発達障がいを考える本
更新日:2018年10月4日
発達障がいを考える本
社会・自然系資料室 資料案内 45
2018年10月発行
この頃よく聞く「発達障がい」という言葉。
「発達障害者支援法」では、
「(定義)第2条
自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が
通常低年齢において発現するものとして政令で定める。」
とされており、ずいぶん幅広いもののようです。
理解を助けるために、当館の蔵書の中から新しい資料を中心にご紹介します。
※ 毎年4月2日は国際連合「世界自閉症啓発デー」です。4月2日から8日までは厚生労働省「発達障害啓発週間」です。
※ この他にも多数所蔵しています。貸出中の資料は予約ができます。中之島図書館の本は取り寄せできます。各階のカウンターにお申し込みください。
※ この資料案内は多様な蔵書をご紹介するためであり、特定の治療法・薬などをお奨めするものではありません。
大阪府「大阪府の発達障がい児者支援の取り組み」
厚生労働省「みんなのメンタルヘルス 発達障害」
文部科学省「特別支援教育について 発達障害とは」
政府広報オンライン「発達障害って、なんだろう」
国立障害者リハビリテーションセンター「発達障害情報・支援センター」
(Web情報は、全て2018年10月1日現在です)