こども向け調査ガイド~ユニバーサルデザイン
更新日:2018年12月20日
大阪府立中央図書館こども向け調査ガイド 30
2024年7月
ユニバーサルデザイン [PDFファイル/131KB]
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【問題】ユニバーサルデザインという考え方は、どこの国で生まれた?
(1)アメリカ(2)日本(3)タイ
調べてみよう!
■『みんなが過ごしやすい町へ:ユニバーサルデザインとバリアフリー 1 容器・文房具・情報家電のくふう)』
(徳田克己/監修 金の星社 2022.12 【J501/13NX/1】)
拡大(かくだい)写真やイラストを用(もち)いて、それぞれの製品(せいひん)にほどこされたくふうを質問に答える形でやさしく説明しています。2:道路・公共交通のくふう 3:建物(たてもの)・公共施設(しせつ)のくふう 全3巻。(中学年~)
■『よくわかるユニバーサルデザイン:考え方から社会への広がりまで(楽しい調べ学習シリーズ)』
(柏原士郎/監修 PHP研究所 2019.3 【J501/2NX】)
ユニバーサルデザインの考え方や歴史を詳(くわ)しく解説(かいせつ)しています。また文房具や家電製品などの「くらし」、公園や駅などの「まちなか」、外国人ら多様な人々に対する「心とコミュニケーション」の3つのテーマにわけて、具体的な例を紹介(しょうかい)しています。(中学年~)
■『発見!体験!工夫がいっぱい!ユニバーサルデザイン』
(川内美彦/監修 学研プラス 2017.2【J369/257N】)
どんな人でも使いやすいように工夫された52の物やことがらを作った人や実際(じっさい)に使っている人の話と共に紹介しています。(高学年~)
見てみよう!
■「共用品推進機構」
誰もが利用しやすい製品・施設・サービスが紹介されています。
【答え】(1)アメリカです。1980年代に、アメリカの大学の先生が始めた考え方です。日本では、1990年代)に広まりました。
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