【中央図書館】 第5回府民講座「大和と難波-人々の往来と古代日本の成立-」
印刷用ページを表示する 掲載日:2014年12月18日更新
大和と難波を行き来するもの…
太古より、人の歩みが道をつくり、道によって人々は交流を重ねてきました。道が連なるところに人々が集い、「市」が開かれ、「祭祀」が行われてきました。道の歴史、往来の歴史は古代国家成立の歴史そのものです。今回の府民講座では、古代史研究の第一人者であり、考古学や歴史地理学にも造詣の深い和田萃先生を講師にお招きし、古代から現代へとつづく大和と難波とのヒトとモノの往来の歴史を通じて、古代日本の姿を明らかにしていただきます。
古代日本の成立を「道」から読み解く
講演:「大和(やまと)と難波(なにわ)-人々の往来と古代日本の成立-」
講師:和田 萃 (京都教育大学名誉教授)
日時:平成27年1月25日(日曜日) 14時30分から16時00分
会場:大阪府立中央図書館 ライティホール
(中央図書館へのアクセス地図はこちらをクリックしてください)
・近鉄けいはんな線(地下鉄中央線)荒本駅下車 1番出口より北西に約400m・バスでお越しの場合は近鉄バス「東大阪市役所前(中央図書館前)」で下車すぐ
受講経費:500円
(当日受付にてお支払いいただきます。つり銭のいらぬよう、ご協力をお願いいたします)
※受付にて身体障がい者手帳等を提示されたご本人とその介助者は無料です。
※講演には手話通訳を準備しております
定員:380人
【申込方法等】
※なお、申込みによって取得した個人情報については、イベントの参加確認・連絡以外には使用しません。
広報チラシ表面 [PDFファイル/541KB]
広報チラシ裏面 [PDFファイル/416KB]
【問合せ先】
大阪府立中央図書館 「生涯学習事業」 担当
〒577-0011 東大阪市荒本北1-2-1
Tel 06-6745-0170 FAX 06-6745-0262