こども向け調査ガイド~地震【防災】
印刷用ページを表示する 掲載日:2018年3月15日更新
大阪府立中央図書館こども向け調査ガイド 61
2018年3月
【問題】 地震(じしん)が起きた時、一番初めにすることは何?
(1)頭を守る (2)窓(まど)やドアを開ける (3)外へにげる
【答え】(1)頭を守るです。ゆれている時に、あわてて外へ出ると危険(きけん)です。
調べてみよう!
■『じしんのえほん -こんなときどうするの? 地震防災(じしんぼうさい)えほん-』(国崎信江/作 福田岩緒/絵 目黒公郎/監修 ポプラ社 2006.2【E3/2306N/フ】)
地震(じしん)が起きた時に自分の身を守る方法が、絵本を読みながら身につきます。帰宅中(きたくちゅう)、家、教室、公園、お店にいるときなどそれぞれの場面で何をしたらよいか考えることができます。(低学年~)
■『72時間生きぬくための101の方法 -子どものための防災(ぼうさい)BOOK-』(夏緑/著 たかおかゆみこ/絵 童心社 2012.3 【J369/194N】)
災害(さいがい)が発生してから3日目までに自分でできることが、写真やイラストを使って分かりやすく紹介されています。発生から10秒間、1分間、1時間などの項目(こうもく)でまとめられています。(中学年~)
■『子どものための防災(ぼうさい)訓練(くんれん)ガイド 2 避難(ひなん)と行動-その時、命を守りきる! -』(松尾知純/著 坂道なつ/イラスト 汐文社 2013.3 【J369/205N/2】)
災害(さいがい)が起きた時の避難(ひなん)方法や救命(きゅうめい)・救助(きゅうじょ)活動について分かります。全3巻。1:防災(ぼうさい)マップ・カルテ作り 3:防災(ぼうさい)キャンプ。(中学年~)
行ってみよう!
「大阪市立阿倍野防災(おおさかしりつあべのぼうさい)センター」(電話(でんわ):06-6643-1031)
震度(しんど)7の地震(じしん)や初期消火コーナーなどを体験することができます。
来館予約方法については、ホームページをご覧(らん)ください。