平成22年度中之島図書館ビジネスセミナー 「業務の見える化からはじめる内部統制入門」配布資料 |
2011年1月作成
※2011年2月25日に開催のビジネスセミナーでの配布資料を、Web版として編集しています。どうぞご活用ください。
書名 | 著者 | 出版者 | 出版年 | 請求記号 | 内容 | |
1 | 対訳ISO 31000:2009 |
日本規格協会編 | 日本規格協会 | 2010.11 | 336/1598N | 「ISO Guide 73:2009」のうち、必要な用語の定義に限って収録されている「ISO 31000:2009」と「JIS Q 31000:2010」を対訳形式でまとめる。 |
2 | 実践リスクマネジメント 事例に学ぶ企業リスクのすべて | インターリスク総研編著 | 経済法令研究会 | 2010.10 | 336/829N | 企業を取り巻く多種多様なリスクに、どのような対策を講じればよいのか。調査研究・コンサルティング経験によるノウハウを広く開示し、対策を具体的に記載。法改正や各種規格の制定、社会情勢などの変化に対応した第4版。 |
3 | 厳選!リスクマネジメントキーワード ガバナンス、リスク、コンプライアンス | あずさ監査法人ビジネス・アドバイザリー事業部編 | 日科技連出版社 | 2010.9 | 336/1557N | ガバナンス、リスクマネジメント、内部統制、コンプライアンスといったカテゴリー別に、経営管理に関する概念の理解を助けるキーワードを収録。2006年刊「早わかりリスクマネジメント&内部統制」を見直したもの。 |
4 | 企業倒産を招く法務トラブル35 | 中村綜合法律事務所著 | 幻冬舎メディアコンサルティング | 2010.9 | 335.3/812N | 従業員や取引先、消費者との間のトラブル、情報管理をめぐるトラブル、会社存続に関するトラブルなど、中小企業の経営者が直面する可能性の高い法律問題や法的トラブルをピックアップし、それにどう備えればよいのかを解説。 |
5 | それでも企業不祥事が起こる理由 “法令遵守”を超えるコンプライアンスの実務 | 國廣正著 | 日本経済新聞出版社局 | 2010.7 | 335.1/1737N | 「事件は起きる」ことを前提に、社員ひとりひとりが自分の頭で考える-。数多くの企業不祥事の現場に身を置いてきた弁護士が、豊富な実務経験をもとに、不祥事対策のノウハウを伝授する。 |
6 | しっかり取り組む「内部統制」 企業健全化プログラムと実践ノウハウ | 戸村智憲著 | 実務教育出版 | 2010.7 | 336.8/1200N | 内部統制についての誤解を解き、その実効性・有効性を高めるしくみや各社で対応が手薄になっている課題を解説。また、内部統制に向けた取り組みをステップごとに紹介し、課題や対策のポイントなどを具体的に指摘する。 |
7 | 内部統制におけるキーコントロールの選定・評価実務 | 高田康行著 木村秀偉著 竹田裕著 | 中央経済社 | 2010.6 | 336.8/1194N | 企業価値向上のために、どうすれば内部統制の制度自体を活用できるか。トップダウン型のリスク・アプローチと、キーコントロールという2つの概念を中心に据え、内部統制の理論・実践・ツールを解説する。コラムも充実。 |
8 | IIT内部統制ケースブック 最新50の不備対応事例で学ぶ | あずさ監査法人IT監査部編著 | 東洋経済新報社 | 2010.4 | 336.8/1192N | J-SOX初年度、もっとも多く指摘された不備は“IT内部統制”関連事項だった! できるだけコストをかけずに不備を改善するためのアプローチを、50の具体的事例で解説する。 |
9 | なぜクラウドコンピューティングが内部統制を楽にするのか | 戸村智憲著 | 技術評論社 | 2010.4 | 336.8/1173N | クラウドコンピューティングによる内部統制の課題克服と、経営効率化への最適解とは。KDDI、セールスフォース・ドットコム、富士ソフトでの事例を交えて、企業におけるクラウド活用の勘所を紹介する。 |
10 | 監査役の新仕事 | 土田義憲著 | 中央経済社 | 2010.3 | 336.8/1172N | 監査役の主たる監査対象と監査手続の内容、および監査手続の実施と監査結果の判断に際して留意する点について論述し、内部統制システムを活用した新たな監査役監査を提案する。 |
11 | 内部統制の改善マニュアル | 保坂義仁著 鈴木淳也著 | 中央経済社 | 2010.3 | 336.8/1171N | 内部統制の担当者が実務で突き当たる様々な疑問に答えるマニュアル。無駄なコストを排除した効率的な内部統制を、より実践的な内容を中心に徹底指南する。評価範囲の選定フォーム、運用テスト調書など実務で使える付録も充実。 |
12 | リスクマネジメントの実践ガイド ISO 31000の組織経営への取り込み | 三菱総合研究所実践的リスクマネジメント研究会編著 | 日本規格協会 | 2010.3 | 336/1549N | ISO 31000の考え方を中心として、リスクマネジメントの諸問題への適用について解説。新事業、調達、与信、情報、安全の5つの分野の事例を示し、経営と現場が一体となりマネジメントを実施していく仕組みを提案する。 |
13 | リスクマネジメント実務ハンドブック 基礎知識から危機管理対応、個別リスク対応、BCM(事業継続管理)まで | 損保ジャパン・リスクマネジメント著 | 日本能率協会マネジメントセンター | 2010.3 | 336/1548N | 経営者やリスク管理部門の責任者に向けて、体制構築の手順とリスク対策のポイントをやさしく解説する。規程、帳票、対策チェックシートも豊富に掲載。国際規格「ISO31000」に対応。 |
14 | 内部統制報告書の記載事例分析 別冊商事法務 | あずさ監査法人編 | 商事法務 | 2010.2 | 336.8/1179N | 2009年9月30日までにEDNETを通じて提出された2009年3月末〜6月末決算会社の内部統制報告書について、内部統制府令第一号様式の項目ごとに記載内容を分析。また、重要な欠陥等の事例分析も掲載する。 |
15 | Q&A新興企業の内部統制実務 | あずさ監査法人公開本部編 | 中央経済社 | 2010.2 | 336.8/1169N | 新興市場に上場を計画している会社が内部統制報告制度を導入するケースを想定し、制度導入の趣旨や考え方、業務処理統制の特徴、決算・財務報告プロセスなどを、Q&A形式で平易に解説する。 |
16 | 経営偽装 不祥事対策への警鐘を鳴らす20の視座 | 戸村智憲著 | 税務経理協会 | 2010.2 | 336.8/1161N | 内部統制・不正防止対策は本当に機能しているのか? これまでに論じられ対策が取られてきた従来型の内部統制を見つめ直し、その問題点に警鐘を鳴らす。 |
17 | ISO 31000:2009リスクマネジメント解説と適用ガイド Management System ISO SERIES | リスクマネジメント規格活用検討会編著 | 日本規格協会 | 2010.2 | 336/1540N | 2009年11月に発行されたISO31000。リスクマネジメント、安全分野、内部統制等の専門家・実務者らが、規格のねらいを的確に解説し、適用上のノウハウ・ヒントを紹介する。 |
18 | SEのための内部統制超入門 技評SE選書 | 森昭彦著 | 技術評論社 | 2009.11 | 336.8/1146N | SEに必要な基礎知識として、難解な響きのある内部統制の全体像を豊富な図表を使って解説。また、SEが内部統制に携わる場合、どのような役割が求められるかを説明する。 |
19 | 反社会的勢力リスク管理の実務 | 東京弁護士会民事介入暴力対策特別委員会編 | 商事法務 | 2009.11 | 336/1515N | 企業のリスクコントロールの観点から、企業が反社会的勢力にどう対応すべきかをQ&A形式で解説。政府指針を作成した警察や行政の視点を離れ、指針を使いこなすユーザーである企業の目線から、実務的に詳述する。 |
20 | 事例でわかる反社会的勢力対応マニュアル | 狩集紘一著 | 中央経済社 | 2009.9 | 336/1490N | 元警視庁広域暴力団対策官の著者が、反社会的勢力からの被害を防止するためのノウハウを250の事例で解説。不当要求対策、暴力団組事務所撤去対策、書籍等の購読要求対策など、幅広いケースを収録。 |
21 | 損失危険管理の内部統制 | 土田義憲著 | 中央経済社 | 2009.8 | 336.8/1101N | 内部統制は、JSOXから法令等遵守、損失危険管理へ-。JSOXの財務報告に係る内部統制の評価方法を応用して、損失危険管理の内部統制の整備方法と内部統制の例を示す。 |
22 | リスク管理の内部統制 | 長谷川俊明著 | 中央経済社 | 2009.7 | 336.8/1086N | 企業がコスト削減に苦しむ現在、重大な会計不正に発展しやすいリスクをしっかり管理することが、事業の継続性維持につながる。リーマンショック後の経営環境の変化に対応して、実効的な内部統制のあり方を示す。 |
23 | 経営統制<中小企業版内部統制>と資金調達 中小企業支援のための新理論と実務 | 田島掌著 鈴木健彦著 酒井恒雄著 杉谷範子著 伊藤大輔著 河合保弘著 | 民事法研究会 | 2009.6 | 336.8/1082N | 日本の経済を支える中小企業が正しく生き残るために取り組むべき「中小企業版内部統制」という新たな概念・理論を提示し、社内体制構築の手法や銀行融資に頼らない資金調達方法を明示する。 |
24 | 企業不正防止対策ガイド | 不正リスク管理実務ガイド検討委員会編 | 日本公認会計士協会出版局 | 2009.5 | 336.8/1079N | 米国公認会計士協会、内部監査人協会、公認不正検査士協会の3団体の専務理事らが、不正の防止・発見について語った座談会のほか、共同公表した「企業不正リスク管理のための実務ガイド」の解説と訳文を収録する。 |
25 | 企業不正対策ハンドブック 防止と発見 | ジョセフ・T.ウェルズ著 八田進二監訳 藤沼亜起監訳 ACFE JAPAN訳 | 第一法規 | 2009.4 | 336.8/1075N | スキミング、小切手改竄、給与および経費精算関連の不正、贈収賄、財務諸表不正など、企業における様々な不正防止対策を余すところなく解説。付録として「ビジネス倫理行動規範(見本)」を収録。 |
26 | 内部統制の本質と法的責任 内部統制新時代における役員の責務 現代産業選書 | コンプライアンス研究会編著 木村圭二郎監修 | 経済産業調査会 | 2009.4 | 336.8/1072N | 従来の「内部統制システム」の概念と、近時実定法上の制度として議論されている「内部統制システム」の差異を分析し、新しい「内部統制」の概念とその本質を明確にしたうえで、企業の組織の在り方を提言する。 |
27 | 内部統制ガイドブック 第2版 | あずさ監査法人著 | 東洋経済新報社 | 2009.4 | 336.8/750N | 経営者・管理者の視点から「財務報告に係る内部統制報告制度」のねらいと組織としての対応方法を解説し、現場や経営レベルの疑問に対する回答例を示す。金融商品取引法、会社法、実施基準等を反映。 |
28 | 内部管理実務ハンドブック 第4版 | 東陽監査法人編 | 中央経済社 | 2009.4 | 336.8/142N | 株式公開をめざす中規模会社に主に役立つ、経営体質強化のための重要な管理業務である内部管理実務の解説書。会社法や金融商品取引法などの改正点を織り込み、ITに対応した第4版。 |
29 | 内部統制 会社法と金融商品取引法 新・会社法実務問題シリーズ | 森・濱田松本法律事務所編 浜口厚子著 鈴木克昌著 児島幸良著 | 中央経済社 | 2009.3 | 336.8/1067N | 会社法の内部統制システムと金融商品取引法の内部統制報告制度について、法令・資料と照らし合わせながら詳細に解説。内部統制の整備・運用・評価の指針となる一冊。 |
30 | 財務報告に係る内部統制の評価実務ガイド | 南泉充秀著 宮本由美子著 | 清文社 | 2009.2 | 336.8/1052N | 財務報告に係る内部統制評価とはどのようなものか、その目的は何かといった内部統制とその評価に関する理論について説明。内部統制評価の全体図を示すことを目的に、評価の作業を細分化し、手順書の形式で解説する。 |
31 | 反社会的勢力関係遮断チェックリスト 「企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針」完全対応 | 第一東京弁護士会民事介入暴力対策委員会編著 | 金融財政事情研究会 | 2008.10 | 336/1390N | 「企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針」にいかに対応したらよいか。「反社会的勢力との関係遮断に向けた内部統制チェックリスト」を策定した弁護士会が、同リストを具体例を示しつつ解説。チェックリスト付き。 |
32 | 1冊で実務に役立つ内部統制整備ハンドブック 46のチェック表で、困ったときにすぐ引ける! | 三重野研一著 | ソシム | 2008.9 | 336.8/1055N | 内部統制の基礎基本的な事項を解説。特に、内部統制の枠組みを実務に即していかに取り入れるかという視点から、整備ポイントを具体的に示す。内部統制報告制度(J-SOX)の核となる「内部統制基準」に準拠。 |
33 | それでも不祥事は起こる 「価値浸透」が変えるコンプライアンスと内部統制 | 秋山進著 | 日本能率協会マネジメントセンター | 2008.9 | 335.1/1473N | 規則やシステムといった「ハード」面だけでは、会社は守れない。次にやるべきは意識や組織文化など「ソフト」面の対策だ! ソフトの部分に焦点をあてて、個人の意識や組織文化をどう制御していけばいいのかを解説。 |
34 | 監査役会・監査委員会の実態 日本企業の企業統治の現状 別冊商事法務 | 日本監査役協会編 | 商事法務 | 2008.7 | 325.2/1062N | 日本監査役協会にて平成19〜20年に行われた、監査役および監査委員会に関する実態調査、株主総会前後の役員等の構成に関するアンケート調査等の結果と、それに伴う解説、座談会、参考資料等をまとめる。 |
35 | 内部統制の評価マニュアル 実務詳解 | あずさ監査法人編 | 中央経済社 | 2008.7 | 336.8/1020N | 内部統制の評価について、計画策定から手順、不備の評価まで、シートや例示・図表などを多用し解説。特に評価手順に含まれるテストプログラムについては、多くのサンプル例を取り入れ具体的に詳説する。 |
36 | 内部統制の知識 日経文庫 第2版 | 町田祥弘著 | 日本経済新聞出版社 | 2008.3 | L61/172N | 内部統制の定義から構築プロセス、経営者の評価、外部監査の内容まで、体系的にやさしく解説。2008年度から導入される内部統制報告制度について、内閣府令や「実務上の取扱い」などの情報を盛り込んだ第2版。 |
37 | IT統制監査実践マニュアル J-SOX対応 | 日本システム監査人協会編 | 工業調査会 | 2008.2 | 336.8/1014N | 内部統制の基本的要素である「ITへの対応」に不可欠な「IT統制」。日本版内部統制報告制度(J-SOX)に必要な「IT統制」を中心に解説し、J-SOX対応のIT統制監査に役立つ、監査の進め方や手法の情報を提供。 |
38 | 財務報告のためのIT統制その進め方と評価 完全図解 | 石島隆監修 藤田立雄編著 石綿勇編著 | 同友館 | 2008.2 | 336.8/1010N | 日本を代表する「IT統制」のトップランナーたちが、内部統制報告制度の中でも特に重要なポイントとなるIT統制について具体的に解説する。IT統制のための規程文書例付き。 |
39 | 内部統制の「落とし穴」完全対策ガイド 第一人者が本音で指南! | 森本親治著 | 日経BP社 | 2008.2 | 336.8/998N | 内部統制の整備・運用には、事前に予想しなかった数々の「落とし穴」が存在する。経験豊富な第一人者が、Q&A形式で内部統制プロジェクトの効率化と経営の実効性のポイント、および次年度以降の対処ノウハウを指南する。 |
40 | 外部委託の契約実務 内部統制の決め手となる社外リスク管理 | 長谷川俊明著 | 中央経済社 | 2008.1 | 336/1333N | 他社である外部委託先も内部統制評価の対象とされる理由は、外部委託に財務報告の正確性を損なうリスクが存在するから。外部委託の法的リスク管理のカギとなる委託契約について、具体的なケースを交えてわかりやすく解説する。 |
41 | 情報セキュリティガバナンス 情報漏えい対策と内部統制 | 日立ソフトウェアエンジニアリング著 グローバルセキュリティエキスパート著 澤村淑郎監修 | 生産性出版 | 2008.1 | 336.1/1258N | 会社の情報は漏れていませんか? 社内情報の持ち出しにルールはありますか? アクセスログはしっかり管理していますか? 情報セキュリティの考え方から実装までポイント解説。チェックリスト付き。 |
42 | ここが変だよ日本の内部統制 | 萩原睦幸著 | 日経BP社 | 2007.12 | 336.8/992N | 高額のコンサルティング料、うなぎ上りのITコスト…、本当にそれでいいのか? 内部統制のシステムにおける問題点を紹介し、“正しい”日本版SOX法対策を提案する。 |
43 | 取締役・監査役の内部統制 | 土田義憲著 | 中央経済社 | 2007.12 | 336.8/994N | 取締役の内部統制システムの整備、実践的アプローチ、職務執行の監督と監査の方法、監査役の内部統制監査の手法と判断基準などを平易に解説。業務を円滑にするための、会社法に基づく内部統制の整備・活用術を提示する。 |
44 | これだけは知っておきたい内部統制の考え方と実務 評価・監査編 | 八田進二著 | 日本経済新聞出版社 | 2007.11 | 336.8/820N | 何をどこまで評価するのか、これまでの監査とどう違うのか-。制度の根底にある考え方と実務のツボ、誤解しやすい7つのポイントを徹底解説。企業関係者および監査関係者が、誤った制度対応をとることを防ぐための視点を紹介。 |
45 | ITアウトソーシングで失敗しないSLAチェックポイント294 | 電子情報技術産業協会ソリューションサービス編著 日経コンピュータ編集 | 日経BP社 | 2007.8 | 336.8/979N | 利用者とITサービス提供者が、アウトソーシングを実施する際に事前にどのようなリスクがあるのかチェックできるよう、ITサービスの範囲と対象となるリスクを可視化し、具体的かつ網羅的に294項目にまとめる。 |
46 | 「企業不正」対策マニュアル いかに調べ、どう防ぐか | デロイトトーマツFAS株式会社編 | 中央経済社 | 2007.8 | 336.8/971N | 資産の横領、汚職、不正な財務報告といった企業不正について、発生原因から調査手法、徴候と発見手法、防止法まで、フォレンジック技術を解説する。 |
47 | 内部統制の実務と監査役監査 内部統制法制を踏まえた新たな企業統治と監査役監査の方向性 別冊商事法務 | 大川博通編著 尾崎安央編著 武井一浩編著 | 商事法務 | 2007.7 | 336.8/964N | 内部統制の整備実務および内部統制法制を踏まえた監査役監査実務に関する論稿、座談会、参考資料等をまとめたもの。改訂監査役監査基準および内部統制監査役監査基準に沿った監査の具体的指針となる「監査実施要領」も所収。 |
48 | 中国子会社の内部統制実務 日本版SOX対応のノウハウと作成文書例 | あずさ監査法人中国事業本部編 KPMG編 | 中央経済社 | 2007.7 | 336.8/958N | 中国での内部統制制度構築に向けての留意事項を踏まえ、中国子会社に対するJ-SOXの進め方についてわかりやすく解説する。内部統制監査基準・実施基準の中日対訳版等も収録。 |
49 | 図解ここだけは押さえておきたい!日本版SOX法 内部統制の最重要ポイントはここだ! | 石島隆監修 | ナツメ社 | 2007.5 | 336.8/976N | 2008年4月から、すべての上場企業に対して義務化される「財務報告に係る内部統制」。内部統制の最重要部分を的確に把握し無駄なく対処できるように、日本版SOX法の重要ポイントを抽出して図解する。 |
50 | リスクマネジメントの法律知識 日経文庫 第2版 | 長谷川俊明著 | 日本経済新聞出版社 | 2007.5 | L61/1145N | 製品事故、情報漏洩、敵対的買収、セクハラ問題まで、さまざまなリスクに対応するための法律知識を網羅。内部統制システムの仕組みについて詳しく解説するとともに、非営利組織におけるリスクマネジメントについてもふれる。1999年刊に続く第2版。 |
51 | 日本版SOX法担当者のためのヒアリング技術100のポイント SOX法対応にすぐ使える! | 輿水隆行著 | リックテレコム | 2007.4 | 336.8/940N | 内部統制は本当に「待ったなし」なのか? プロジェクト担当者が作業開始の際直面するヒアリング技術にフォーカスして、各部門から「何をどのように聞き出すのか」を詳述。KoshimizuモデルによるIT統制解説付き。 |
52 | 内部統制の文書化マニュアル 実務詳解 | あずさ監査法人編 | 中央経済社 | 2007.4 | 336.8/928N | 内部統制監査基準・実施を盛り込み、内部統制の文書化について詳細に解説。文書化の対象・範囲の決定から記載例まで、図表や例示を多く用いて、具体的なイメージとして文書化の実務が理解できるよう記述する。 |
53 | グループ経営の内部統制 会社法・日本版SOX法に完全対応 | 長谷川俊明著 | 中央経済社 | 2007.4 | 336.8/927N | 子会社を含めてマネジメントが評価される時代。会社法・金融商品取引法を中心とする諸法令が具体的に求めるようになったグループ内部統制のあり方を、グローバルな視点を加えて、企業による開示例とともに検討する。 |
54 | 財務報告に係る内部統制の構築・評価・監査の実務 | 鈴木輝夫編著 | 清文社 | 2007.4 | 336.8/922N | 文書化のサンプルや質問書、インタビューのための主要な統制活動の例示、リスクアプローチの基本的な考え方や手法など、「財務報告に係る内部統制の基準・実施基準」の概要とその実務対応を、図表を交えわかりやすく解説する。 |
55 | 内部統制の評価モデル 第2版 | 土田義憲著 | 中央経済社 | 2007.4 | 336.8/717N | 「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準」及び「同実施基準」をもとに、財務報告に係る内部統制の経営者の評価方法について、実際の作業に使える文書様式を数多く掲げ解説。2006年8月刊に次ぐ第2版。 |
56 | 内部統制時代の文書・情報マネジメント 企業が生き残るための実践ガイド | 牧野二郎著 山野辺泉著 石島正勝著 エフエム・ソリューション編 | エフエム・ソリューション | 2007.4 | 336.1/1195N | 内部統制のあり方・進め方・具体的内容を解説し、さらに文書情報や電子情報の具体的な取り扱いについて紹介する。企業改善、業務改善のために必読の一冊。 |
57 | いちばんわかりやすい内部統制のポイント J-SOX実施基準対応 通勤電車でひとつかみコンパクト版 | 三浦太著 | 中経出版 | 2007.3 | 336.8/949N | 2007年2月J-SOXと呼ばれる内部統制の基準と実施基準が決定された。専門的かつ膨大ながらも会社経営のために不可欠な内部統制のエッセンスを、会社法、上場審査基準もふまえて基本からわかりやすく解説する。 |
58 | オラクル・コンプライアンス・アーキテクチャ 内部統制とガバナンスの確立から競争力強化へ | 日本オラクル株式会社監修 | ソフト・リサーチ・センター | 2007.3 | 336.8/939N | 内部統制の背景から、オラクルコーポレーションの実例、ITプロジェクト事例までを解説。より効率的な内部統制の実現や、長期にわたる企業の経営基盤を効率的に確立するための、多くのヒントを与える一冊 |
59 | 内部統制<実践>マニュアル <実施基準>完全対応 | 細川信義監修 | 大和出版 | 2007.3 | 336.8/921N | 日本版SOX法の実施基準が確定。この最新の実施基準に沿って導入の手順や整備のしかたをわかりやすく解説。内部統制のフレームワークから、導入手順、評価・報告、監査人による内部統制監査についてまでをガイドする。 |
60 | 実践内部統制の法務 内部統制体制の構築と社内規程 | 永野周志著 砂田太士著 芳賀良著 播摩洋平著 | ぎょうせい | 2007.3 | 336.8/918N | 株式会社という特定の企業形態に求められる「企業経営の品質管理」としての内部統制を導く法理論を考察しつつ、内部統制を実施する指針を提示。実効性の確保のために必要な情報・資料を掲載する。 |
61 | 内部統制のしくみはこうつくる 日本版SOX法実施基準対応 | 竹村純也著 | 日本実業出版社 | 2007.3 | 336.8/916N | 経営者はどんな対応をすればいい? 内部統制の構築ポイントは? 日本版SOX法が導入された背景から、リスクへの対応、IT統制、文書化や業務フローチャート作成のポイントまでを解説。 |
62 | コンプライアンスと企業文化を基軸としたやわらかい内部統制 | 水尾順一編 田中宏司編 池田耕一編 日本経営倫理学会CSRイニシアチブ委員会著 | 日本規格協会 | 2007.3 | 336.8/915N | 内部統制に関する最新の法令と世界的動向を踏まえつつ、強いリーダーシップに基づく“やわらかい内部統制”、及びその基盤であるコンプライアンスと企業文化を様々な角度から論じる。“やわらかい内部統制の評価基準”も掲載。 |
63 | 業務プロセスからみた内部統制実践マニュアル 第2版 | 土田義憲著 | 中央経済社 | 2007.3 | 336.8/776N | 会社の日常業務がどのように会計取引に結びつき、それを正しく会計帳簿に記録し、報告するためにどのような内部統制が必要かを、事例を通してわかりやすく解説。経理や財務の経験がない取締役や監査役に役立つ一冊。2005年10月刊の第2版。 |
64 | 財務報告に係る内部統制の実務 第3版 | 土田義憲著 | 中央経済社 | 2007.3 | 336.8/626N | プロジェクトを実践的にサポートするサーベインス・オクスリー法404条対応実践マニュアル。参考となるアメリカの事例をあげながら「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準」「同実施基準」を詳解した第3版。 |
65 | <実施基準対応>日本版SOX法の実務の手引き いちばんわかりやすい 通勤電車でひとつかみコンパクト版 | 小宮一浩著 澤村淑郎監修 | 中経出版 | 2007.1 | 336.8/910N | 日本版SOX法の実施基準公開草案(「財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準」公開草案)が2007年1月に公開! その実施基準で示される具体的数値基準にいち早く準拠した実務指針を解説。 |
66 | ドラマで学ぶ実践・内部統制 「何をどこまでやればいいか」が手にとるようにわかる | 西川郁生監修 平野和久著 三木晃彦著 木村善一著 | 日本経済新聞出版社 | 2007.1 | 336.8/887N | 「不正」を起こさない仕組みづくりは「経営効率化」に直結していた! 企業のプロジェクトチームが悪戦苦闘する姿をリアルに描きながら、日本版SOX法対応の最重要ポイントとその効果をわかりやすく説く。 |
67 | 図解日本版SOX法 八田進二教授が語る攻めの内部統制とは | 石島隆監修 石綿勇編著 鈴木英夫編著 藤田芳夫編著 | 同友館 | 2006.12 | 336.8/914N | 内部統制の第一人者が、日本版SOX法改正の経緯と狙い、実施基準に基づく作業手順のポイントを集約。わかりやすい図解と解説だから、通勤時間の往復で日本版SOX法がまるごと理解できる! |
68 | ただいま授業中内部統制がよくわかる講座 | 佐藤孝幸著 | かんき出版 | 2006.12 | 336.8/904N | 内部統制の意味や役割から、各業務プロセスの内部統制システム、内部統制に有効な内部監査、日本版SOX法のあらましまで、図表やイラストを交えて解説。経営者から担当者、従業員まで、いちばん最初に読む入門書。 |
69 | 内部統制の本質 “SOX法”を超えて 知的資産創造アンソロジー | 野村総合研究所著 三宅将之編 | 野村総合研究所広報部 | 2006.12 | 336.8/884N | 第1部では、経営者を対象に、野村総合研究書からの内部統制に関するメッセージを収録。第2部では、「内部統制」のテーマを、月刊誌『知的資産創造』などの論文の中からアンソロジーとして取りまとめる。 |
70 | 内部統制入門 超図解法律 | 畑下裕雄著 | エクスメディア | 2006.12 | 336.8/890N | 内部統制が必要な理由、内部統制とは何か、会社法が求める内部統制、金融商品取引法が求める内部統制、内部統制評価の実践などを、カラーの図や表を多用してわかりやすく説明する。 |
71 | 内部統制の要点 | 八田進二著 多賀谷充著 持永勇一著 吉田良夫著 松尾明著 松井隆幸著 国際会計教育協会編 | 第一法規 | 2006.10 | 336.8/878N | 内部統制の構築は、組織の構成員がいかにその必要性と基本を理解しているかに左右される。制度化の背景・基準案・構築手続、会社法上の規制、IT統制、内部監査の6章から、内部統制の基礎の全体を理解できるようにまとめる。 |
72 | 内部統制Q&A 経営幹部の疑問にズバリ答える | 経営情報学関連学会「内部統制」タスクフォース編著 | 日経BP社 | 2006.10 | 336.8/869N | 経営情報学の立場から、経営者・経営幹部の疑問にQ&A形式でズバリ回答。内部統制とITの関係を明快に解説し、経営の質を向上するノウハウを詳述する。効率的なIT投資で「攻めの内部統制」を! |
73 | 図解日本版SOX法入門 やさしい企業改革の実際 | 二神壯吉共著 井上真一共著 村田正憲監修 エフ・ワイズマン・コンサルティングジャパン編 | オーム社 | 2006.10 | 336.8/868N | 2008年から施行される日本版SOX法の制定に先立ち、想定される内容、本法律への対応方法、施行後の実務への影響等について、わかりやすい図表を用いて解説。準備を確認するためのチェックシート付き。 |
74 | 内部統制システム・役員制度規程集 | 荻原勝著 | 中央経済社 | 2006.10 | 336.8/864N | 企業の内部統制(全体的および業務別)と役員(取締役、監査役、会計参与および執行役員)に係わるさまざまな制度について、いますぐ活用できる標準モデルと各社の実例を紹介。新体制構築時の規程づくりに活用できる一冊。 |
75 | 経営に活かす内部統制評価プロジェクトの進め方 | KPMGビジネスアシュアランス(株)編 | 中央経済社 | 2006.10 | 336.8/863N | 「日本版SOX」の制度に関する説明を必要最小限に抑え、実務において実行すべきアクションと、制度対応を経営の改善に結びつけるための発想やポイントに焦点を当て解説する、実務家のための実務指針。 |
76 | ITから見た内部統制実践ガイド エンロン事件から日本版SOX法の実際、対策、関連製品まで 日経BPムック | 日経BP社 | 2006.10 | 336.8/858N | 企業を見る社会の眼が厳しさを増す中、どんな企業にとっても自らの業務の正当性、透明性を示す内部統制の確立は急務である。内部統制の基本から実践手法、事例、関連する製品やサービスまでを幅広く網羅する。 | |
77 | ドキュメント内部統制はこうして作る 新会社法・J-SOX法対応 | 酒井茂著 | 同友館 | 2006.9 | 336.8/865N | 内部統制のキーワードである「リスクマネジメント」に焦点を当てて、そのフレームワークとプロセスについて、架空の企業を舞台にしてストーリー形式で説明。専門用語の解説を含めて理論的な補足も収録する。 |
78 | 図解日本版SOX法<徹底解説> マネジメントのための内部統制報告制度 B&Tブックス | 松原恭司郎著 | 日刊工業新聞社 | 2006.9 | 336.8/860N | 内部統制報告制度の法制化のなぜ、先進国である米国の流れ、日本の動きを捉え、ビジョン設定の重要性を説明。また、日本版SOX法の遵守の概要から実践レベルのツボまでを解説。「ビヨンドSOX法遵守」についても検討する。 |
79 | 図解よくわかる日本版SOX法 | 萩原睦幸著 | 日本実業出版社 | 2006.8 | 336.8/848N | ライブドア事件、医療事故、東海村臨界事故、官製談合事件、耐震偽装事件…。企業の不祥事はなぜ起きるのか、どうすれば防げるのか? 「企業改革法」の概要とポイントを押さえて解説。 |
80 | プロジェクト現場から見た内部統制 実務者が語る日本版SOX法対策 IBM Innovation Series | IBMビジネスコンサルティングサービス株式会社フィナンシャルマネジメント アプリケーションイノベーション著 日経情報ストラテジー編集 | 日経BP社 | 2006.8 | 336.8/843N | 2006年6月の日本版SOX法と新会社法の施行以来、「内部統制」の整備が必須となりました。内部統制の考え方、プロジェクトの進め方、今後の展開など、「内部統制」の主要ポイントを解説。 |
81 | 「実践・内部統制」リスクに強い会社のつくり方 新制度の活用法と構築のポイント | 樋渡雅幸著 杉山雅彦著 | ダイヤモンド社 | 2006.7 | 336.8/911N | 新制度の本質を理解すれば、効率的で効果的な内部統制ができる! 内部統制構築プロジェクトの進め方を具体的に解説。「財務報告に係わる内部統制の評価及び監査の基準案」を収録。 |
82 | 新会社法の核心 日本型「内部統制」問題 | 牧野二郎著 | 岩波書店 | 2006.7 | 336.8/842N | 新会社法は法令遵守体制である「内部統制」を義務付けた。しかし、エンロンなどの企業犯罪や不祥事は、その「内部統制」でほんとうに防げたのか。会社法の問題点を浮き彫りにする。 |
83 | SOX法とは何か? 米国企業改革法からCSR、内部統制を読み解く | ガイ P.ランダー著 メディア総合研究所訳 | メディア総合研究所 | 2006.4 | 336.9/2172N | 数々の不正会計の問題に端を発して、米国連邦議会はSOX法を可決。一連の改革によって、コーポレートガバナンスは、市場重視型ではなく規制重視型へと移行した。各分野において適用される様々な要求事項を分かりやすく解説。 |
84 | 内部統制システムの決定にむけての実務 平成18年5月 | 菊地伸著 | 商事法務 | 2006.3 | 336.8/823N | 会社法の施行を5月に控え、5月最初の取締役会で決定すべき「内部統制に関する決定文案」を例示。委員会等設置会社における先例を参考に、どのような内容の決定を行うのがよいのか、具体的なイメージを示す。 |
85 | これだけは知っておきたい内部統制の考え方と実務 | 八田進二著 | 日本経済新聞社 | 2006.3 | 336.8/820N | 会計不正が起きない仕組みをどうつくるか? 施行が決まった内部統制のすべてを、企業会計審議会・内部統制部会長を務める監査制度研究の第一人者がわかりやすく解説する。 |
86 | 経営のための「内部統制」入門 | 土田義憲著 | 中央経済社 | 2006.3 | 336.8/809N | 経営目的を達成するために、どのような内部統制を整備し運用するべきかを、Q&A形式で解説する。2002年刊「ビジネス・リスクなるほどQ&A」をもとに、法律の改正やCOSO報告書等を反映して、大幅に加筆・修正。 |
87 | ITガバナンスの構造 SOX法とCSRが変える企業システム | 湯浦克彦著 | エスアイビー・アクセス | 2006.3 | 336.5/780N | ITガバナンス、内部統制、SOX法、CSRを理解していない会社は、存立自体危うい! 社長が逮捕されないため、万一逮捕された後の会社立て直しのため、ビジネスマン・IT技術者の必読ガイドブック。 |
88 | 医療法人のための内部統制ハンドブック | 東日本税理士法人編 | 中央経済社 | 2006.2 | 498.1/1235N | 良質の医療サービスの提供と効率経営を目指して-。大幅な医療費削減の中で、医療法人の経営管理者が経営戦略の一環として内部統制を検討する際のポイントを、Q&Aでわかりやすく解説。 |
89 | よくわかる内部統制 | 太陽ASG監査法人編著 | 税務研究会出版局 | 2006.2 | 336.8/799N | 「内部統制とはなにか」「プロジェクト成功の鍵とは」「内部統制構築手順のポイントとは」等を、経営者・実務担当者向けにわかりやすく解説。「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準案」に対応。 |
90 | フローチャート式ですぐに使える内部統制の入門と実践 | 佐々野未知著 | 中央経済社 | 2006.1 | 336.8/798N | 内部統制について考えなければならなくなった「各業務担当者」「経理・内部監査担当者」向けに、わかりやすくて、すぐに使えるよう編集。内部統制の意味と制度から、社内チェック、業務プロセスまでフローチャートで解説する。 |