中央図書館職員ブログ「職員の日記帳」

　自分で言うのも何ですが、私たち親子はこども資料室の人気者です。頬ずりされたり、だっこされたり、中にはほっぺにチュッなんて事もあります。おかげでご自慢のピーチスキンが・・・！！　人気者のツライところです。
「そろそろ美白！」と思っていたのですが、休暇をとって、みんなに寂しい思いをさせてはいけないし・・・、悩んでいたら「お天気が良くなってきたから、美白しましょ！」って誘われて、始めて図書館を出て、お泊りに行きました。
石鹸をタップリ塗って耳・尻尾・足そして背中、お腹と手洗いしてもらい、お肌がすべすべになる様に柔軟剤のお風呂にはいり、仕上げはネットをかぶって脱水機へ、ちょっとクラクラしましたが身軽になりました。その夜はベランダで星空を眺めながら夜を明かし、次の日ラッシュの電車にもまれて出勤。休暇をとらずに、ピカピカのピンクのお肌を取り戻しました。みんな気がついてくれるかなあ！？

「古典落語」ではなく、「超古典落語」です。
江戸期の「おとしばなし」「軽口」などをほりおこし大学教授（元落研）に、
関西在住の落語作家、小佐田定雄、熊沢あかねの3人で脚本を担当、
落語と縁の深い御霊神社で落語家がご披露、客の応次第をみて、「これは
いけそう！」と思ったら、落語家がさらに練って上演、そのうち定番に
なれば・・・という、壮大な試みです。江戸時代の作品ですから、脚色
しないと、現代には通用しません。先ず脚本家がアレンジして、次に
落語家が工夫をこらし、一つの世界を作り上げていきます。
ところで、「池田の猪買い」、初代露の五郎兵衛の元禄の頃の作品が
もとになってる事知ってました！？

毎日暑いですね。
夏と言えばやはり怖い話！
ということで8月は1階小説読物室でホラー小説の展示をしています。
クーラーがわりにホラー小説はいかがですか？

いよいよ、夏休みです！
せっかくの休みに、何も学校の宿題みたいなことしなくても、
というご意見もありそうですが、
大阪府統計グラフコンクールのご案内です。

大阪府内在住・通学の方には応募資格あり！
しめきりは、2011年9月6日（火）。
くわしくは、「第53回（平成23年度）大阪府統計グラフコンクール募集要項をごらんください。

8月9日から14日には、大阪府立中央図書館の1階展示コーナーでも、
応募者募集のためのパネル展示にあわせて、
参考になりそうな本をすこし、展示します。

そう、「そんなとき、図書館へ！」! (^o^) !
お待ちしています！