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平成28年度大阪府立図書館協議会の概要(平成29年3月16日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年4月26日更新

日時:平成29年3月16日(木曜日)午後2時から4時まで
場所:中之島図書館2階会議室

1 開会
2 委員紹介
  出席委員:井上委員、今井委員、尾﨑委員、髙崎委員、中島委員、村上委員、林委員、山﨑委員(会長)
  欠席委員:岸本委員、村田委員 
3 中央図書館長挨拶
4 議事(質疑要旨)

 【議題1】平成28年度の活動状況について
(平成28年度の活動状況について事務局より説明)

(委員)
中之島図書館では平成25年度,26年度,27年度の3年間耐震化工事やリニューアル工事をしていたことから、入館者数の推移を比較するためには24年度の数値があると分かりやすい。24年度と比べても28年度は増加しているのか。

(事務局)
1割から2割増加している。

(委員)
図書館資料のデジタル化とはどういう意味か。

(事務局)
デジタル化とは府立図書館が所蔵している資料のデジタル画像を作成することで、著作権上問題のないものは成果物をホームページで公開している。電子書籍の貸出とは異なる。

(委員)
図書館の将来の姿を考えたとき、ネット社会が今後一層進み図書館に行く必要性がなくなってくるのではないか。例えば書籍については京阪奈にある国会国立図書館に置いて、府立図書館は電子化で対応していくなど考えていく必要はないだろうか。

(事務局)
インターネットの時代における図書館のあり方は図書館としても問題意識はもっている。

(委員)
28年度活動状況の説明の中で中央図書館の来館客数が減った原因として八尾市等の近隣自治体で図書館整備が進んだこと等に言及されたが、来館者増への対策として中央図書館の専門書蔵書の強みなどPRするなどターゲットを絞ることも必要ではないだろうか。

(事務局)
中央図書館で実施した来館者アンケートから、実用書や読物類は地元の図書館で借りて、中央図書館では専門書を使った調査に使っている、という中央図書館の強みを知った利用者の存在は確認できる。

(委員)
新聞や書籍のデータ化が進んでいることはどう考えているか。

(事務局)
現在紙版の新聞がない家庭も増加している。電子書籍を購入しない、またはできない人々もあり、新聞や書籍を提供する公立図書館は意義がある。また図書館では著作権が切れたものはデジタル化できるが、著作権が切れていない最近の出版物はデジタル化できず、図書館向け電子書籍貸出サービスを利用することになる。現在、日本語のコンテンツは限定的であり、導入は時期尚早であると考えているが、引き続き業界の動向を注視していきたい。

(会長)
今後入館者サービスや読書サービスについて、時代の変化とともにその目標値も修正していく必要があるかもしれない。

(委員)
資料2にある府域図書館の蔵書満足度はどういう質問をしたのか。

(事務局)
府内の中心館43館を対象にしたアンケートで、「府立図書館が蔵書の面で各館をバックアップできているかどうか」という質問でお答えいただいた。

(委員)
資料2にある「おおさかeコレクション」には行政資料も含むのか。

(事務局)
大阪府が出している統計・白書等はPDF等でホームページに公開されている。「おおさかeコレクション」ではこれらも収集しており、図書館のOPACからも見ることができる。

(委員)
大阪府立図書館に公文書機能を持たせるということか。

(事務局)
図書館では行政資料として公開している統計・白書などを提供する。決裁起案などの公文書を見るには公文書館や情報公開制度を利用していただくことになる。

(委員)
平成29年度から文部科学省が貧困家庭への支援活動ということで補助金の実施をするが、その文部科学省の補助金に対して申請は考えているか。

(事務局)
地域教育振興課にて申請する準備を進めている。

(委員)
資料1の基本方針4について、今年度新しいシステム更新にむけた資料作成が行われていく一方で新しい日本目録規則(新NCR)とどう対応させていくか。

(事務局)
現在大阪府立図書館では、日本語の単行書の書誌データにTRCマークを使用しているため、実際には今後のTRCの適用方針に影響される。新しい日本目録規則(新NCR)の理念と実務にはかい離があると考えるが、興味深い規則だと考えているので出来るところは対応していきたい。

(会長)
ご指摘、ご提案いただいた事項は、活動評価部会の調整を経て、最終的な判断は私にお任せいただくということで承認いただくということでよいか。

(委員)
異議なし


 【議題2】その他
(事務局より平成29年度予算報告)
(事務局より第3次大阪府子ども読書活動推進計画の取組み状況と平成29年度大阪府子ども読書活動推進事業の報告)

(会長)
大阪は読書が好きという割合が全国でも低い。こういう推進計画をしっかり取り組んでいただきたい。


 (事務局よりホームページの一部のオープンデータ化の報告、デジタル化した所蔵資料の公開状況案内)


(委員)
要覧について一部エクセルで公開しているのか。

(事務局)
利用統計などはエクセルで使える年度もある。

(委員)
オープンデータ化されたがアクセスが難しい。スムーズにアクセスできるように、せめてOPACで検索してアクセスできるようにしてはどうか。また、図書館の歴史を研究しているものとして個人的な意見ではあるが、2007年以前の要覧もホームページに掲載いただきたい。

5 中之島図書館長挨拶
6 閉会 

以 上

資料1 大阪府立図書館 第3期活動評価(平成28-30年度) 重点目標評価シート(5シート) [PDFファイル/165KB]
資料2 重点取組業務 自己点検シート [PDFファイル/231KB]
資料3 主要利用統計(平成26-28年度) [PDFファイル/175KB

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