【展示】「ノーベル賞2020」
更新日:2020年11月1日
ノーベル賞の授与は、ダイナマイトを発明したアルフレッド・ノーベル(1833-1896)の遺言に基づき、1901年に始まりました。その遺言の内容は、「換金可能な財産を基金として安全な有価証券に投資し、その運用益を毎年、その前年に人類にもっとも大きく貢献した人に賞のかたちで分配せよ」というものでした。
このたび、10月に発表された2020年受賞者の著作や受賞テーマに関連した資料を集めました。ぜひご覧ください。
展示場所
大阪府立中央図書館 1階 小説読物室 貸出カウンター前
期間
2020年11月1日(日曜日)~11月29日(日曜日)
・開館時間: 9時~19時(土日祝は17時)
・期間中休館日: 2日(月曜日)、9日(月曜日)、12日(木曜日)、16日(月曜日)、24日(火曜日)
展示資料
- 医学・生理学賞(C型肝炎ウイルス)
- 物理学賞(受賞者に関する著作)
- 物理学賞(ブラックホール)
- 化学賞(受賞者に関する著作、ゲノム編集)
- 文学賞(ルイーズ・グリュックの著作)
- 平和賞(飢餓、食糧問題)
- 経済学賞(受賞者に関する著作、オークション理論、電波オークション)
- ノーベル賞関連資料
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