商用オンライン・データベース研修会 eol 総合企業情報データベース

研修会は終了いたしました。たくさんのご参加、ありがとうございました。
 中之島図書館では、今年4月から企業情報の宝庫ともいえる有価証券報告書のデータベースを導入しました。
 「eol 総合企業情報データベース」は、有価証券報告書を最大昭和59(1984)年から収録しているデータベースで、有価証券報告書全体を150以上のパーツに分解して、必要な部分のみを抽出し、検索結果の一括出力も可能な全文検索機能を搭載し、更に株価関連指標や財務数値などを組み合わせてのスクリーニング(複合)検索や、業種ランキングも可能です。
 原文データをPDFやHTML形式で、一括または個別に印刷することができます。(データのダウンロードはできません。)英語、中国語(繁体・簡体)、韓国語にインターフェイスを切り替えることも可能です。
 企業情報を探すだけでなく、項目ごとに比較できるため、その企業の業界内の位置を知ることができたり、就職活動にも役に立つデータベースです。
 「eol 総合企業情報データベース」導入により、当館で既に所蔵している昭和24(1949)年から平成13(2001)年分の有価証券マイクロフィルムと合わせて、昭和24(1949)年から現在までの有価証券報告書情報を当館にて提供できるようになりました。
詳しくは、有価証券報告書の閲覧についてをご覧ください。
 お勤めや学校の帰りにデータベース検索のスキルを磨きませんか!気軽にご参加ください。

※当講座はオンライン・データベースの使い方をご案内するものでパソコン操作自体をご案内する講座ではございません。

募集人数:50名程度(先着順)
(事前のお申込みは不要です。直接会場へお越しください)

講師:津崎 美穂さん(株式会社 プロネクサス)

チラシ(PDF:239KB)

日時 講座内容 会場
平成24年5月31日(木)
18:00〜19:30
eol 総合企業情報データベース 大阪府立 中之島図書館 文芸ホール(3階)


■問合せ先:大阪府立中之島図書館 ビジネス支援課 電話 06-6203-0474(代表)