大阪府立中央図書館国際児童文学館 出張展示『フランダースの犬 ―ネロとパトラッシュのさまざまな姿―』
更新日:2019年9月23日
*この展示は終了しました。多数のご来場、誠にありがとうございました。
イギリスの作家ウィーダによる『フランダースの犬』は1872年に単行本が出版されて以来多くの人たちに読まれ、日本でも多数の翻訳・映像化がされています。
本展示では明治から平成にかけての様々なネロとパトラッシュの姿を集めました。貴重な初期翻訳作品の数々と共にお楽しみください。
国際児童文学館では、本展示で紹介した資料とリスト・解説をセットにした「国際児童文学館展示用貸出パック」を図書館や博物館、美術館等の団体向けに用意しています。展示企画にぜひご活用ください。
貸出条件等の詳細は「国際児童文学館展示用貸出パック」のご案内をご覧ください。
主催等
主催:大阪市立中央図書館
展示協力:大阪府立中央図書館国際児童文学館
場所
大阪市立中央図書館 1階 エントランスギャラリー
(大阪市西区北堀江4丁目3−2)
※大阪府立中央図書館での開催ではありませんのでご注意ください。
開催期間
2020年8月7日(金曜日)~9月2日(水曜日)
月曜日~金曜日 午前9時15分~午後8時30分
土日祝日 午前9時15分~午後5時
※期間中の休館日は8月20日(木曜日)です。
展示資料の一例

『フランダースの犬』(ウイダ/原著 日高柿軒/訳述 内外出版協会 1908)

『フランダースの犬 完訳版(偕成社文庫)』(ウィーダ/作 雨沢泰/訳 佐竹美保/絵 偕成社 2011)