大阪府立中央図書館 国際児童文学館 企画展示「魅せます!紙芝居展」
更新日:2020年1月5日
*このイベントは終了しました。たくさんの方のご来場、ありがとうございました。
紙芝居は、絵を観て演じ手の演技を楽しむメディア。国際児童文学館は、街頭紙芝居だけでなく印刷紙芝居もあり、貴重な資料を多く所蔵しています。
印刷紙芝居の始まりと言われる今井よねによるキリスト教関連の紙芝居から始まって、現在も演じ続けられている高橋五山の紙芝居、戦時下国策宣伝紙芝居、戦後に作られた宮沢賢治などの名作紙芝居、海外への広がりなど、紙芝居のながーい歴史を一気に魅せます。
『オニノツリハシ』高橋五山/作 中川ハルオ/画 全甲社紙芝居刊行会 1943.3
会期
2019年11月15日(金曜日)から12月28日(土曜日)まで
場所(開館時間)
- 大阪府立中央図書館 展示コーナーA・B(午前9時から午後7時まで)*土日祝は午後5時まで
- 国際児童文学館(午前9時から午後5時まで)
入館は無料です。
休館日
月曜日、12月12日(木曜日)
協力
一般財団法人 大阪国際児童文学振興財団
【解説】
【展示資料】
関連イベント
講演会「紙芝居の歴史から子どもの読書文化について考える」
日時
2019年11月30日(土曜日)
午後2時から午後4時まで
場所
大阪府立中央図書館2階 大会議室
講師
浅岡 靖央さん(児童文化研究者・白百合女子大学教授)
定員
子どもの本に関心のある方ならどなたでも 60人(申込先着順)
参加費
1000円
申込方法
詳しくは大阪国際児童文学振興財団のホームページをご参照ください。
主催
一般財団法人 大阪国際児童文学振興財団
後援
大阪府立中央図書館 国際児童文学館