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【連続8回講演会】「ユーラシア文明・心の大地 インドの歴史と文化」

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年3月3日更新

平成31年度連続講演会「ユーラシア文明・心の大地 インドの歴史と文化」
(写真左から「エローラ石窟の仏像」・「アジャンタ石窟全景」「ヒンドゥー教聖地バラナシ」・「クシャーナ朝カニシカ王像と講師」 撮影:児島建次郎さん)      

古代インドをテーマにした連続8回講演会

 ユーラシア大陸の諸国家・諸民族社会と日本とは、歴史上、密接な交流を行ってきました。個々の文明は「融合」と「交流」を繰り返しながら世界の歴史に大きな足跡を残します。紀元前2300年頃から前1800年にかけて、世界四大文明の一つインダス文明が栄えますが、やがて滅亡します。紀元前1500年頃、インド・ヨーロッパ語族のアーリア人が侵入し、ガンジス川まで進出し、バラモン教と四つの身分制度のヴァルナ制(カースト)が成立します。その後、紀元前6世紀頃、仏教の開祖ガウタマ・シッダールタ(釈尊)は人間の平等を説き、悟りをひらき仏陀になり、仏教はインドに着実に浸透します。インド最初の統一王朝マウリア朝(前317‐前181)の3代目アショーカ王は、ダルマ(法)による統治を行います。やがて、イラン系のクシャーナ朝(1世紀から3世紀)がインド西北部を支配し、3代目のカニシカ王は仏教を保護しました。この王朝のもとで、ヘレニズム文化と仏教が結びつきガンダーラ美術が生まれました。仏像はギリシア人の顔をしており、アレクサンドロス大王の遠征により、ギリシア系住民が仏教徒になったことが影響を与えたと考えられます。ガンダーラ美術は、大乗仏教とともに中央アジア経由で、中国、朝鮮半島、日本へ伝えられました。
 今回の講演会では、講師に、元NHKチーフアナウンサーで、なら・シルクロード博覧会の企画を担当した児島建次郎さん(白鳳短期大学名誉教授)をお迎えし、我が国文化にも影響を与えたユーラシア文明、とりわけ古代インドに焦点をあてお話して頂きます。

講演日・タイトル

  • 第1回 4月13日(土曜日) 「四大文明・インダス文明の発展と衰退」
  • 第2回 4月20日(土曜日) 「アーリア人のインド侵入・ヴァルナ制とバラモン教の成立」
  • 第3回 5月11日(土曜日) 「釈尊の生涯(1) 若きガウタマ・シッダールタの悩みと四門出遊」
  • 第4回 5月25日(土曜日) 「釈尊の生涯(2) 苦行をへて瞑想に入りブッダガヤで成道する」
  • 第5回 6月 8日(土曜日)  「釈尊の生涯(3) 80歳で最後の旅に立ちクシナガラで入滅する」
  • 第6回 7月20日(土曜日)  「マウリア朝3代目アショーカ王によるダルマの政治」
  • 第7回 8月24日(土曜日) 「クシャーナ朝のカニシカ王の時代に、なぜ、仏像が誕生したか」
  • 第8回 9月21日(土曜日)  「インドの仏教遺跡・アジャンタ石窟とエローラ石窟」

講師・会場・定員など

アクセス

  近鉄けいはんな線(地下鉄中央線)荒本駅下車 1番出口より北西に約400m
  バスでお越しの場合は近鉄バス「東大阪市役所前(中央図書館前)」で下車すぐ
  (中央図書館へのアクセス地図はこちらをクリック)

お問合せ

  大阪府立中央図書館 「生涯学習事業」担当
  〒577-0011 東大阪市荒本北1-2-1
  Tel 06-6745-0170  FAX 06-6745-0262

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