【資料展示】発見!「明治ポンチ本」 明治末期の出版流通空間
更新日:2018年9月26日
明治後半、題名に「ポンチ」という言葉の入った小型の本が集中的に刊行されました。
本展では、これらの資料を「明治ポンチ本」と総称し、その歴史的位置づけを明らかにします。
監修:鈴木麻記(明治ポンチ本研究会)=国際児童文学館特別研究者*
(*特別研究者制度について)
会期
2018年8月1日(水曜日)~10月31日(水曜日)
場所
国際児童文学館内 小展示コーナー
※入館は無料です
展示資料一覧
「発見!『明治ポンチ本』 明治末期の出版流通空間 展示資料一覧」のページをご覧ください。
開館時間
午前9時から午後5時
休館日
毎週月曜(9月17日、24日、10月8日は祝日開館)、9月13日(木)、18日(火)、25日(火)、10月9日(火)、11日(木)
【関連イベント情報】
マンガ研究フォーラム「明治ポンチ本を読む」(外部サイト)
学習院大学で、「明治ポンチ本」を読む研究会が開催されます。
2018年10月6日(土) 13:30~17:00
学習院大学(東京・目白)南1号館301