大阪府立図書館

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「はらっぱ」 No.37 大阪府立中央図書館における乳幼児サービス

こども資料室
はじめに

 大阪府では現在、令和3(2021)年3月に策定した「第4次大阪府子ども読書活動推進計画」に取り組んでいる。その中で、「発達段階ごとの特徴を踏まえ、生活の場(家庭、学校、地域等)において、読書環境の整備のための具体的な方策に取組む。」とし、重点的な施策の1つとして「乳幼児の時期の保護者や教育保育施設への読書活動支援」を挙げている。 大阪府立中央図書館(以降、中央図書館)もその計画のもと、さまざまな事業を展開している。
 さて、図書館における乳幼児サービスとは、0から3歳までの子どもを主たる利用者として、その保護者や家族、養育者、教育者等も含んだサービスをいう。中央図書館においては、子ども読書活動推進計画などが策定される以前、平成8(1996)年の開館より乳幼児サービスを意識してサービスを展開してきた。今回は基本的なサービスを再確認し、そのなかでも特に乳幼児向けおはなし会を中心に、報告する。

こども資料室でのサービス

 中央図書館には「こども資料室」として、小学生以下の利用者を対象とした、627㎡の独立した閲覧室がある。開室時間は、火曜日から日曜日、祝日も午前9時から午後5時まで。
 資料を借りて帰るための利用者カードの登録は0歳から受け付けている。小学6年生までは子ども用の利用者カードとなり、登録発行作業はこども資料室で行っている。保護者の証明書もしくは本人名義の保険証等で名前・住所・生年月日の確認を行い、子ども用の利用者カードを発行する。小学6年生まで更新は不要なカードである。
 資料の貸出はこども資料室内の資料に限って、保護者が子ども用のカードを使って、子どものために資料を借りることができる。乳幼児はもちろん保護者との来館が一般的なので、保護者による貸出となる。

(1)乳幼児コーナーの設置

 こども資料室内に乳幼児コーナー(赤ちゃん絵本コーナー)を設けている。高さの低い赤ちゃん絵本専用の棚があり、棚の前にくつを脱いであがるフロアマットのあるコーナーである。
 書架は、下1段は立てて並べるもので、背表紙を見せる。その上段は、表紙を見せて並べることができるようになっている。表紙を見せて置いた絵本から借りられる傾向があるため、空間があけば、表紙を見せる上段から配架している。
 ほかに、汽車の書架や木馬などもある。汽車の書架は、客車の部分が書架になっており、特に小さいボードブックなどを並べている。重くて動かせないが汽車には座ることができるので人気である。

乳幼児コーナーの写真
乳幼児コーナー:「赤ちゃん絵本コーナー」左側の棚の上に、布絵本が置いてある
乳幼児コーナーの写真
マット手前右側に汽車の書架、左側の棚の上はとよたかずひこや新井洋行の著作、下は紙芝居などを配架
乳幼児コーナーの写真
(ただし木馬はコロナ禍において、触れるものを減らしたり片づけた際、ぬいぐるみたちとともにしまわれたままである)
乳幼児コーナーの写真
(2)乳幼児向け資料の収集と提供

 乳幼児コーナーの赤ちゃん絵本は、図書館司書が「乳幼児向け」と判断した資料を赤ちゃん絵本として配置している。その際、装備は請求記号ラベル下に「赤ちゃん」と記載したシールを貼付して判断できるようにしている。
 当館の絵本の並びは赤ちゃん絵本も含め、基本画家の50音順である。著作が多い、とよたかずひこや新井洋行、ピーターラビットなどはまとめてコーナー内で別置している。幼児向けの紙芝居、ボードブックなども乳幼児コーナー近くに配置している。
 ほかに、乳幼児向け絵本を紹介したブックリストにあわせた展示なども行っている。ブックトラックで常時展示しており、開室中は入り口付近に配置している。平日午後5時で閉室したあと、資料を展示しているブックトラックを開室している小説読物室側、こども資料室扉外に移動して配置するようにしている。閉室後の時間帯にやってきた親子にも多少なりとも資料を見てもらえるようにするためである。この展示資料のもとになるブックリストに関しては後述する。
 布絵本については一般利用者へは貸出をしていないが、数点用意しており、自由にさわって遊べるように、コーナーの棚付近に設置している。(p7写真参照)布でできている布絵本は、ボタンやスナップ、ファスナーやマジックテープなどを使用している。これらを留めたり、はずしたり、結んだりして遊ぶことができる絵本で乳幼児の成長発育を促すことができる。
 布絵本は団体貸出用に、特別貸出用図書セットを用意している。図書館、保育所や認定こども園等に貸出するためのセットである。
 詳細は次のホームページ(以降、HP)で確認ができる。
 ここ数年は外国語の乳幼児向け資料も意識して収集するようにしている。多様な言語とまではいかないが、英語やスペイン語など入手可能な範囲で収集している。

【学校支援のページ】
https://www.library.pref.osaka.jp/site/central/school-index.html

学校支援のページのQRコード

【特別貸出用図書セット】
https://www.library.pref.osaka.jp/site/central/school-tset.html

特別貸出用図書セットのQRコード

【特別貸出用図書セット・布絵本】
https://www.library.pref.osaka.jp/site/central/school-tsetlist26.html#ehon26

特別貸出用図書セット・布絵本のQRコード
(3)乳幼児向け資料を紹介したブックリスト
(3)-1 「だっこでよんで 0・1・2歳と楽しむ絵本のリスト」

 保護者に向けた、乳児向け絵本の冊子リスト。0、1、2歳児の保護者や仕事や地域で子どもたちと関わりのある大人が子どもたちと一緒に絵本を楽しむためのガイドブックとして作成したもの。絵本の紹介にあわせて絵本と子どもへの接し方、絵本の選び方など大人へのアドバイスを記載している。
 平成10(1998)年に文部省の補助事業の一環で作成配布し、現在活用している改訂版は平成16年3月31日発行のものである。改訂版は、編集が大阪府立中央図書館こども資料室、発行は大阪府教育委員会。選書・原稿作成は大阪府立中央図書館職員が担当した。
 HPでも公開しているが、HTML形式のみでPDFはない。また、紹介されている資料の書影はなく、タイトルから書誌詳細情報へのリンクもない。HPの修正と内容の改訂作業は今後の課題である。
 「だっこでよんで」で紹介している資料はブックトラックで常時展示している
 ほかに、幼児向けとして「よんでよんで-3・4・5歳と楽しむ絵本のリスト-」も発行している。ブックリストに関しては『はらっぱ 32号』の特集で詳細を掲載しているのでそちらを参照していただきたい。

「だっこでよんで」の表紙の写真

【だっこでよんで 0・1・2歳と楽しむ絵本のリスト】
https://www.library.pref.osaka.jp/site/kodomo/dakkosetumei1.html

だっこでよんでのQRコード
『だっこでよんで』掲載資料の展示風景の写真
『だっこでよんで』掲載資料の展示風景
(3)-2 「子どもと楽しむ はじめての絵本」

 保護者向けブックスタート用リーフレット。毎年、3月に内容を見直し、絶版により入手できない図書については差替え、改訂したうえで年1回、一般財団法人大阪国際児童文学振興財団(IICLO)、大阪府教育庁地域教育振興課の協力のもと、発行している。印刷は、広告主の協力による。国際児童文学館の「子どもの読書支援センター」の機能の一つとして、読書活動推進に関する業務と位置付けている。
 カテゴリー別にそれぞれ2~4冊を表紙画像入りで紹介、絵本をいっしょに楽しむ大人へのアドバイスも記載している。このリーフレットは毎年府内自治体の保健センター所管課および社会教育主管課へ配布し、市町村の保健所で4か月検診時に保護者へ配付、府内公立図書館に設置、読書イベントでの配布及び設置等に活用されている。
 大阪府教育庁のホームページで公開されており、ダウンロードが可能である。
 https://www.pref.osaka.lg.jp/chikikyoiku/oyatokoga/ 

「子どもと楽しむ はじめての絵本」のQRコード
「子どもと楽しむ はじめての絵本」の表紙の写真

 このリーフレットは多言語版も作成され、現在、韓国・朝鮮語、中国語、ベトナム語、フィリピノ語、英語の5か国語がある。令和5年度中にさらに言語を追加予定となっている。

【こどもと楽しむ、はじめての絵本(多言語版)】
https://www.pref.osaka.lg.jp/chikikyoiku/tagengo_dokusho/

「こどもと楽しむ、はじめての絵本(多言語版)」のQRコード
「こどもと楽しむ、はじめての絵本(ベトナム語版)」の表紙の写真
ベトナム語版
「こどもと楽しむ、はじめての絵本(英語版)」の表紙の写真
英語版

 府立図書館では直接ブックスタート事業(健診での読み聞かせなど)を行っていないが、これらのブックリストの発行等により府内のブックスタート事業を支えている。

(3)-3 情報誌『まみたん』への原稿提供

 情報誌『まみたん』は、子育てのノウハウ的情報や行政の子育て支援情報・イベント情報などが満載の情報誌。地域ごとに発行されており、エリア内の公立・私立幼稚園及び保育園に配本、公共施設・医療機関、幼児関連店舗にラック設置されている。中央図書館は、大阪東版(東大阪市・八尾市・大東市・柏原市・大阪市東成区・生野区)に寄稿、乳幼児を意識した絵本をセレクトして「ママ&キッズ おすすめBOOK」のコーナーに紹介文と図書館の概要を掲載している。
 毎回2冊紹介するうち、1冊は必ず乳幼児向けを選択し、原稿自体は職員が輪番で作成している。また、掲載号は資料とともに展示を行っている。

情報誌「まみたん」の展示の様子の写真
展示の様子。2冊のうち1冊が貸出中になっている
(4)乳幼児向けおはなし会

 乳幼児向けおはなし会は、読書の準備期間にある乳幼児の発育を促すうえで意義があり、子育て支援の観点からも重要と考えられる。そのプログラムは、絵本の読み聞かせやわらべうた、手遊び・体遊びなどが中心となる。
 中央図書館の乳幼児おはなし会は、約10年実施した「おはなしゆりかご」に始まり、「親と子のひろば たんぽぽ」へと継続し、現在の実施につながっている。

(4)-1 「おはなしゆりかご」「おはなしぶらんこ」

 「おはなしゆりかご(以降、ゆりかご)」は、平成11(1999)年9月から施行実施を行い、翌年度から本格実施。平成21(2009)年に活動を終了した。
 ボランティアとの交流会の際、おはなし会の低年齢化が話題となり、開始することとなった。「ゆりかご」は、10か月から3歳未満児を対象とし、平日の午前中、ボランティアと職員で実施。通常のおはなし会と違い登録制とし、親子で参加を条件とした。
 最初の募集の際に30組を超える申し込みがあり、15組で月2回の予定だったが、2グループ月1回の参加として始めた。平成12(2000)年度からの本格実施の際は、参加者の意見をもとに、1年を3期に分け、2グループ、各グループ月2回参加、1期ごとの最終回に3歳を迎えたら卒業、次期に新しいメンバーを募集するという形式で実施。平成13(2002)年度からは、0歳児クラス「ひよこグループ」を1クラス作り、定員は7とした。
 「おはなしぶらんこ(以降、ぶらんこ)」は、「ゆりかご」の対象年齢から外れる保護者から要望があり、「ゆりかご」を卒業した子どもたち、3歳から就学前の子どもを対象として、遊びと絵本の会として実施。2001年9月から開始した。
 「ゆりかご」も「ぶらんこ」も参加者の様子を見ながら、日程や時間帯などを調整しつつの実施で毎回盛況ではあったが、図書館の市場化で組織が変わる時点で活動を終了することとなった。
 「ゆりかご」「ぶらんこ」については、10年史として資料にまとめられているので、詳細はそちらを参照されたい(『「おはなしゆりかご」の記録をめぐって:「おはなしゆりかご」10年史』)。

「おはなしゆりかご」の様子の写真
(4)-2 「親と子のひろば たんぽぽ」

 現在も中央図書館で継続している乳幼児向けおはなし会である。
 「ゆりかご」への参加希望者が多いことから、「ゆりかご」とは別に自由参加の違ったタイプのおはなし会を検討した結果、  「おはなしたんぽぽ」という名称で、平成14(2002)年4月に開始。今号の巻頭言を執筆いただいた、保育士として経験の深い、岩出さんに主宰をお願いした。
 実施回数や実施時間などさまざま試行しながら、「親と子のひろば たんぽぽ(以降、たんぽぽ)」と名称を変え、継続して実施している。新型コロナ感染症感染拡大の影響で、一時休止していたが、令和5(2023)年9月から再開をすることができた。
 「たんぽぽ」は0~3歳くらいまでの親子を対象としたおはなし会で、事前申込不要で自由参加。乳幼児を持つ親子なら、誰でもいつからでも参加できる。5組から10組ほどの親子で絵本や遊びの世界を楽しむ。「絵本、手あそび、わらべうた、リズムあそびなど、親子で心とからだをリラックスさせ、たのしむひととき」をめざしている。費用は無料で、登録も不要。
 現在は、毎月第1、3金曜日(8月はお休み)午前10時30分から11時までの1回実施。場所は、コロナ禍前までは「ゆりかご」「ぶらんこ」同様、おはなしのへやを使用していたが、そこは窓もなく換気が悪いことから使用を控え、再開後は、オープンスペースである、赤ちゃん絵本コーナーを会場として使用している。
 自由参加で登録不要とはいうものの、参加者は受付をして、名札を作成してもらう。下の写真はその名札である。左側は記入例、右は記入前の新しい名札。左の例のように、名前と生年月日を記入してもらい、体のどこかにつけてもらう。こちらから本人の名前でよびかけができるうえに、会終了後に名札を回収するのだが、その際に子ども自身に返却させることで継続して参加するうちに、自分で回収箱に入れたり、職員に手渡したりできるようになるといった成長を垣間見ることができる。
 初回参加の場合は、名札の作成とともに出席カードも作成して手渡す。表に名前を書いてもらい、こちらは利用者が持ち帰り、次回参加時に持ってきてもらう。2つ折りで、折った内側は1年間のスケジュールとなっている。(下図参照)スケジュールを示すことで、自由参加とはいえ、実施日がわかることで、継続して参加できるようにしている。
  該当の日付にスタンプを押すか、シールを貼って参加したことがわかるようになっている。
 この出席カードは年度ごとに色を変えて作成している。
  実施はボランティアと職員で、職員は、事前にボランティアから連絡があった資料を用意し、それ以外に関連する資料も用意しておく(貸出用)。お手玉など使用予定の小道具なども事前に連絡があれば準備しておく。当日に簡単に打ち合わせをしてから実施という流れである。
 開始以降、各回のプログラムは記録している。HPにおいて、平成24(2012)年度以降の実施プログラムと簡単な感想を紹介している。コロナ禍で令和2(2020)年3月よりおはなし会を休止したため、現時点では令和元(2019)年度までとなっているが、毎年年度末に更新としているため、再開した令和5(2023)年度分も公開予定。また、1日に2回実施していた時期もあったが、ここで公開しているのは2回のうちの1回としている。

おはなしのへやで「親と子のひろば たんぽぽ」を実施している様子の写真
おはなしのへやで「親と子のひろば たんぽぽ」を実施している様子
「たんぽぽ」参加者の名札の写真
「たんぽぽ」参加者の出席カードの写真
「たんぽぽ」参加者の出席カードの写真
ちなみに、上の写真は実施するボランティア、職員が身につける名札である。この名札はボランティアお手製。

【親と子のひろば「たんぽぽ」プログラム】
https://www.library.pref.osaka.jp/site/kodomo/tanpopoindex.html

参考までに、初期のプログラムをいくつか紹介する。
≪2002年4月19日≫
♪おはながわらった(手袋人形)
絵本『おはながさいた』
絵本『おさんぽ おさんぽ』
わらべうた、リズム遊びほか

≪2002年6月7日≫
♪えんどうまめこまめ
絵本『てん てん てん』
絵本『おひさま あはは』
フェルトシアター「たまご」ほか

≪2002年9月6日≫
絵本『がたんごとんがたんごとん』
リズム遊び♪トンネルあそび
絵本『はたらくくるま』
♪ゆーらりゆーらりゆーりのき

≪2002年10月18日≫
♪やきいものうた
絵本『さつまのおいも』
♪でたでた月が(ペープサート)
絵本『こんばんはおつきさま』
絵本『つきよ』

≪2003年2月7日≫
♪おはようおはようゆげがでる
絵本『ひよことあひるのこ』
絵本『おにはうち』
ペープサート「あかたろうの1・2・3の3・4・5」
まめまきあそび(新聞ビリビリ)

さいごに

 当初は盛況だった「たんぽぽ」も徐々に参加者は減っている。一時期は1日に2回実施していたが1回に減らし、その1回の参加者も2から3組になりつつあった頃、新型コロナ感染症のまん延が起こり、休館、「たんぽぽ」を含むおはなし会の休止も余儀なくされた。5類に移行してからも利用者はすぐに戻ってくることもなく、様子を見ながら再開したという現状で、再開後も参加者は少ないままである。保護者も仕事で参加したくても参加できない状況など、実施日や実施時間なども今後は検討が必要かもしれないと感じている。
 乳幼児に限らず、子ども全般の来館が貸出期間の3週間ごとになり、平日は保護者も仕事だからか、利用が土日に集中している印象である。小学生は忙しいのか来館が減り、おはなし会への参加はますます低年齢化している。小学生を対象とした従来の読み聞かせやストーリーテリング中心のおはなし会だけではなく、わらべうたや手遊び、体遊びなどを使った乳幼児向けを意識せざるをえない状況と感じている。
 図書館ではほかに課題もある。職員の異動は3から4年が多く、なかなか専門性を深めることが難しい。当館も同様である。それどころか常勤職員でないことも増え、知識などの継承もさることながら、さまざまなサービス自体の継承も危うい。わらべうたなどは一朝一夕に身につくものでもなく、研修を受ければ大丈夫、というわけでもない。一方、ボランティアの協力は必要だが、ボランティアからも高齢化が課題という声があがっている。
 今回、乳幼児向けサービスについて、各記録や資料を確認したところ、蓄積された多くの情報が確認できた。今後も少しずつでも情報提供していければと考えている。このあとのページでは、実際に乳幼児向けおはなし会でよく使用するわらべうたや手遊び・体遊び、わらべうた絵本、小道具なども紹介している。参考になれば幸いである。

参考文献
子どもの読書環境と図書館
日本図書館研究会編集委員会/編 日本図書館研究会(大阪) 日本図書館協会(東京・発売)  2006.5
「おはなしゆりかご」の記録をめぐって:「おはなしゆりかご」10年史
大阪府立中央図書館子ども資料室「おはなしゆりかご」「おはなしぶらんこ」ボランティアスタッフ/編集 大阪府立中央図書館子ども資料室「おはなしゆりかご」「おはなしぶらんこ」ボランティアスタッフ  2010.3
はらっぱ 32号 特集読書支援におけるブックリスト
大阪府立中央図書館『はらっぱ』編集チーム/編集 大阪府立中央図書館 2019.3

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