大阪府立図書館について
更新日:2023年10月28日
大阪府立図書館について
中央図書館
文学から科学、外国語、絵本など様々な資料を総合的に集めています。種類が豊富で総合的な図書館。
中之島図書館
大阪市役所の隣(淀屋橋駅近く)にある、ビジネス関係の資料や「大阪」「古典籍」に関する資料を集中的に集めている専門的な図書館。
歴史
- 1904年(明治37年)
- 「大阪図書館(現:大阪府立中之島図書館)」として開館。開館時の蔵書は約3万冊
- 1906年(明治39年)
- 「大阪府立図書館」と名前を変える
- 1950年(昭和25年)
- 「天王寺分館」開館
- 1974年(昭和49年)
- 「大阪府立図書館」から「大阪府立中之島図書館」に。「天王寺分館」は独立して「大阪府立夕陽丘図書館」となる
- 1996年(平成8年)
- 「大阪府立中央図書館」が開館(「夕陽丘図書館」はなくなる)大阪府立中央図書館には、中之島図書館と夕陽丘図書館から移ってきた本を所蔵し、蔵書約120万冊
- 2010年(平成22年)
- 大阪府立国際児童文学館が所蔵していた本が加わり、「大阪府立中央図書館」内に「国際児童文学館」が移転開館
- 2020年(令和2年)
- 3月末 蔵書は約288万冊に!
大阪府立中央図書館の使い方
図書館への行き方
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館内ツアーもやっています
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(一部、取り寄せできない資料や、図書館の中でしか見ることのできない資料もあります)
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