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【連続5回講演会】「シルクロード第2弾 いざ旅は西域へ -漢土からタクラマカン砂漠まで-」

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年4月10日更新

シルクロード第二弾
(写真左から「ペルセポリス」・「カラホトの仏塔」・「長安の大雁塔」・「若き日の鳩摩羅什像」撮影:山田勝久さん)                                                 

シルクロードをメインテーマにした連続講演会第2弾

シルクロード(絹の道)は限りなく広大で、幾多の民族が交易し、多様な文明が興亡を繰り広げました。これらの遺跡から、栄華を極めた往時の姿を窺い知ることができます。遥かなる古代人が、何を考え何をめざしていきていたのか、思いをめぐらせるたびに、果てしない好奇心をかきたてるのです。昨年度に続き、シルクロード連続講演会の第2弾を開催します。講師には、前回と同じ、日本人として初めて楼蘭王国の陵墓を調査するなど、数多くのシルクロード研究の成果を発表している山田勝久さん(大阪教育大学名誉教授・神戸常盤大学客員教授)です。現地で撮影した映像も駆使しつつ、シルクロード2000年の夢とロマン、そして光と影を学習します。

講演日・タイトル

  • 第1回 : 6月 2日(土曜日)  「悠久の都、長安・洛陽の興亡の歴史を語る」
  • 第2回 : 6月16日(土曜日)  「シルクロードの玄関、黄河上流の蘭州の石窟に立つ」
  • 第3回 : 7月21日(土曜日)  「最果ての孤城カラホト(黒水城)の光芒を学ぶ」
  • 第4回 : 8月 4日(土曜日)  「遥かなる古都トルファン(吐魯番)の今と昔」
  • 第5回 : 9月 1日(土曜日)  「鳩摩羅什の故郷クチャ(亀茲国)とペルシャ文明」

講師・会場・定員など

  • 講師 : 山田 勝久さん(大阪教育大学名誉教授・神戸常磐大学客員教授)
  • 会場 : 大阪府立中央図書館2階多目的室
  • 定員 : 80名(先着順、申込み不要、受講無料)
  • 時間 : 各回14時から15時30分(開場13時30分)

広報用チラシ:「シルクロード第2弾 いざ旅は西域へ -漢土からタクラマカン砂漠まで-」[PDFファイル/497KB]

※講演会の参加に際して、障がい等の状況により、配慮が必要な方は事前にお知らせください。

アクセス

近鉄けいはんな線(地下鉄中央線)荒本駅下車 1番出口より北西に約400m
バスでお越しの場合は近鉄バス「東大阪市役所前(中央図書館前)」で下車すぐ
(中央図書館へのアクセス地図はこちらをクリック)

お問合せ

大阪府立中央図書館 「生涯学習事業」担当
〒577-0011 東大阪市荒本北1-2-1
Tel 06-6745-0170  FAX 06-6745-0262

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