【資料展示】
ザ・団塊!

見て!読んで!語ろう!団塊の世代と!!



 2007年、団塊の世代が定年を迎える時期がいよいよやってきます。
 「団塊の世代」とは、1947〜1949年ごろの、戦後ベビーブーム期に生まれ、若い労働力を大量に提供することで、日本の高度成長を支えた世代です。
 堺屋太一氏の小説「団塊の世代」(講談社 1976年刊)の中で、はじめてこの呼称が使われました。
 この資料展示では、誕生のころから現在まで(1945年〜2006年)、この世代をとりまく世界で何がおこり、何が生まれてきたのかを追って関連資料をピックアップし、また定年後の生活設計のお手伝いとなるような資料も集めました。
 定年後、何かをはじめたい方も、ちょっとゆっくりしたい方も、ぜひ図書館に来て!見て!読んで!語って!下さい。

展示期間:
2007年1月16日(火)〜2月7日(水)

展示場所:中央図書館 1階 展示コーナー
団塊世代男性画像1
団塊世代女性画像 団塊世代男性画像2

★展示資料の主なリストはこちらからご覧いただけます。


◎2007年チャンス!定年後をこころ豊かに
 生き方や趣味に関する本を集めました


◎知っておきたい、これからの生活に必要なお金について

 年金や退職金、気になるお金についての本を集めました


◎「団塊」世代は元気に楽しく!

 健康やからだに関する本を集めました


大阪府立中央図書館 資料情報課

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