大阪産業経済リサーチセンターの研究員が、大阪の産業・経済を取り巻くトピックをお話しします。大阪に赴任してこられたばかりの方にもおすすめの講座です。

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［開催日時］　

　第１回：１０月11日（水曜日） 18時30分から20時まで（18時開場）　＊終了しました

　第２回：1１月  １日（水曜日） 18時30分から20時まで（18時開場）　＊終了しました

　第３回：1１月２９日（水曜日） 18時30分から20時まで（18時開場）　＊終了しました​

　　［参加費］　無料

　　［定員］　各回40名（１回のみの参加も可。要事前申込先着順。定員に達し次第締め切ります）

　　［主催］　大阪産業経済リサーチセンター・大阪府立中之島図書館

　　［会場］　大阪府立中之島図書館　別館2階　多目的スペース３（会場へのアクセス）

※当日体調不良の方は参加をお控えください。 （後日配布資料をお渡しできます。）​

第１回　10月11日（水曜日）　「金属関連の地場産業‐作業工具は大阪ものづくりの結晶だ！‐」 ＊終了しました​

内容紹介

一家に一工具、いや、それ以上保有されるであろう作業工具（ドライバー、ニッパーなど）。大阪が日本最大の生産地って知ってますか？また、金属を叩いて強度を上げまさに、鍛え上げる「鍛造（たんぞう」」もお話しします！

講師：松下　隆 氏​　（大阪産業経済リサーチセンター主任研究員）

第2回　11月1日（水曜日）　「コロナ禍で企業活動はどう変化したか？ ‐企業アンケートより‐」 ＊終了しました 　​

内容紹介

2020年より始まったコロナ禍によって、大阪の企業はどう変化したのでしょうか？企業は、テレワークを拡大し、社内のデジタル化も進めました。こうした働き方の変化により、オフィス拠点のあり方も変化しました。こうした実態についてお話しします。

講師：福井　紳也 氏​​　（大阪産業経済リサーチセンター主任研究員）

第3回　11月29日（水曜日）　「大阪産業・経済の特徴って？ ‐『なにわの経済データ』から読み解く 東大阪ものづくり編 ‐」 ＊終了しました　​

内容紹介

「大阪は東洋のマンチェスター！」といわれ工業化が進んだのが昭和初期。いまも、大阪は日本のものづくりを牽引しているのでしょうか？今回は東大阪でのものづくりの系譜を中心にみてみましょう！

（＊）『なにわの経済データ』は大阪産業経済リサーチ＆デザインセンターが大阪の産業、企業の実態を示す統計データなどを元に毎年作成している冊子です。

講師：松下　隆 氏​　（大阪産業経済リサーチセンター主任研究員）

◆申込方法◆

​各回、タイトル下の「インターネット申込みはこちら」ボタンからお申込みいただくか、案内ちらし [PDFファイル／1.41MB]裏面の参加申込書をＦＡＸで送信してください。

*申込受付期間は、9月13日（水曜日）午前9時から各回開催日前日の20時までです。定員に達しましたら、申込受付期間中でも受付を終了することがあります。

会場へのアクセス

※ご注意：別館の入口は図書館の入口とは別の入口になります。

最寄駅

Osaka　Metro（地下鉄）御堂筋線「淀屋橋」駅・京阪本線「淀屋橋」駅　（１号出口）北東へ約３００メートル

京阪中之島線「なにわ橋」駅　（１番出口）　西へ約３００メートル

京阪中之島線「大江橋」駅　（６番出口）　東へ約３００メートル

お問い合わせ窓口

大阪府立中之島図書館　ビジネス支援課（担当：小原・内田）　大阪市北区中之島1-2-10　電話：06-6203-0474（代表） ファックス 06-6203-4913