【展示】天気と気象の本 -天気図記念日によせて-
更新日:2022年2月1日
2月16日は、「天気図記念日」と言われており、試験的ながら、東京気象台で日本初の天気図が作成されたことに由来しています。ドイツの気象学者エルヴィン・クニッピングの尽力により、1883(明治16)年のこの日から気象電報を全国各地の観測所から収集できるようになり、それをもとに天気図が作成されるようになりました。
本展示では、当館の蔵書の中から、天気や気象に関する様々な資料を集めました。この機会にぜひ手に取ってみてください。
展示場所
大阪府立中央図書館 1階 小説読物室 貸出カウンター前
期間
令和4年2月1日(火曜日)~2月27日(日曜日)
- 開館時間: 9時~19時(土日祝は17時)
- 休館日: 7日(月曜日)、10日(木曜日)、14日(月曜日)、21日(月曜日)
展示資料