のはじまりと現在」を開催しました
更新日:2025年1月4日
*この展示は終了しました。多数のご来場、誠にありがとうございました。
文字を読みはじめたばかりの幼い子どもたちのための幼年文学は、幼年読物や幼年童話、絵童話などと呼ばれながら、
時代によってその性格を変えてきました。
今回は日本の幼年文学の歴史を国際児童文学館の所蔵資料でたどります。
いつの時代も、読むよろこびを子どもたちに与えてきた「おはなし」の数々をお楽しみください。
会期
2024年11月15日(金曜日)から12月28日(土曜日)まで
場所
大阪府立中央図書館 企画展示コーナーA・B
※入場は無料です
開館時間
午前9時から午後7時まで (土日祝・国際児童文学館は午後5時まで)
休館日
月曜日および12月12日(木曜日)
協力
一般財団法人 大阪国際児童文学振興財団
解説・展示資料一覧
関連イベント
講演と対談「幼年文学のはじまりと現在」
日時
2024年12月8日(日曜日) 午後1時~4時
場所
大阪府立中央図書館 2階多目的室
講師
石井睦美さん(作家・翻訳家)・宮川健郎さん(IICLO理事長)
定員
子どもの本に関心のある方ならどなたでも 60名(申込先着順)
※10月22日(火曜日)より受付
参加費
1000円
主催
一般財団法人 大阪国際児童文学振興財団(IICLO)
(後援:大阪府立中央図書館 国際児童文学館)
申込方法
詳しくは大阪国際児童文学振興財団のホームページをご参照ください。