重点取組業務自己点検シート（平成30年度）

更新日：2019年10月10日

基本方針		重点取組業務		具体的方策		数値目標			実績			自己評価
基本方針		重点取組業務		具体的方策		連番	指標	目標値	H28	H29	H30	評価方式	評価	特記事項
1	府立図書館は、市町村立図書館を支援し、大阪府全域の図書館サービスを一層充実させます。	1-1	府域市町村立図書館へのより効果的な資料および情報の提供を行い、図書館間相互の連携・協力を強化します。	(1)	情報流通による支援	1	大阪府内図書館MLメール件数	300	276	302	385	単年	A
				(2)	資料搬送による支援	2	協力車による搬送数	96,000	100,708	101,068	103,064	単年	B
				(3)	連携・協力のための支援	3	巡回相談43市町村カバー率	100%	100%	100%	100%	単年	A
		1-2	府域図書館職員の能力向上を図るため、研修事業を充実します。	(1)	研修機会の提供	4	研修実施数	30	31	41	46	単年	A
		1-2	府域図書館職員の能力向上を図るため、研修事業を充実します。	(1)	研修機会の提供	5	参加者43市町村カバー率	3年間で 100%	0.837	0.907	97.7%	3年間	B	42市町村で実施
		1-3	図書館サービスを充実させるための調査・研究活動を進めるとともに、府立図書館の蔵書に精通し、幅広い能力を身に着けた司書の育成と継承に努めます。	(1)	調査研究の実施	6	他館等調査（視察）報告数	2	3	3	5	単年	A
		1-3		(2)	府立図書館司書の人材育成	7	職員の研修参加実績	100%	100%	100%	100%	単年	A
2	府立図書館は、幅広い資料の収集・保存に努め、すべての府民が正確な情報・知識を得られるようサポートします。	2-1	資料収蔵能力の確保に努めつつ、効果的な蔵書の構築をめざします。	(1)	保存対象資料の精査	8	複本資料の整理冊数	3年間で 4.5万冊	16,758	15,541	15,060	3年間	B	3年間で47,359冊
				(2)	効果的な蔵書の構築	9	蔵書満足度（来館者）	80%	85.2%	88.2%	87.6%	単年	B
				(2)	効果的な蔵書の構築	10	蔵書満足度（府域図書館）	95%	88.4%	88.4%	93.0%	単年	B
		2-2	図書館資料と検索技術に精通した職員（司書）の専門性を活かし、レファレンスや資料提供サービスを充実させます。	(1)	レファレンス業務の充実	11	パスファインダー作成・更新数	36	48	42	41	単年	A
				(2)	魅力的な資料展示の実施	12	資料展示回数	21	35	43	45	単年	A
				(2)	魅力的な資料展示の実施	13	展示資料の貸出向上率（中央トピック展示）	5.5	5.6	5.6	5.0	単年	B
				(3)	政策立案支援サービスの充実	14	利用件数	600	574	514	585	単年	B
				(4)	府民向け講座等の開催	15	開催回数	16	15	19	18	単年	A
		2-3	ビジネス支援サービスの新たな展開と強化を図ります。	(1)	ビジネス支援サービスにおける外部機関との連携	16	イベント開催回数	45	51	63	62	単年	A
		2-3	ビジネス支援サービスの新たな展開と強化を図ります。	(1)	ビジネス支援サービスにおける外部機関との連携	17	連携機関数	8	10	11	11	単年	A
		2-4	障がい者サービスの充実を図るとともに、府域全体の障がい者サービスの向上を図ります。	(1)	活字による読書や来館が困難な利用者への資料提供	18	DAISY等障がい者支援資料の利用数	19500	20018	19052	19,851	単年	B
3	府立図書館は、府域の子どもが豊かに育つ読書環境づくりを進めるとともに、国際児童文学館の機能充実に努めます。	3-1	府域の子どもの読書活動を推進します。	(1)	子どもの読書活動推進に貢献する人材の育成	19	子どもの読書活動推進に関わる人を対象とする講座等開催回数	11	13	8	11	単年	B
				(2)	子どもの読書に関する情報提供	20	広報冊子等刊行物の種類	4	4	4	4	単年	B
				(3)	外国語資料の利用促進	21	外国語資料のミニ展示回数	8	10	10	12	単年	A
		3-2	広域自治体の図書館の視点から、学校等に対する支援を進めます。	(1)	学校関係者への支援	22	研修実施数	9	17	13	11	単年	A
				(2)	府立学校等への支援	23	資料貸出学校数	30	25	34	38	単年	A
				(3)	学校へ通うことが困難な子どもへの支援	24	貸出冊数	350	645	669	670	単年	A
		3-3	国際児童文学館資料の一層の活用を図ります。	(1)	所蔵資料の活用	25	資料展示回数	4	4	6	7	単年	A
		3-3	国際児童文学館資料の一層の活用を図ります。	(2)	データの整備	26	再整理点数	3年間で3万点	11,112	18,928	18,336	3年間	A	3年間で48,376冊
4	府立図書館は、大阪の歴史と知の蓄積を確実に未来に伝えます。	4-1	地域資料および古典籍を収集・保存し、デジタル化を進めます。	(1)	デジタル形態の地域資料の収集	27	収集資料数	75	90	90	80	単年	B
		4-1	地域資料および古典籍を収集・保存し、デジタル化を進めます。	(2)	古典籍のデジタル化及び遡及入力	28	デジタル化資料数	20	95	607	165	単年	A
		4-2	デジタル化された地域資料および古典籍の活用により大阪に関する情報発信の強化を図ります。	(1)	情報発信の強化	29	「おおさかeコレクション」掲載データ数	150	90+940	90+804	80+1,641	単年	A	貴重書画像1,641点を更新
5	府立図書館は、府民に開かれた図書館として、地域の魅力に出会う「場」と機会を提供します。	5-1	外部機関等との連携強化により、多彩な事業を実施し、賑わいづくりに貢献します。	(1)	生涯学習事業における外部機関等との連携（中央）	30	連携イベント・展示回数	11	16	22	27	単年	A	明治150周年・大原社研100周年等、周年事業の記念展示や関連事業等を実施
		5-1	外部機関等との連携強化により、多彩な事業を実施し、賑わいづくりに貢献します。	(2)	指定管理者との共同企画（中之島）	31	連携イベント・展示回数	20	21	21	21	単年	B
		5-2	府立図書館の蔵書や機能、活動に関する情報発信を強化します。	(1)	インターネットの活用	32	ツイッター発信数	400	594	961	888	単年	A
		5-2	府立図書館の蔵書や機能、活動に関する情報発信を強化します。	(2)	外部メディアの活用（新聞社・テレビ等）	33	報道資料提供件数	20	35	36	56	単年	A	連番30の周年事業に関する報道提供等が増加

ブルーの網掛けは重点目標と関連度の高い「重点取組業務」を示す。
研修カウントは、対象メインターゲットで判断(排他的が原則)。但し合同研修のような完全な並列はやむをえず両カウント。

「重点取組業務自己点検シート」の自己評価の基準

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