大阪府立図書館

English 中文 한국어 やさしいにほんご
メニューボタン
背景色:
文字サイズ:

【展示】「宿をめぐる」

大阪府立図書館 > 社会・自然系資料 投稿 > 中央 > 【展示】「宿をめぐる」

更新日:2021年8月3日

              宿をめぐる見出し

1601年(慶長6年)に東海道に宿場(しゅくば)が設置されてから、今年で420年になります。
宿場は宿駅(しゅくえき)ともいわれ、旅人の宿泊所や荷物輸送の人馬などを用意した施設として、古くから主要な街道に設けられてきました。時代が下り江戸時代になると、宿場町を形成し、交通や経済の中心として栄えました。

それにちなんで今回の展示では東海道五十三次などの宿場に関する資料をあつめました。また、今月8月10日は「宿の日」でもありますので、あわせて、文化財に指定されているクラシックホテルや老舗旅館、作家ゆかりの宿、建築家が設計した宿、世界の一風変わったホテル、ゲストハウス、宿坊、山小屋、野宿など…さまざまな「宿」の資料を展示します。

遠出をするのもままならない現在ですが、本を通して古今東西の非日常を味わってみてはいかかでしょうか。

展示場所

大阪府立中央図書館 1階 小説読物室 貸出カウンター前

期間

2021年8月3日(火曜日)~8月31日(火曜日)

・開館時間: 9時~19時(土日祝は17時)

・期間中休館日: 10日(火曜日)、16日(月曜日)、23日(月曜日)、30日(月曜日)

展示資料

(1)宿場(宿駅)

(2)さまざまな宿

(3)宿の歴史


PAGE TOP