みなさんこんにちは!!
善哉せんぱいが「○月○日は何とかの日!」という役立つ日記を書いているのをみて、私も「今日は何の日?ふっふ〜ん」を探してみました。
そうすると、ありました!
3月の終わりごろに「絵本週間」!これや〜)^o^(
絵本週間は、童話作家アンデルセンの誕生日である4月2日の前後2週間。3月27日から4月9日までです。
絵本については、以前の日記(「
こどもの本を読む会」でリフレッシュ!」)でも書きましたが、まだまだおすすめの本を紹介したい!!
……と言うことで、おつきあいください。
今回の推し絵本は \ピーターラビットのシリーズ/ です。
登場するキャラクターが愛くるしい、手のひらサイズの本。ちょこっと物語を読むのにちょうどいい長さです。その中から3冊紹介します。
◆ピーターとベンジャミンの、いとこあるある
『
ピーターラビットの絵本2 ベンジャミンバニーのおはなし』(ビアトリクス・ポター/さく・え 福音館書店 1988)
ベンジャミンは、ピーターのいとこ。仲良しふたりのちょっとした冒険話は、思わず親近感をもってしまいます。※図書カード(ピーターラビットシリーズ)の3000円に描かれている帽子をかぶったウザギは、ベンジャミンです。(豆知識)
◆自然界のおっちゃんたち
『
ピーターラビットの絵本17 ジェレミー・フィッシャーどんのおはなし』(ビアトリクス・ポター/さく・え 福音館書店 1988)
フィッシャーどんはカエルのおっちゃん(おにいさん?)。友達はアイザック・ニュートン・イモリ卿とカメハメハ・カメ議長。フィッシャーどん危機一髪!な話です。
◆シリーズのしあげはこちらを
『
ピーターラビットのてがみの本 1』(ビアトリクス・ポター/さく・え 福音館書店 1992)
シリーズの登場キャラクターたちが書いた、てがみの本です。シリーズを読んだ後に読むと、おもしろさ倍増!!動物もこんな風に思いながら生活しているのかな、思うとワクワクします。
ピーターラビットのシリーズ絵本、中央図書館ではこども資料室の赤ちゃん絵本のコーナー横の棚に置いてます。ぜひ、絵本週間も図書館に来て、絵本をたくさん読んでくださいな♪待ってまーす!
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