「織田文庫目録」-web版-
書簡の部

目次

織田作之助差出書簡
織田一枝差出書簡
織田昭子差出書簡
織田作之助宛書簡-個人
織田作之助宛書簡-出版社等
織田作之助宛書簡-差出人不詳


織田作之助差出書簡

安達美知夫宛

1. 年月日不詳
作品についての感想。

上村国本武宛

2. 年月日不詳
原稿お送りします。

兼松廉吉宛

3. 昭和21年2月17
タンポポの脚本について一案ありますが、脚本料が問題。

北島宗人宛

4. 年月日不詳
出来るだけ縮めましたが、63枚がやっと。

白崎礼三宛

5. 年月日不詳
この際、芥川賞をギセイにしてもよい。

武田麟太郎宛

6. 年月日不詳
「夫婦善哉」の出版について御高配頂き感謝。

中村冨士男宛

7. 年月日不詳
菊地先生、六車局長様によろしく。

西村嘉一宛

8. 年月日不詳
文学に就て教へてくれとの御言葉ですが。

廣瀬百太郎宛

9. 年月日不詳
「世間胸算用」現代訳の出版の件、如何なったでしょうか。

藤沢桓夫宛

10. 年月日不詳
創元社へ渡す原稿いま大いに書いてゐます。

宮田俊吉宛

11. 年月日不詳
保子様の御結納の日も近づき、慶賀にたへません。

森雅之宛

12. 年月日不詳
貴方の佐助役非常に優れていました。

柳沢賢三宛

13. 年月日不詳
「暁鐘」新秋号の小説批評。

山市千代宛

14. 昭和[16]年3月21日
きくちゃんのこといろいろ心配しています。
15. 昭和[17]年11月30日
砂糖送ってくれませんか。
16. 昭和[18]年4月26日
兄さんのこと、姉心配しているので委細知りたし。
17. 昭和[18]年7月28日
姉さんのこと、心配はいりません。

山市乕次宛

18. 昭和[18]年8月21日
只今無事帰阪、お礼。

山本修二宛

19. 年月日不詳
高等学校時代の想出もいまは遠くなつかしいです。

鎌倉文庫「人間」編輯部宛

20. 年月日不詳
現在の日本人について回答。

新生社宛

21. 昭和21年4月8日

日本読書新聞宛

22. 年月日不詳

文藝編輯部宛

23. 昭和[15]年5月31日
「夫婦善哉」入選のこと、望外のよろこびと存じます。

宛名不明書簡草稿類

24. 葉書1枚
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織田一枝差出書簡

山市千代宛

25. [昭和18年1月23日]
お兄さまのお見舞、先日のおみやげのお礼。
26. 昭和[18]年7月6日
別府へのお誘い、主人や犬の世話のことを思い迷います。
27. 昭和[ ]年12月5日
御無理をお願いしました砂糖、早速お送り頂き大喜び。
28. 年月日不詳
近況。

山市文楽・千代宛

29. 昭和[ ]年[2]月[26]日
一度ほんとに別府へ行きたいです。
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織田昭子差出書簡

〔織田作之助〕宛

30. 昭和21年[ ]月[ ]日
今日から大阪日日が毎日はいるので「夜光虫」が読めてとても楽しみです。

竹中国次郎・タツ宛

31. 昭和[21]年11月29日
東京での人気にびっくり。多忙な毎日。
32. 昭和[21]年[12]月[16]日
明日東京病院へ入院、経過は大変良好。
33. 昭和[21]年[12]月[ ]日
喀血で汚れたため、着替えおことづげお願い。
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織田作之助宛書簡-個人

青山光二

34. 昭和[19]年1月16日
南方向短篇(宣撫用)計画の件。
35. 昭和[21]年3月11日
御結婚心から喜ぶ。近況。
36. 昭和[21]年5月18日
「雨の都」第1回をよんだ。

赤堀一男

37. 昭和[21]年1月15日.書簡1枚
音楽会の件。

安達美知夫

38. 昭和[21]年3月16日
「六白金星」読後感。
39. 昭和[21]年4月16日
「競馬」読後感。

荒井武三

40. 昭和[21]年[3]月[12]日
雑誌「ホープ」に原稿お願い。
41. 年月日不詳
原稿再度のお願い。

有馬利子

42. [昭和21年9月28日]
早速ご引見を賜わりお札。

飯野知彰

43. 昭和21年1月7白
2月10日までに小説原稿お願い。
44. 昭和[21]年2月13日
原稿料の件。

石田昇

45. 昭和21年2月14日
「モダン日本」に原稿お願い。

石塚茂子

46. 昭和[18]年8月27日
「二十歳」拝借のお礼。

石橋茂市

47. 昭和[21]年3月11日
お願いの小説ご快諾いただきお礼。
48. 昭和[21]年3月20日
お願いしました小説、その後の進行お伺い。

伊東裕大

49. 昭和[21]年2月26日
紹介のお願い。

伊藤康司

50. 昭和21年10月20日
「オール読物」にご寄稿お願い。

井上靖

51. 昭和21年8月5日
原稿受領のお礼。社内事情のため暫く預りの件。

井葉野篤三

52. 昭和21年2月24日
5、6枚の軽いもの、大阪を舞台にしたものお願いの件。
53. 年月日不詳
先日は不在で失礼しました。

今西[彌三郎]

54. [昭和21年5月22日]
会合案内。
55. 昭和[21]年6月20日
松江旅情歌。

臼井喜之介

56. 昭和21年1月1日
賀状。

宇野浩二

57. [昭和18年9月25日]
「馬琴・北斎・芭蕉」という本お受けとり頂けましたか。
58. [昭和18年9月25日]
「芭蕉」のこと、ご迷惑ですがよろしく。
59. 昭和[18]年10月9日
下旬には何とかして御地へ行くつもりです、他。
60. 昭和[18]年10月25日
今月下旬、お伺いの予定が原稿遅延のため延期、他。
61. 昭和[18]年10月25日
難産の小説中止し、「高濱虚子」にかかっています。
62. 昭和[20]年3月14日
大阪でのおもてなしお礼。「夫婦善哉」評。
63. 昭和[20]年3月27日
久保田君の東京こそ本物。「大阪」を書くべきです。
64. 昭和[20]年4月23日
「猿飛佐助」評。
65. 昭和[20]年4月24日
あなたのほかには大阪を十分に書ける人はまずいない。
66. 昭和[20]年5月23日
「新文学」のこと、他。
67. 昭和[20]年[5]月[ ]日
松本で貸し間探し、原稿書けず。
68. 昭和[20]年6月26日
友人に預けた蔵書焼失。松本へ転居。
69. 昭和[ ]年7月7日
創作に難渋。
70. 昭和[20]年7月11日
「新文学」用に国木田独歩のこと書きました、他。
71. 昭和20年7月14日
今年上半期の文芸対談会の材料のこと、他。
72. 昭和20年7月25日
大阪と大阪人を題材にする小説の案について。
73. 昭和[20]年7月29日
明治・大正の作家と作品について系統立てず思い浮ぶままに書いてみたい。
74. 昭和20年8月4日
戦争が終って本当の文学がおこることを信じています。
75. 昭和[20]年8月10日
東京・松本往復の汽車の旅で半病人の状態、他。
76. 昭和20年8月15日
体調悪く遅筆のため、大阪を題材の小説執筆不可能。
77. 昭和20年8月20日
「新文学」の創作特輯号のこと、他。
78. [昭和20年8月25日]
本当の文学はいかなる時でも芽を出すと信じています。
79. 昭和[20]年8月27日
「新文学」は出るのでしょうか。
80. 昭和[20]年9月4日
「新文学」の発行不安定、これでは話になりません。
81. 昭和[20]年9月10日
これまでイバリクサッテいた者共、途方にくれ、本当の文学がトキメク時、他
82. 昭和[20]年9月15日
木村徳三君の京都の御住所教え乞う、他。
83. 昭和20年11月7日
上京中の予定と連絡方法について。
84. 昭和20年11月24日
雑誌「人間」「芸文」のこと。
85. 昭和[20]年11月26日
「展望」2月号の小説のため滞京長びく、他。
86. 昭和[20]年12月29日
「展望」2月号の小説の残りを疲労困ぱいしながら書いています、他。
87. 昭和[21]年1月31日
「人間」創刊号の小説評、他。
88. 昭和[21]年2月14日
仕事が進まない上に家内病気、他。
89. 昭和[21]年4月6日
妻の看病疲れが、永眠後もとれない。
90. 昭和21年4月18日
上京中、正宗さん、谷崎さんと逢う、他。
91. 昭和[21]年10月24日
「人間」の小説のため双葉旅館でカンヅメ、他。
92. 昭和[ ]年11月17日
今日の午後7時の汽車で東京へ立ちます、他。

江上喜行

93. 昭和[21]竿1月27日
漫画雑誌発刊にあたり原稿お顕い。

江口栄一

94. 昭和[21]年6月28日
貴著、小社より刊行についてご承諾頂きお礼。

江口保子

95. 昭和[20]年2月23日
お手紙頂き、飛び立つ思いで拝見。

海老澤重郎

96. 昭和[21]年2月13日
「宇野浩二の手紙」の原稿の件。

大武正人

97. 昭和[21]年[2]月[27]日
見ず知らずの僕ですが、ご入用でしたら、ハンコを注文して下さい。

大竹正巳

98. 昭和21年11月11日
新聞文化欄正月用原稿お願い。

大月桓志

99. 年月日不詳
「トップ」に短篇小説のお顕い。

大西巨人

100. 年月日不詳
創刊号おほめの言葉を頂き恐縮。

大野[ ]

101. 昭和[21]年2月15日
原稿お願い。

小沢武雄

102. 昭和[21]年3月24日
喀血による病状悪化と創作の近況。
103. 昭和21年4月7日
何卒よろしく、ご教導下さい。
104. 昭和21年4月25日
例の品もう一寸お待ち下さい。
105. [昭和21年5月24日]
「六白金星」早速読ませて頂きました、他。
106. 昭和21年7月23日
小説をぽつぽつ書いております。

笠松一夫

107. 昭和[ ]年12月11日
結婚通知。

金山[ ]

108. 昭和[21]年7月18日
季刊「ソレイユ」にご助力を。
109. 年月日不詳
軽い随筆風の原稿を重ねてお顕い。

兼松廉吉

110. [昭和20年11月]
たんぽぽの公演是非一度おいで下さい。
111. 昭和[21]年2月12日
たんぽぽのために明るい脚本お顕いします。

[神屋敷   ]

112. 昭和[20]年4月15日
「新文学」2・3月号に「軽気球」掲載の件。

川島雄三

113. 昭和[20]年3月8日
「日本軽佻派」談議。

川田市之丞

114. 昭和[21]年8月3日
稿料持参の件。

川田順

115. 昭和20年6月16日
朝日にて貴投書拝読、正に貴説の如し。

岸哲夫

116. 昭和[21]年3月22日
「訪問客」印刷進行状況。

貴司山治

117. 昭和[21]年12月17日
原稿依頼。

岸上[副]二

118. 昭和[21]年9月24 日
10月上旬参上予定、よろしく。

岸本吟一

119. 年月日不詳
ご不在のため、あらためて参上。

北島宗人

120. 昭和21年7月3日
座談会開催につき、京の宿屋あっせんお願い。

北村秀治郎

121. [昭和21年1月12日]
将棋会案内。

木村建一

122. 昭和21年2月1日
マ旋風にまきこまれキング編集長を退陣、閑居の記。

木村徳三

123. [昭和19年10月2日]
改造社「文芸」の終刊通知。
124. 昭和[20]年12月23日
「人間」のために小説をお送り下さい。
125. [昭和21年1月18日]
「世相」お受取りしました。
126. [昭和21年1月30日]
「世相」もう一度スイコウお顕いします。
127. [昭和21年3月25日]
御稿受領、4月号にお載せする予定。

日下部道夫

128. 昭和[21]年6月11日
稿料および〆切日の件。

椚座喜八郎

129. [昭和21年1月4日]
近況。

熊井戸立雄

130. 昭和[21]年2月6日
そちらからのお手紙検閲でおくれ、2月5日に拝見。
131. 昭和[21]年3月9日
原稿ありがとうございました。
132. 昭和[21]年7月4日
「夜の構図」を含めて、織田さんの作品が仲々話題になっております。
133. [昭和21年10月16日]
原稿未着、大変心配しています。
134. [昭和21年10月21日]
「夜の構図(終回分)」原稿、鶴首して待っています。

倉崎嘉一

135. 昭和21年2月23日
創刊誌のために原稿お願い。
136. [昭和21年3月20日]
重ねて原縞お願い。

小寺正三

137. 昭和[21]年3月26日
結婚御祝、近況お知らせ。
138. 昭和[ ]年2月1日
転居通知。

小林晋三

139. 昭和[21]年6月14日
近況。
140. 昭和[21]年9月16日
名古屋のきく子様の悲しい便りを承り心痛。

小林博

141. 昭和21年1月12日
大衆雑誌向きの原稿お願い。
142. 昭和21年2月7日
マ司令部旋風のため、「日の出」廃刊、陳謝。

小林豊

143. 昭和[ ]年3月17日
文学についてご指導お願い。

小林米治

144. 昭和[19]年[8]月9日
本日新聞で奥様が亡くなられたことを知りました、他。
145. 昭和[21]年[2]月[23]日
「新女性」の編集担当になりました。

斎藤英一郎

146. 昭和[21]年4月14日
新聞2紙に共載不都合の件。

坂田源吾

147. 昭和[21]年9月9日
懇談会につき、午後4時頃御来社乞う。
148. 昭和21年10月30日
稿料の件。
149. 昭和[21]年[ ]月16日
原稿出来上っておりましたら、使いの者に。
150. 昭和[21]年[ ]月26日
原稿数回分書溜めお願いの件。

作間丞治

151. 昭和[21]年2月11日
炉辺クラプ結成、先生を客員としてお迎えしたき件。

桜井道

152. 年月日不詳
何卒、「VAN」5月号には是非ご執筆を。

桜井[道博]

153. [昭和21年3月6日]
5月号に先生の原稿をお待ちしております。

桜井[ ]

154. 年月日不詳
雑誌「VAN」 創刊にあたり、ユーモア諷刺小説お願い。

佐藤邦夫

155. 年月日不詳
復員通知。

佐野周二

156. [昭和21年11月4日]
「土曜夫人」出版についてお願い。

沢野久雄

157. 昭和21年2月23日
月末お邪魔致します。
158. 昭和21年8月18日
原稿受領のお礼。
159. 昭和[21]年11月2日
「夜の構図」出版に関し義弟紹介の件。

繁村長孝

160. 昭和21年4月8日
新聞併催に伴う題名変更の件。

篠崎五六

161. 年月日不詳
雑誌「朝」創刊につき、原稿お願い。

柴切セキ

162. 年月日不詳
身内の映画界入りお手引きお願い。

柴野方彦

163. 昭和[21]年9月1白
近日中、御上洛御拝眉の折をお待ちしております。
164. 昭和21年9月25日
居宅あっせんの件。

清水巌人

165. 年月日不詳
「猿飛佐助」評。

志村武

166. [昭和21年5月17日]
御礼。

白崎礼三

167. [昭和17年2月25日]
「大阪文学」をあっさり脱退したら、他。
168. [昭和17年7月31日]
杜撰な「織田作論」を書いたおわび。
169. [昭和17年9月16日]
「大阪文学」9月号評。小説よりマージャンの方が面白い。
170. [昭和17年12月22日]
物ぐさ病の近況。
171. [昭和18年1月1日]
待ち合せの連絡。
172. [昭和18年1月18日]
共通の友人、吉井、瀬川のこと。
173. [昭和18年5月14日]
「わが町」受領。
174. 昭和[18]年[5]月25日
織田作論は適任じゃない。
175. 昭和[18]年[5 or 6]月18日
カサノヴァの回想録、字引と首っぴきで読んでいる。
176. [昭和18年6月8日]
「織田作論」送った。身体の調子悪い。
177. 昭和18年9月8日
咽喉を痛めている。「文芸」の作品評。
178. 昭和[18]年9月8日
「大阪の顔」「異郷」受領の礼。養生中。
179. [昭和18年9月22日]
依然、のどの調子悪い。
180. 昭和[18]年[9]月22日
「勝負師」に感服。身体、相変らずよくない。
181. [昭和18年11月14日〕
「清楚」拝受。病気少しよくなるが元気ない。
182. 昭和[18]年11月22日
一日中、ほとんど寝込んでいる。
183. 昭和[ ]年[5 or 6]月24日
これまでの仕事をまとめ自費出版で出したい。
184. 昭和[ ]年[ ]月31日
今朝原稿送った。自信ない。

杉原邦太郎

185. [昭和21年3月17日]
[自由文芸」に創作20枚お願い。

杉山平一

186. 昭和[16]年6月7日
早速、織田論かかってみます。
187. [昭和19年9月15日]
「還って来た男」の映画評。
188. 昭和[20]年11月29日
先日、瀬川君見え戦後はじめて話しました。
189. [昭和21年1月]
北陸の冬の生活だより。
190. [昭和21年1月22日]
雑誌「文化人」に創作を。
191. 昭和21年3月26日
ご結婚のご通知、うれしく思いましたe
192. 昭和21年10月14日
「海風」再建はうれしい便り。三好さんが織田はいいと云っている。

鈴木萬次郎

193. [昭和20年7月16日]
お金の無心。

関地耕三郎

194. 昭和[21]年2月12日
最近若い妻を貰って意気将に天に衝くところ。
195. [昭和21年3月25日]
このたび、かんさい文化人クラプに入会。
196. 昭和[21]年4月7日
ぼくもほんとうに生命懸けて文学に精進中。
197. 昭和[21]年8月7日
あなたを師と仰ぎたいと願っております。
198. 年月日不詳
あまりご無理をなさらないよう。

薗田寛

199. 昭和21年9月29日
小説募集広告について、ご吹聴お願い。

高[祖]夘佐

200. 昭和[21]年7月21日
一度お伺いを希望。

高田康治

201. 昭和[21]年3月11日
原稿、3月25日までにお届けの程お願い。
202. [昭和21年4月4日]
亡くなられた武田麟太郎氏のこと。

高橋正夫

203. 昭和[21]年1月8日
「夫婦善哉」脚本ギャラの件。

高原慶三

204. 昭和[21]年5月15日
「それでも私は行く」日々愛読しています。

瀧井史郎

205. 年月日不詳
愚作、ご一読お顕い。

瀧川駿

206. 昭和[21]年[8]月23日
「小説月刊」へ原稿お顕い。

瀧田貞治

207. [昭和19年10月2日]
貴下が西鶴について書かれた文献名ご一報下さい。

竹中郁・白川渥・吉井伊之介

208. 昭和21年2月16日
会合通知。

竹村ヒサヲ

209. 昭和[21]年7月10日
ソレルの原稿、近日再校が出る予定。

田島義男

210. 昭和[21]年2月2日
物情騒然の都会離れた田舎生活の便り。

辰巳柳太郎

211. 昭和20年12月28日
新国劇台本依頼。

田中文雄

212. 昭和21年6月9日
吉田君の小説のこと等。

田中光枝

213. 昭和21年4月2日
身内の就職あっせんお願い。

田邊耕一郎

214. 昭和[21]年10月23日
「瀬戸内海」にご寄稿お願い。

田宮虎彦

215. 昭和21年1月26
原稿依頼。
216. 昭和21年1月[ ]日
原稿依頼。
217. 昭和21年[2]月12日
原稿受領お札。

田村孝之介

218. 昭和[21]年[3]月27日
スケッチ、速達で郵送の件。
219. 昭和21年8月[ ]日
転居通知。

辻正雄

220. 昭和21年4月10日
前衛座結成趣意書。

堤芳正

221. 昭和21年10月30日
西日本新聞に掲載の「妖姫傳」稿料の件。

鶴下邦太郎

222. 昭和[20]年12月27日
入手可能の紙の件。

寺井龍男

223. [昭和21年3月10日]
ご結婚お祝い申し上げます。
224. [昭和21年9月2日]
競馬の予想を書いてもらいたいと思っています。
225. 昭和[21]年9月18日
競馬の予想表、明19日第1報を出します。
226. 年月日不詳
新生活社からお願いした小説集ようやく出来上るとのことです。
227. 年月日不詳
洋裁塾開塾にご出席の上、お話を頂きたくお願い。

寺内清之助

228. 昭和21年2月12日
「教育物語」原稿お目通しお願い。
229. 昭和[21]年8月31日
断片。

てるをか はるか

230. 昭和21年5月25日
放送向朗読に適当な作品ご提供お顕い。

十返 一

231. 昭和21年1月12日
「文楽の人」の印刷・装丁の件。
232. 昭和[21]年1月30日
「文楽の人」の件。
233. 昭和21年2月11日
「文楽の人」は校正・出版まで責任をもってやります。
234. 昭和21年2月22日
文学クオタリー創作欄のメンパーに君を。
235. 昭和21年2月27日
「婦人画報」の小説、双葉書房より刊行することにしました。
236. 昭和21年3月16日
文学クオータリー第1号に小説お願い。
237. 昭和[21]年3月31日
織田作之助論書くことにしました。
238. 昭和21年4月28日
「婦人」の連載物、双葉書房より刊行の条件について。
239. [昭和21年5月13日]
織田論について。
240. [昭和21年5or 6月]
「小説」創刊号に原稿お願い。

内藤七郎

241. 昭和[21]年9月3日
出版社創立の企画の件。

長沖 一

242. 昭和21年5月25日
「大阪文学」の傾向不可。新文学雑誌を始めるにつき、ご協力お願い。
243. 昭和21年8月31日
原稿恐縮、中旬発行の次号に掲載させて頂く。
244. 昭和[21]年8月18日
「文学雑誌」の原稿悦んでいます。9月半ばに出来上る予定です。
245. 昭和[21]年9月18日
春から書きたいと思っている小説があり、できたら是非読んでほしい。

長塩秀男

246. 昭和21年1月1日
賀状。
247. 昭和[21]年3月11日
田舎の女学校勤め、文化から遠いことに驚いています。

[長塩 ]

248. 昭和[21]年[ ]月22日
「夜光虫」を読み、健筆を祝します。

中島悦彦

249. 昭和21年3月14日
「モダン日本」に小説を賜りたく、お願い。

中島憲三

250. 昭和[20]年10月11日
「文楽の人」の出版条件について。

中谷栄一

251. 年月日不詳
所属部隊変る。近況。

中出博

252. 昭和[21]年7月12日
「創造」に是非、先生の御労作を頂きたくお願い。
253. 昭和21年8月26日
「創造」に掲載の御玉稿、9月20日までに入手致し度く。

中橋輝弥

254. 昭和[20]年1月1日
賀状。

中村愛子

255. 昭和[21]年[3]月[13]日
「文楽の人」只今大急ぎで組版中です。
256. 昭和[21]年[4]月[24]日
原稿大至急お願い。

中村治之

257. 昭和21年2月10日
「夕刊新大阪」日曜特輯にコントお願い。

中村誠

258. 昭和[21]年8月21日
稿料送金の件。
259. 昭和[21]年8月26日
原稿紙200枚本日お送り致しました。
260. 昭和[21]年10月9日
原稿着いてホッとしました。
261. 昭和[21]年10月11日
原稿料送付の件。
262. 昭和[21]年11月1日
正月号の原稿、11月5日迄に頂きたく。

鍋井克之

263. [昭和21年3月7日]
おめでたのお祝い。

楢崎勤

264. [昭和21年9月30日]
「読売ウィークリー」に短篇小説のお願い。

西川光

265. 昭和[21]年2月8日
稿料お支払いの件。
266. 昭和[ ]年1月5日
単行本表紙に作者のスケッチを入れる件。

西澤多四郎

267. 昭和[21]年9月7日
お世話になったお礼。

西田義郎

268. 昭和21年8月28日
坂口安吾のこと。

西村[ ]

269. [昭和21年9月21日]
輪島氏の原稿、返送の件。

野田宇太郎

270. 昭和21年2月1日
転身挨拶。

荻野悦三

271. [昭和21年3月28日]
過日訪問のお礼。
272. 昭和[21]年[6]月[4]日
原稿用紙の件。

長谷川幸延

273. [昭和21年10月21日]
旅又は大阪ローカルもの原稿依頼。
274. 年月日不詳
小説新聞に掲載の原稿依頼。
275. 年月日不詳
資金網怪しいため、 3号以後の執筆自重のすすめ。

長谷川四郎

276. [昭和21年7月22日]
文化不毛の地でのご健闘を期待。

蜂野豊夫

277. 昭和21年5月31日
戯曲を是非ともお書き下さい。
278. 昭和21年7月16日
6月28日出の「速達」やっと昨日拝見。

初瀬一郎

279. 昭和21年8月31日
読書新聞の小文に注目、初めてお便り。

花谷正信

280. 年月日不詳
社内新聞に読物執筆お願い。

花光健三

281. 昭和[21]年3月17日
「会館文化」 5月号に創作短篇お願い。
282. 昭和21年4月19日
「会館文化」6月号に原稿お願い。

花村[ ]

283. 昭和[21]年2月2日
再刊「若草」にご寄稿お願い。

早川徳治

284. 昭和21年5月28日
織田文学批評。

早崎源太郎

285. [昭和21年9月6日]
織田作之助観。

原田常治

286. 昭和21年4月7日
随筆二篇受領、お札。

平井常次郎

287. 昭和[21]年3月31日
連載小説ご承諾お礼。
288. [昭和21年5月4日]
「夜光虫」は本日の夕刊から連載しはじめました。
289. 昭和[21]年6月14日
小磯さん急病、「夜光虫」止むを得ず休載の件。
290. 昭和21年6月20日
将棋の件、準備にいろいろ手間どっています。
291. 昭和21年6月24日
月形龍之介氏との将棋手合の件。
292. 昭和21年07月9日
小説、スリの手口が余りにハッキリ書いてある点、閨ꀀ合軍の検謂で引っかかりそうです。
293. 昭和[21]年7月30日
将棋ご勝利お芽出とう存じます。

藤井継男

294. 昭和21年9月25日
連載中の「土曜夫人」、文潮社より出版ご承諾お願い。

藤井義夫

295. 昭和[21]年6月19日
作品の出版の件。

藤掛寅七

296. 昭和[21]年7月3日
「世間」創刊につき、ご寄稿お願い。

伏原実夫

297. 昭和[21]年8月20日
原稿頂戴、予定どおり発刊の運び。

船山馨

298. 昭和20年12月13日
転居通知。

星野哲次

299. 昭和21年2月7日
玉稿ご送附頂きお礼。
300. 昭和21年3月4日
出版粛正委員会の決定事項について。
301. 昭和21年3月11日
原稿お願い。
302. 昭和21年3月28日
その後原稿の進行如何お伺い。
303. 昭和21年4月1日
原稿受領お礼。
304. 昭和21年4月4日
今回の原稿を「ロマンス」創刊号に掲載変更の件、お願い。
305. 昭和[21]年4月11日
稿料、新円払いの件。
306. 昭和21年5月28
お蔭様で、「大阪の女」を「ロマンス」創刊号に掲載でき、感謝。

濠俊介

307. [昭和15年7月29日]
玉稿、ご恵与お願い。

本多玉枝

308. 年月日不詳
「神経」の読後感。

前田 [薫]

309. [昭和21年11月1日]
久しく会わない。小説のお願いあり。
310. 年月日不詳
校正、幸便に托します。

前田藤四郎

311. 昭和[21]3月11日
文楽の人形の首、 もう入手されましたか。
312. 昭和[21]年[4]月[27]日
住所移転通知。

眞下五一

313. [昭和21年2 or 3月]
ご結婚祝福。
314. 年月日不詳
貴兄の御作品、是非共一篇頂きたく。

松井利子

315. 年月日不詳
身内の就職あっせんお願い。

松島茂雄

316. 昭和[21]年10月22日
小出版社の近況。

松村徹三・住田冬和

317. 昭和21年8月[ ]日
「美術公論」創刊につき、随筆ご恵投お願い。

松本太郎

318. 年月日不詳
「新小説」に「芝木好子論」お願い。

宮川静枝

319. 昭和21年5月26日
「月刊世紀」に原稿お願い。
320. 昭和[21]年7月30日
編集の都合上、「シナオリ」返送の件。

宮崎正哉

321. 昭和[21]年2月20日
週刊「自由新聞」へご寄稿お願い。
322. 昭和[21]年3月18日
ご寄稿お礼。

武藤弘一

323. 昭和21年3月31日
ご依頼の件、相済ませました。

本野盛男

324. 昭和[ ]年2月19日
大阪時事新報文化欄にご執筆お願い。

元[柱]志野

325. 昭和[21]年9月5日
幾年ぶりかでお会いできましたことを感謝。

森雅之

326. 年月日不詳
切角のお作に出演出来ず申訳ありません。

安川隆三

327. 昭和21年7月19
お米あっせんの件。

保坂富士夫

328. 昭和[21]年2月14日
関西で発行する新雑誌にご協力お願い。
329. 昭和[21]年3月14日
原稿依頼。

柳沢賢三

330. 昭和[21]年10月1日
シナリオ「夜光虫」は11月小説特輯号に掲載予定。

矢野朗

331. 昭和[ ]年6月5日
紙割当に関する申請書の件。

山中栄造

332. 昭和[21]年2月25日
「映画世界」創刊にあたりご寄縞お願い。

山本遺太郎

333. 昭和[21]年9月20日
「文学祭」に玉稿お願い。

湯川松次郎

334. 昭和20年4月[11]日
空襲により社屋全焼のため事務所移転。

吉井勇

335. 昭和[19]年8月11日
一枝夫人ご逝去のお見舞。

吉田定一

336. 昭和[20]年7月12日
大阪南部空襲ノ由、御無事デスカ。
337. [昭和21年1月2日]
年賀。
338. [昭和21年1月6日]
「大阪の憂鬱」文春社池島氏に渡しました。
339. 昭和[21]年[3]月16日
気管支炎で39度の発熱。
340. 昭和[21]年[5]月18日
「世相」は近来の傑作です。
341. 昭和[ ]年10月2日
お留守でしたので、本お借りしました。
342. 年月日不詳
原稿持参、所在不明のため失礼します。
343. 年月日不詳
「六白金星」のあとがきお願いします。

頼尊清隆

344. 昭和21年9月11日
又機会があったら貴君の悪口を書く。
345. 昭和[21]年9月30日
スタンダールに取っ組んでいるという話、大いに嬉しく思う。

若槻繁

346. 昭和21年2月11日
雑誌「新風」に玉稿お顕い。
347. 昭和21年3月7日
玉稿あらためてお願い。
348. [昭和21年3月20日]
玉稿只今たしかに拝受いたしました。

渡辺均

349. 昭和[21]年3月6日
ご結婚のご通報に接し、大慶至極に存じます。
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織田作之助宛書簡-出版社等

朝日新聞大阪本社

350. 昭和21年9月4日
けしつぶ小説原稿料の領収證。

朝日新聞大阪本社週刊朝日編揖部

351. 昭和21年1月17日
「四百字随筆」にご寄稿お願い。
352. 昭和[21]年2月7日
本誌「點心」に随筆ご寄稿お礼。

朝日新聞東京本社出版局編輯部

353. 昭和21年2月6日
「奇妙な手記」の稿料送附の件。

映画展望編輯部

354. 昭和21年8月25日
月刊「映画展望」創刊の挨拶。

苑映社編輯部

355. 年月日不詳
玉縞至急ご送附お願い。

鴨涯荘

356. 昭和[ ]年1月10日
年末のお勘定の件。
357. 昭和[ ]年12月8日
計算書送附の件。

大阪新聞社出版局

358. 昭和[21]年1月15日
座談会案内。
359. 年月日不詳
漫画日本陽春増刊号の稿料送附の件。

大阪新聞社出版局漫画日本編輯部

360. 昭和[21]年4月2日
雑誌「漫画日本」へアンケートご回答お願い。

大阪新聞社・産業経済新聞社

361. 昭和21年2月10日
電話番号変更通知。

大阪文學者曾

362. 昭和[21]年[3]月[ ]日
同人会開催案内。

関西・新劇友の会

363. 昭和21年4月[ ]日
発会趣意書。

関西文化人倶楽部

364. 昭和21年2月[ ]日書
「文化人」にご寄稿原稿料送附の件。

輝文館

365. [昭和18年6月7日]
大阪文学編輯同人会開催案内。

共同通信社特信文化部

366. 昭和21年10月3日
全国各紙文化欄掲載用随筆原稿お願い。

京都大学新聞社

367. 昭和21年3月28日
「学園新聞」に短篇小説執筆お願い。

国際女性社編輯部

368. 昭和21年9月23日
「四つの手記」の次号掲載分、至急送附方お願い。

サンデー毎日

369. 昭和21年4月15日
稿料未着の件。

四天王寺文化曾

370. 昭和[21]年[4]月[ ]日
お花見の会案内。

自由新聞社文化部

371. 昭和[21]年6月15日
原稿料本日送附お知らせ。

女性ライフ編輯部

372. 年月日不詳
「女性ライフ」に短篇のご寄稿お願い。

庶民金庫大阪支所

373. 1944年9月18日
借用證書、念證。

新大阪新聞社

374. 昭和21年9月20日
「私の文学」原稿料送附の件。

「新生」編輯部

375. 昭和21年1月7日
原稿受領お知らせ。

新世界新聞社月刊雑誌「新世界」編輯部

376. 年月日不詳
講演会場における写真撮影の件。

新世界新聞編輯局

377. 昭和21年9月[ ]日
「文化寸評」欄にご寄稿お願い。

新日本文学会

378. 年月日不詳
新日本文学会支部設立趣意書。

新風社編輯部

379. 昭和[21]年4月1日
武田麟太郎氏追悼のため、ご執筆お願い。

「新風」編輯部

380. 昭和[21]年9月5日
「新風」新年号に玉稿を重ねてお願い。

スタート編輯室

381. 昭和[20]年12月20日
ご執筆ご許諾下されうれしく思います。
382. 昭和[21]年1月7日
玉稿拝受。
383. 昭和[21]年1月18日
原稿料お送り致しました。
384. 昭和[21]年2月13日
雑誌発行遅延の件。
385. 昭和[21]年2月28日
続縞のお願い。

政経春秋社編輯部

386. 昭和21年2月13日
「政経春秋」 5月号に随筆ご執筆お顕い。

世界日報社ラジオ部

387. 昭和21年9月20日
放送文化についてご意見を。

セントラル・モーション・ピクチュア・ヱクスチェンヂ大阪支社

388. 昭和21年9月18日
試写会招待案内。

双樹社編輯部

389. 昭和21年12月4日
玉稿12月20日までに、ご送附お願い。

増進堂文芸部

390. 昭和[ ]年1月1日
「世間胸算用」原稿落掌の件。

大日本雄辯会講談社経理部

391. 昭和21年2月6日
「昨日・今日・明日」原稿料送金の件。

中華民国 世界文化社

392. 昭和21年5月[ ]日
月刊誌「黄金」発刊趣意書。

中部日本新聞社編輯局整理本部調査部

393. 昭和21年3月7日
近影の写真一葉寄贈お願い。

筑波書店

394. 昭和21年9月10日
事務所移転通知。

展望社

395. 年月日不詳
原稿依頼。

東京タイムズ社

396. 昭和21年3月2日
東京タイムズ紙に原稿お願い。
397. 昭和21年6月22日
「大阪ノ女」原稿料領収證。

南越文化協会

398. 昭和[21]年9月27日
機関誌「文芸と映画」に玉稿お顕い。

日本文藝家協会

399. 昭和21年12月6日
「年刊創作傑作集」に「世相」の掲載方ご承諾お顕い。

日本文芸家協会再興準備委員

400. 昭和20年12月[ ]日
協会発会ご挨拶。

阪神ペンクラプ

401. [昭和21年4月3日]
第2回例会案内。

アジヤ運動具店

402. 昭和[21]年8月17日
ライター修理完了お知らせ。

文学祭社

403. [昭和21年11月18日]
移転通知。

文化展望編輯部

404. [昭和21年4月4日]
玉稿受領の件。

「文芸サロン」編輯部

405. 年月日不詳
「文芸サロン」5月号に原稿お願い。

文藝春秋新社

406. 年月日不詳
玉稿料明細。

文藝復興社

407. [昭和21年3月12日]
「文藝復興」発行遅延のおわび。

文明社

408. 昭和21年2月15日
私達の生活全般についての夢をお聞かせ下さい。
409. 年月日不詳
原稿料明細。

[北星会]

410. 年月日不詳
新年将棋会案内。

毎日新聞社

411. 昭和21年3月27
原稿料。

みやこ新聞社編輯庶務

412. 昭和21年6月4日
社の都合により原稿掲載出来ず、陳謝。

「モダン日本」編輯部

413. 昭和21年3月30日
至急ご執筆お願い。

八雲書店

414. [昭和21年1月22日]
季刊誌「藝術」創刊にあたりご挨拶。

ロマン社

415. 昭和21年1月[ ]日
「ロマン」創刊にあたりご援助お願い。
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織田作之助宛書簡-差出人不詳

[ ]鉱三

416. 昭和21年7月8日
「西鶴の読み方」原稿到着のお知らせ。

差出人不詳

417. [昭和22年2月24日]
織田作之助全集刊行を切望。

[ ]千代子

418. 年月日不詳
在阪中のお礼、大阪の空襲は如何でしょうか。

[ ]十糸子

419. 年月日不詳
原稿のお願い。

差出人不詳

420. 年月日不詳
無事にくらしております。近況。
421. 年月日不詳
「神経」を読み、大劇附近の焼跡のことなつかしい。