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「重点取組業務 自己点検シート」の自己評価の基準

更新日:2021年3月14日


「重点取組業務 自己点検シート」の自己評価の基準

掲載日:2021年3月14日更新

[PDFファイル/130KB]

A 「重点取組業務 自己点検シート」評価の基準

単年度評価とし、S(優良)、A(良好)、B(ほぼ良好)、C(要改善)の4段階で評価する。数値目標の項目は毎年の達成率により評価し、最終年度に目標達成とする項目については、毎年度の進捗状況により評価する。

*特記事項欄には目標値と実績値が大きく違った場合、説明を簡潔に記入。

(1)毎年の数値目標の場合

S

数値目標を大きく上回る成果を達成

120%以上

A

数値目標を達成もしくは上回った

100%以上120%未満

B

数値目標をやや下回った

80%以上100%未満

C

改善が必要

80%未満

*4年間の総括は総合評価で行う。(1~3年目の総合評価は各年度について記述)

【参考】第三期評価基準(平成28-30年度)

A

数値目標を上回る成果を達成

110%以上

B

数値目標を達成

90%以上110%未満

C

数値目標を下回った

60%以上90%未満

D

数値目標をかなり下回っており、大幅な改善が必要

60%未満

(2)4年間で目標値達成(4年間で○○)の場合(【自己点検シート】連番8,12(1),13,23)

 

1~3年目の評価

最終年度の評価

S

4年間の数値目標を大きく上回ることが予測される

120%以上

A

4年間の数値目標を上回るペースで順調に進捗

100%以上120%未満

B

最終年度の数値目標達成が予測される

80%以上100%未満

C

改善が必要

80%未満

(3)最終年度に目標値達成(最終年度に○○)の場合 (【自己点検シート】連番5,7)

◆1~3年目;工程表のスケジュールによる評価

S

工程表より早い目標達成が予測される

A

目標達成に向けて工程表通りに進捗

B

工程表通りには進捗していないが目標達成が予測される

C

目標達成に向けて改善が必要(複数の工程が未消化)

◆最終年度の評価;報告書の内容による評価

S

府立図書館の課題解決のみならず、他館にも参考となる普遍的な内容の報告となった

A

府立図書館の課題解決につながる具体的な方向性を示す内容の報告となった

B

課題を把握し一定の方向性は見いだせたが、課題解決の具体的な内容にはならなかった

C

課題を把握し事例等の検証を行っているが、課題解決に至る方向性の提示には至らなかった

(4)複数の目標値がある場合 (【自己点検シート】連番10,12)

各目標値につき(1)、(2)の基準で評価したうえで、S (4点)、A (3点)、B (2点)、C (1点)として平均点を算出し、自己評価の評価を、平均点4~3.5点=S / 3.4~2.5= A / 2.4~1.5=B / 1.4~1= C として決定する。

「重点目標評価シート」の評価

・各年度の取組み内容に沿い、図書館の自己評価を記入。

・図書館の自己評価を踏まえ外部評価をしていただき、次年度取組み(最終年度は次期取組み)の参考にする。

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