【展示】識字・日本語教室パネル展
更新日:2023年2月10日

識字・日本語教室パネル展
~ともにまなぶ識字・日本語教室の今~
→ルビつきのせつめいぶんを ごらんいただくには こちらを クリックしてください。 [PDFファイル/156KB]
みなさんは「識字」という言葉を聞いたことがありますか?辞書で意味を調べると「文字の読み書きができること」とあります。これだけを聞くと誰でもできる、当たり前のことのように思う人もいるかもしれません。
しかし、差別や貧困、障がい、戦争などのさまざまな背景から文字の読み書きを学ぶことができなかった人がいます。その人たちが自ら学ぶために集まったのが識字教室です。
一方、グローバル化が進む中で、国際結婚や就労などを理由に外国から多くの人が日本へやってきました。そこで、日本語を学びたい人たちのために、多くの日本語教室ができました。教室には数多くの国から来日した学習者が集い、日本語学習だけではなく文化の交流も深めています。府内には、現在約200余りの「識字・日本語教室」があります。そこでは、約5,000人の学習者が学んでいます。
識字・日本語教室は学習者が単に文字の読み書きだけを学ぶ場所ではありません。さまざまな人と人とのつながりの中で、会話を楽しんだり、日常の困り事を相談したりと、“居場所”としての役割も担っています。支援者も、単に文字の読み書きを教えるのではありません。学習者のさまざまな背景や文化に触れることで、多くのことを学んでいます。まさに学習者と支援者が“ともにまなぶ教室”が識字・日本語教室なのです。
現在、多くの識字・日本語教室でボランティアが支援者として活躍しています。しかしながら、府内各地の教室から「支援者がたりません。」という声が寄せられています。
多くの皆さんに、このような教室があるということ、こうして学ぶ人々がいるということを 知っていただきたいと思い、このパネル展を開催しました。今後、学びたいと思っている人、誰かの役に立ちたいと思っている一人でも多くの人が、このパネル展をきっかけに教室に立ち寄ってくだされば幸いです。
大阪府教育庁
展示について
- 展示期間: 令和5年2月28日(火曜日)15時から令和5年3月10日(金曜日)16時まで
- 時 間: 火曜日から金曜日は9時から19時まで(土曜日・日曜日・祝日は17時まで)
※3月6日(月曜日)、9日(木曜日)は休館日 - 場 所: 大阪府立中央図書館1階展示コーナーC
- 主 催: 大阪府教育庁市町村教育室地域教育振興課
※マスクの着用・手指の消毒・間隔をあけてのご観覧等感染拡大防止対策にご理解ご協力をお願い申し上げます。
また、体調のすぐれない方のご来場はお控えください。
今後の状況によりまして、開催内容の変更、開催の延期・中止となる可能性もございます。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
関連リンク先(URLをクリックしていただくと、関係ページへジャンプいたします。)
・【識字・日本語学習支援の取組み】 https://www.pref.osaka.lg.jp/chikikyoiku/nihongo/index.html