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大阪府立中央図書館ESCO事業

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年12月25日更新

1. 大阪府ESCO事業の概要

 ESCO(エスコと読む。Energy Service Company の略)事業とは、1970年代にアメリカで生まれた民間ビジネスで、民間の資金やノウハウを活用して施設を改修し、決してそれまでの環境を損なうことなく省エネルギー化を実現し、その効果を保証する事業です。 省エネルギー化によって削減される光熱水費の範囲内で、改修工事やメンテナンスなどの経費を償還していきます。初期投資が不要で、省エネルギー化・光熱水費削減・CO2排出量削減の三大効果が同時に得られるだけでなく、省エネビジネスや新技術開発の育成にも貢献する事業です。

 大阪府では、平成13年に大阪府立母子保健総合医療センターで全国自治体初の民間資金活用型ESCO事業を実施したことを皮切りに、平成26年度現在、33施設においてESCO事業を導入し、毎年6億円の光熱水費を削減しています。

 詳しくは、大阪府ESCO事業のホームページをご覧ください。http://www.pref.osaka.lg.jp/koken_setsubi/esco/index.html

 また、大阪府におけるESCO事業その他の活動が評価され、平成26年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰を受賞しました。http://www.zenkoku-net.org/env_minister/

2. 大阪府立中央図書館ESCO事業

 平成25年7月に大阪府立中央図書館ESCO事業について提案公募し、選定された最優秀提案者と契約締結し、平成26年9月から平成27年1月まで工事を実施しました。

 工事終了後は省エネルギーを進めるために機器の運用や計測を試運転で検証し、27年4月から9年間、ESCO事業のサービスが行われます。

・LED照明の導入(約6,600本)

3階閲覧室LED  1階こども資料室  1階エントランス

 3階閲覧室                               1階こども資料室                                           1階エントランス

ESCOのシール 

ESCO事業で取り付けた照明器具には、「ESCO」と書いたシールを貼っています。

・太陽光発電システムの設置(10kw相当)

太陽光パネル 

・節水器具取付

節水栓 水道の栓・ESCOシール付

・ガス吸収式冷温水機(2台)、インバータターボ冷凍機(1台)への更新

 ターボ冷凍機 

 既存の氷蓄熱冷凍機とガススクリューヒートポンプを撤去し、インバータターボ冷凍機に更新しました。

ガス吸収式冷温水機 

 既存のガス吸収式冷温水機2台を更新しました。

・主計算機室空調機の更新

主計算機室空調

・空調機制御最適化

ポンプ 

空調機制御最適化の方策の一つとして、ポンプを改修しました。