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「大人も絵本で考えよう!-日本の暮らしと北欧の暮らし-」

大阪府立図書館 > 国際児童文学館 投稿 > 国際児童文学館 > 「大人も絵本で考えよう!-日本の暮らしと北欧の暮らし-」

更新日:2018年12月1日

*このイベントは終了しました。ご参加いただき、ありがとうございました。

大阪府立中央図書館国際児童文学館では、専門協力員(*1)として研究活動をしている住まいの絵本館(NPO法人子どもと住文化研究センター)から講師をお招きし、大人向けワークショップを開催しました。
70、80年前の椅子や照明器具がショウウインドーにある北欧。数年でデザインが変わってしまう日本と、何が違うのでしょうか。昔の日本とノルウェーの生活をそれぞれ描いた2冊の絵本をとりあげながら、日本と北欧の暮らしの違いを考えました。また、当日は会場内に北欧に関する本や、当館所蔵の「住まい」に関する絵本を集めて展示いたしました。

(*1専門協力員とは、児童文学・児童文化に関する高い専門性を有し、国際児童文学館の資料を活用しつつ運営にも協力する外部研究者等です。)

「おばあちゃんがこどもだったころ」表紙画像「うちってやっぱりなんかへん?」表紙画像      
『おばあちゃんがこどもだったころ』表紙 (菅沼孝浩/著 岩崎書店 2017.4) 『うちってやっぱりなんかへん?』表紙 (トーリル・コーヴェ/作 青木順子/訳 偕成社 2017.2)

日時

場所

大阪府立中央図書館2階 多目的室

講師

NPO法人 子どもと住文化研究センター 住まいの絵本研究グループ(当館専門協力員)

内容

  1. 開会挨拶
  2. ミニ講義
  3. ワークショップ
  4. まとめ

定員

30人(申込先着順)

参加費

無料

申込方法

主催・協力

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