大阪は、江戸時代から「食いだおれ」の街として知られてきました。展示会では近世から近代にかけての大阪の料理屋・茶屋、すし、麺類、うなぎ、菓子など様々なグルメ、伝統野菜等を紹介した資料を展示します。 講演会では、大阪で食文化が発達した背景や伝統野菜の現在等について、お話いただきます。 |
日時: 平成19年11月5日(月)〜11月21日(水) 入場無料 午前10時〜午後5時 11月8日(木)・11日(日)・18日(日)は休館日 会場: 大阪府立中之島図書館 3階 文芸ホール 地下鉄御堂筋線・京阪電車「淀屋橋」駅下車 1号出口から北東約300m |
◆「食い倒れの大坂考−食文化の背景にあるもの−」 渡邊 忠司氏 (佛教大学教授) ◆「なにわ野菜のたどってきた道」 森下 正博氏 (なにわの伝統野菜応援団員) 日時: 平成19年12月15日(土) 午後1時〜午後4時30分 会場: 大阪府立中之島図書館 3階 文芸ホール ※定員90名 |
● 問合せ先: 大阪府立中之島図書館 大阪資料・古典籍課 ● TEL 06-6203-0473(直通) |