ジェネリック医薬品と薬に関する所蔵図書一覧

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  書名 著者名 出版者 出版年月 請求記号 内容紹介 備考
1 よくわかる医薬品業界 業界の最新常識 野口實著 日本実業出版社 2007.4 499/112N 医薬品業界の特殊性、知っておきたい法律や規制、老舗企業の創業時代のプロフィール、業界の問題点、最新の薬の知識などを解説。医療保険関係についてもふれ、主な企業の最新のプロフィールも加えた改訂版。 中之島図書館所蔵
2 あなたの薬代が半額になる! こうしたら買える!話題のジェネリック医薬品 中野次郎著 祥伝社 2004.5 499/254N 新薬と同じ成分、同じ効果のジェネリック医薬品を知って活用するためのガイドブック。病院・薬局で何と言えば買えるのかといった質問に答えます。ジェネリック医薬品を処方する病院・医院のリストも収録。  
3 薬と社会と法 2 薬事関係法規・制度 大久保一徳編著 山本健次編著 森田成満編著 法律文化社 2007.3 499/293N/2 薬学教育6年制移行に伴う新しいカリキュラム、共用試験、薬剤師国家試験ガイドラインに対応した個別、具体的な知識を叙述する、各論書というべきテキスト。資料編には参照条文等を収録する。  
4 医薬品業界2010年の攻防 主力薬品の特許切れをめぐる業界の動きを先読む 溝上幸伸著 ぱる出版 2007.1 499/304N 相次ぐ大型薬品の特許切れをめぐる「2010年危機」のウラ・オモテを主軸に、ジェネリック医薬品の拡大に絡む再編、新薬を開発できない新薬メーカーの去就、兼業メーカーが仕掛ける業界再編などの動きを独自の視点から追う。 中之島図書館所蔵
5 世界の医薬品産業 吉森賢編 東京大学出版会 2007.3 499/315N 医薬品産業の産業構造、市場構造、研究開発、産業政策、規制機関、主要医薬品企業などを共通の分析視点として、日本、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、スイスの6カ国における医薬品産業の全体像を明らかにする。  
6 日本のジェネリック医薬品市場とインド・中国の製薬産業 情勢分析レポート 久保研介編 アジア経済研究所 2007.3 499/320N 日本で近年実施されてきたジェネリック医薬品政策を紹介し、日本のジェネリック市場が成長を続けていくにあたり、サプライヤーであり競争相手でもあるインド・中国企業の動向や、グローバル市場の現状などについて解説する。 中之島図書館所蔵
7 薬学入門 薬剤師の新しい価値創造 大井一弥編集 エルゼビア・ジャパン 2007.4 499/323N 医療の進歩は目ざましく、薬学も総括的な理解が必要である。薬学を「幹」として捉え、薬が創られ、育てられ、治療に活かされるという一連のプロセスを記載。現在進行中のものや将来の展望などもについても詳述する。  
8 最新薬局業務の基本と仕組みがよくわかる本 改正薬事法で変わる医薬品販売 How‐nual図解入門 尾崎秀子共著  玉井典子共著 水野恵司共著 柳川忠二共著 秀和システム 2007.12 499/337N 薬局の種類から、薬事法、医療保険・介護保険とのかかわり、取り扱う商品、調剤業務、経営と運営、薬局や薬との上手なつき合い方まで、薬局業務のすべてを図表でわかりやすく解説する。 中之島図書館所蔵
9 医薬品業界外資vs国内メーカーの攻防 攻める外資の戦略と迎え撃つ国内メーカーの対応策 内田伸一著 ぱる出版 2008.1 499/338N 米国に次ぐ規模の市場を形成している日本の医薬品市場は、世界の医薬品メーカーにとって最後に残された重要な市場である。各外資の進出シナリオと国内メーカーの対応策を独自の視点で追う。 中之島図書館所蔵
10 登録販売者になろう 医薬品販売のプロフェッショナル 医薬品販売制度研究会著 じほう 2007.12 499/340N 2009年度からスタートする登録販売者制度。薬事法でどのように定められているのか、具体的にどのような仕事をするのか、どうしたら登録販売者になれるのかなど、登録販売者とその仕事に関する疑問にわかりやすく答える。  
11 医者からもらった薬がわかる本 2008年版 木村繁共著 医薬制度研究会共著 法研 2007.7 499.1/1N 2007年4月までに承認された最新の薬情報と副作用情報を掲載。主要先進国での承認・販売状況を充実。活字も大きく、さらに読みやすく、薬のカラー写真も大幅に増加した2008年版。  
12 医者からもらった薬早わかり事典 2008年度版 森川明信監修 主婦と生活社編 主婦と生活社 2007.8 499.1/98N 医者からもらった薬の作用、副作用がすぐわかるように、徹底した実用本位の立場から編集した事典。使用上の注意や併用に注意が必要な薬、妊婦・授乳婦の使用などについても詳しく解説する。今話題のジェネリック薬も収録。  
13 ジェネリック医薬品がわかる本 薬代を下げるための活用ガイド 日本ジェネリック研究会編著 法研 2006.1 499.1/199N ジェネリック医薬品の基礎知識や開発から発売までの経緯、医師・薬局への相談方法などを具体例を交えて紹介するほか、現在流通している主要なジェネリック医薬品を薬効別に一般薬剤名(成分名)ごとに一覧表にまとめる。  
14 ジェネリック医薬品導入ガイドブック 採用の手順と事例 上野和行編著 川勝一雄編著 楠本正明編著 中村洋編著 じほう 2006.9 499.1/200N ジェネリック医薬品の有効利用とその導入に対する基本的な考え方を、第一線の薬剤師が解説したガイドブック。舞鶴共済病院(京都府)、総合相模更生病院(神奈川県)、聖マリア病院(福岡県)などの導入事例も紹介。  
15 薬を育てる薬を学ぶ 澤田康文著 東京大学出版会 2007.9 499.1/211N よい医薬品を創って正しく使い、上手に医薬品を育てるという「育薬」と、薬を学ぶという「薬育」について解説し、新しい薬との付き合い方を提案する。  
16 薬を買う前に読む本 岡田正彦著 日本評論社 2008.2 499.1/214N 薬の予備知識から、痛み止めや風邪薬などの内服薬とその効き目、ぬり薬・座薬・湿布剤ほか外用薬の使い方、治療に必要な医療用品、症状別薬の選び方までを解説。必要最小限の薬を安全に使う方法と、薬の最新情報がわかる。  
17 薬品化学 津田喜典編著 二宮一弥編著 金戸洋編著 佐野武弘編著 内藤猛章編著 久保孝夫編著 池上四郎[ほか]執筆 南江堂 2007.4 499.3/13N 薬科大学における「薬品化学」の教科書。薬の持つ化学構造から得られる化学反応性や物理化学的性質、立体構造などに関する情報を使って、薬の本質を理解することを目指す。第15改正日本薬局方に準拠した改訂第8版。  
18 よくわかる処方せんの基本と読み方 図解入門メディカルワークシリーズ 柳川忠二監修 河野博充[ほか]著 秀和システム 2007.9 499.6/19N 処方ミスはどうやって見つけるの 適確な薬はどのように選ぶの「処方せん」の基本からそれに関わる事項を取り上げ、その仕組みを解説し、処方せんの不備や記載ミスなどの疑義照会を重点的にまとめる。  
19 医薬品 日経文庫 漆原良一著 日本経済新聞出版社 2007.1 L61/1707N 有力な薬剤の米国特許が切れる「2010年問題」と薬価引き下げという大きな変化に直面している医薬品業界。証券アナリストから見た医薬品業界の発展を解説し、業界の歴史や現状から今後の見通しまでをコンパクトに収録する。 中之島図書館所蔵



薬について調べる図書(ここから下は参考図書のため貸出できません)

 
  書名 著者名 出版者 出版年月 請求記号 内容紹介
1 薬事ハンドブック 2007   じほう 2007.3 499/2N 医薬品業界を取り巻く環境の変化に対応し、日本の医療、医薬品産業の最新動向を「医療編」「医薬編」「関連業界編」「資料編」に分けてコンパクトに解説したハンドブック。
2 薬事法薬剤師法関係法令集 平成19年版 薬事行政研究会監修 薬務公報社 2007.6 499/7N 薬事法・薬事法施行令・薬事法施行規則を3段対照で収載するほか、告示、薬剤師法関係、通知、参考法令等を掲載。
3 薬事法薬剤師法関係法令集 平成19年版別冊・追補 薬事行政研究会‖監修 薬務公報社 2007.1 499/7N  
4 廣川薬科学大辞典 薬科学大辞典編集委員会編 廣川書店 2007.4 499/10N 薬学に関する事項を中心とし、その関連する分野、特にライフサイエンスの領域にも重点を置くように編纂された辞典。抗生物質構造式表や処方用語などのほか、英語・独語・仏語・ラテン語索引も付す。
5 保険薬事典 平成19年4月版 薬効別薬価基準 薬業研究会編集 じほう 2007.4 499/30N 薬価基準収載医薬品を薬効ごと一般名順に収録し、後発医薬品にはマークを付す。同一成分、同一規格によるまとめに加え、薬価ごとのくくりを行い、銘柄間薬価差が一目でわかる。平成19年3月16日までの諸告示・通知を反映。
6 有力ドラッグストア・調剤薬局チェーン企業要覧 平成19年版   ドラッグマガジン 2007.2 499/131N  
7 薬価基準点数早見表 平成19年4月版 じほう編集 じほう 2007.4 499/205N 診療報酬の算定方法(平成18年厚生労働省告示第92号)の規定に基づき、使用薬剤の薬価(薬価基準)の内容及びその保険点数を紹介。平成19年3月16日までの諸告示・通知に基づいて編集する。
8 JAPIC医療用医薬品集 2008 日本医薬情報センター編集 日本医薬情報センター 2007.9 499.1/12N 2007年7月現在、医療の現場で使用されている医薬品、及び近く供給の予定されている医療用医薬品について、医療用・一般用医薬品情報、後発品情報、薬剤識別コード情報、薬価情報等を収録する。
9 最近の新薬 2007 薬事日報社編集 薬事日報社 2007.5 499.1/16N 2006年中に承認・新発売された新薬(医療用・一般用)を2007年1月のアンケート調査により、可能な限り広く集め、分類整理し、紹介する新薬イヤーブック。
10 JAPIC一般用医薬品集 2008 日本医薬情報センター編集 日本医薬情報センター 2007.9 499.1/20N 国内に流通する一般用医薬品約12000品目を収載。医薬品を適正に使用する為に、平成19年6月30日までに入手した添付文書情報を収集・整理し、紹介する。製品の成分を平易に記載し、付録として「成分比較表」等も収録。
11 ピルブック 2008年版 薬の事典 橘敏也著 ソシム 2007.7 499.1/25N 何の薬? 副作用は?用い方と注意は?薬の値段は?病医院・薬局で処方される医薬品9000品目を掲載し、これらの疑問に答えます。薬を探しやすい、3つの索引を完備。薬の公定価格の一覧も収載。
12 今日の治療薬 2008 解説と便覧 水島裕編集 浦部晶夫編集協力・執筆 島田和幸編集協力・執筆 川合眞一編集協力・執筆 二木芳人[ほか]執筆 南江堂 2008.2 499.1/32N 内科系に限らず、日常よく使用される医家向け薬剤をまとめた便覧。妊婦・授乳婦への危険度、小児用量などを掲載し、全てのジェネリック医薬品の品目名を網羅。2007年12月薬価、2008年発売予定新薬に対応。
13 くすりの事典 2008年版 病院からもらった薬がよくわかる 小林輝明監修 成美堂出版 2007.7 499.1/137N 使っている薬の名前と効果、体の中で効くしくみ、使用上の注意、副作用、他の薬との飲み合わせなど、6200品目の薬の最新情報を収録。新たに「生活習慣病」を取り上げた2008年版。
14 大活字薬の事典 2008年版 林泰著 ナツメ社 2007.7 499.1/196N お医者さんからもらった薬を徹底解説。内服薬・外用薬合わせて2649点の薬をカラー写真で紹介。女性の為の頁、併用してはいけない薬・食品の頁なども充実。製剤識別コードもイラスト付きで使いやすい。
15 ジェネリック医薬品ポケットマニュアル '06-'07 先発医薬品と比較できる 緒方宏泰監修 伊東明彦監修 増原慶壮監修 メディカルレビュー社 2006.1 499.1/198N  
16 今日のジェネリック医薬品 水島裕監修 北村正樹編集 「今日の治療薬」編集室編集 南江堂 2007.1 499.1/203N 保険診療に用いられる医療用医薬品の中で、先発医薬品に該当するジェネリック医薬品6960品目を含む、約14000品目の一般名、先発・代表品名、剤形、薬価などを記載。第2版。
17 オレンジブック 総合版'07 日本公定書協会監修 薬事日報社 2007.9 499.1/212N 薬価基準収載品目を有効成分名(一般名)50音順に配列し、内用薬・外用薬・注射薬・歯科用薬剤の順に収録。後発医薬品に関する品質再評価の全ての情報も収載した総合版。平成14年3月告示の診療報酬改定に対応する。
18 オレンジブック 保険薬局版2007年10月版 日本薬剤師会企画編集 薬事日報社 2007.9 499.1/212N 薬価基準収載品目(内・外)を一般名50音順に配列し、後発医薬品・一般名・剤形・規格・製剤特性・品質情報・薬価の情報を収録。平成18年4月実施の調剤報酬「後発医薬品調剤加算」「後発医薬品情報提供料」算定に対応。
19 今日の処方 高久史麿監修 水島裕監修 浦部晶夫[ほか]編集 南江堂 2007.4 499.2/2N 内科を中心とし、一般医家が多く診療する疾患をもれなく集め、すぐれた最新の処方をまとめた書。リスクマネージメントやカルテ開示を考慮し、日本で発売されている薬剤名は日本語で表記する。
20 JAPIC日本の医薬品構造式集 2007 日本医薬情報センター編 日本医薬情報センター 2007.3 499.3/37N  
21 医薬品企業総覧 2007 製薬会社・卸売会社最新データブック   じほう 2007.11 499.5/4N 臨床検査薬・原薬関係、輸入・販売を含む製薬会社、医薬品卸売会社、外国企業の最新版データブック。医薬品業界の動向が把握できる一冊。2007年9月末までのデータを収録。
22 ドラッグストア名鑑 2007 日本ホームセンター研究所編集 日本ホームセンター研究所 2006.9 673.7/154N 2008年版は中之島図書館所蔵
23 第十五改正日本薬局方 [1] 条文と注釈 通則 生薬総則 製剤総則 一般試験法 医薬品各条(化学医薬品<あ行>〜<な行>) 日本薬局方解説書編集委員会編 廣川書店 2006.5 499.1/29N/1 日本薬局方は 厚生労働省 日本薬局方のページ で全文を見ることができます。
24 第十五改正日本薬局方 [2] 条文と注釈 医薬品各条(化学医薬品<は行>〜<わ行>) 医薬品各条(生薬等<あ行>〜<わ行>) 参照紫外可視吸 日本薬局方解説書編集委員会編 廣川書店 2006.5 499.1/29N/2 日本薬局方は 厚生労働省 日本薬局方のページ で全文を見ることができます。
25 The United States pharmacopeia 31th. vol.1 2 3 United States Pharmacopoeial Convention. Committee of Revision United States Pharmacopeial Convention c2007 499/2F 米国薬局方
26 British pharmacopoeia 2008 1 2 3 4 [5] Medical substances 1〜[5]   Stationery Office 2007 499/3F 英国薬局方
27 European pharmacopoeia supplement 6.1 European treaty series published in accordance with the Convention on the Elaboration of a European pharmacopoeia Council of Europe c2007 499.1/3F 欧州薬局方。初版は1969年に出版。本資料は、追加改正事項が毎年supplementで刊行されています。他の巻は検索してください。
28 Handbook of pharmaceutical biotechnology Shayne Cox Gad Wiley c2007 499.3/3F  


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