もうしんかんせんになったかなあ!?
覚えていますか?少し前になりますが、テレビでこんな宣伝が流れていたのを。 お正月、初詣に出かけたところ、道端のゴミの多さにうんざり、ため息が出ました。 ゴミはゴミを呼びます。“自分の住む街、あんまり汚いと情けない”と、一念発起! 翌日スーパーの袋を2枚持って、昨日と同じ道を歩いて、2回目のお参り、ただし 今回は空き缶・ペットボトルを拾いながらですが・・・。何とか三日坊主にならずに続いています。外出時にはスーパーの袋が欠かせません。勿論通勤途上も。 雨がふるとナメクジがついてたり、飲み残しのコーヒーで服にしみがついたり、煙草の灰皿の吸殻の悪臭に気分が悪くなったり、昨日拾ったのに今日もまた等々。淀屋橋から荒本の間で約3年半。通勤路を除くと、大体大阪城近辺で出没しています。 人間の心理って面白いですね。わざわざ目に付かない様に隠したり、公共のスペースや建物周辺に捨ててあったり(個人の家の前ってめったにないのです)・・・。特定の個人に面倒をかけさえしなければいいという発想でしょうかね?テレビやお鍋まで捨てて有ります。 でも、誰かが拾ってるんですけどね。
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2011年11月2日 テレビっ子