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日本の子どもの本~珠玉の30選~ 展示資料『金の船』

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年5月9日更新

『金の船』(第1巻第1号)
島崎藤村ほか:監修 岡本帰一:表紙 大正8年11月 キンノツノ社(東京)

 金の船

 大正8年11月~昭和4年7月刊。編集人は斎藤佐次郎、発行人は横山寿篤、キンノツノ社発行。斎藤は大正11年に横山と袂を分かち、誌名を「金の星」とし、発行も現在も続く金の星社に変更した。大正の童心主義を象徴する「赤い鳥」に影響を受けて創刊された「童話」「おとぎの世界」と並ぶ雑誌であるが、「赤い鳥」とは違った特色を出そうとし、島崎藤村、有島生馬を監修に迎え、野口雨情の童謡などで存在感を示した。