『北学議』 2冊 朴斉家著 写 【韓5-45】
更新日:2023年10月28日
■ 『北学議』 2冊 朴斉家著 写 【韓5-45】
書名の「北学」は、清朝の学問のこと。朴斉家(楚亭、1750~?)はこの書で、同じく実学派の洪大容が、北京で宣教師ハレルシュタインらとの筆談を通じて大きな知識を得たように、李朝でも西洋のイエズス会士を直接招いて、その技術を取り入れるべきだなどの改革論を示した。


※ 無断で転載・転用することを禁止します。
更新日:2023年10月28日
■ 『北学議』 2冊 朴斉家著 写 【韓5-45】
書名の「北学」は、清朝の学問のこと。朴斉家(楚亭、1750~?)はこの書で、同じく実学派の洪大容が、北京で宣教師ハレルシュタインらとの筆談を通じて大きな知識を得たように、李朝でも西洋のイエズス会士を直接招いて、その技術を取り入れるべきだなどの改革論を示した。
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