基本方針と重点目標(平成25-27年度) 重点目標評価シート<基本方針5>
更新日:2015年6月24日
<基本方針 5 >
大阪府立図書館は、府民に開かれた図書館として、府民とともにあゆみます。
重点目標5-1 | 図書館が持つ資料や施設を活用し、府民の生涯学習活動を支援するとともに、地域の魅力づくりに貢献します。 |
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重点目標5-2 | 広域自治体の図書館としての府立図書館の役割や活動についての理解を広げ、利用促進につなげるため、特にインターネットを活用した情報発信を推進します。 |
重点目標 5-1 |
図書館が持つ資料や施設を活用し、府民の生涯学習活動を支援するとともに、地域の魅力づくりに貢献します。 | |
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評価 (25年度) |
◎ |
【評価の理由】 中央図書館では施設管理費のコスト縮減のためにESCO事業を導入(27年度)することで、約40%の光熱水費の削減の見通しを立てるとともに、駐車場、会議室・ホールの利用促進のために指定管理者制度の導入の方向性を示すことができた。 |
重点指標 | 24年度末実績 | 目標 | 25年度末実績 | 進捗([]は中間結果) |
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利用者満足度 | 96.2% | 毎年95% | 94.5% | |
イベント参加者数 | 5,229人 | 毎年5,300人 | 5,424人 | |
新規連携先数 | - | 毎年3件 | 4件 |
【アクション・プラン】
取組み | 達成状況 | |
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平成25年度 |
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平成26年度 |
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平成27年度 |
【アクション・プランのねらい】(25年度当初に記入)
- 有料の貸出スペースであるホールや会議室の利用実態、およびより効率的な管理手法を分析するとともに、魅力ある施設づくりを検討。
- 企画展示エリア、展示コーナー、エントランスギャラリーについては、図書館企画事業の年間テーマ(平成24~25年度)「ネットワークを広げる」のもとに、外部機関との連携を強化し、利用促進につなげる。
- 図書館のもつ資料と施設を活用して、府民の生涯学習を支援するとともに、外部機関の協力を得ながら、地域の魅力づくりにつながる情報を発信する。
重点目標 5-2 |
広域自治体の図書館としての府立図書館の役割や活動についての理解を広げ、利用促進につなげるため、特にインターネットを活用した情報発信を推進します。 | |
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評価 (25年度) |
〇 |
【評価の理由】 ホームページアクセス数は年間目標値を達成した。ホームページ運用にCMSを導入するとともに、ツイッターの運用を開始した。26年度以降のコンテンツ拡充展開の下地となる作業を行い、最終年度目標達成に向け予定どおり進捗している。 |
重点指標 | 24年度末実績 | 目標 | 25年度末実績 | 進捗([]は中間結果) |
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ホームページアクセス数 | 4,732,498 | 毎年5,000,000 | 5,099,457 | |
ホームページ更新回数 《更新ファイル数》 |
727 《3,093》 |
最終年度に800 《最終年度に3,400》 |
-※ 《3,283》 |
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個人利用者ページアクセス数(個人分のみ) | 768,823 | 最終年度に1,000,000 | 800,610 |
※CMS導入により、更新回数は未集計
【アクション・プラン】
取組み | 達成状況 | |
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平成25年度 |
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平成26年度 |
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平成27年度 |
【アクション・プランのねらい】(25年度当初に記入)
- 平成25年度は、図書館情報システムのリプレイスに併せてインターネット環境についても更新を予定している。
- WEBサイトの更新を容易にするCMS(コンテンツマネージメントシステム)の導入や、ツイッター(Twitter)やフェイスブック(Facebook)などの新しいコンテンツ配信手法の導入を検討する。
- CMSの導入にあたっては、現状の利用状況を分析することにより利用者に使いやすく関心を持ってもらえるホームページに再構築し、重点目標の実現に繋げていく。
「基本方針と重点目標(平成25-27年度)」およびそれに基づく活動評価について
平成25年度