地上デジタル放送に関する所蔵図書一覧 (2000.1〜2008.2)
書名 | 著者名 | 出版者 | 出版年月 | 請求記号 | 内容紹介 | |
1 | ユビキタス社会と電磁波 地デジ・ケータイ・無線LANのリスク プロブレムQ&A | 加藤やすこ著 | 緑風出版 | 2008.2 | 498.4/157N | 地上デジタル放送の開始によって、何が変わるのか。地デジ、携帯電話、携帯タワー、無線LAN、テレビ放送施設周辺などの問題点を明らかにし、電磁波がどれほど我々の健康に影響しているかを検証する。 |
2 | NHK放送文化研究所年報 第52集(2008) 放送研究と調査 | NHK放送文化研究所編 | 日本放送出版協会 | 2008.1 | 699/39N | |
3 | 新東京タワー 地デジとボクらと、ドキドキ電磁波 | 網代太郎著 | 緑風出版 | 2007.8 | 547.8/177N | 東京・墨田区の「押上・業平橋地区」に新東京タワーが建設されようとしている。建設予定地近くに住むジャーナリストが、新東京タワーの問題点を総ざらえし、地上デジタル化はどこが問題なのかを明らかにする。 |
4 | 芸術工学への誘い 11 | 名古屋市立大学大学院芸術工学研究科編 | 岐阜新聞社 | 2007.7 | 507.7/41N/11 | 「地上デジタル放送の問題点」所収 |
5 | 2011年、メディア再編 地デジでテレビはどう変わるのか アスキー新書 | 西正著 | アスキー | 2007.7 | 699.2/133N | 放送と通信の融合が話題になり、放送のデジタル化は国策として着々と進められている。地上波デジタル化はなぜ必要なのか どんなメリットがあるのか これからのメディアに関して錯綜する論点をわかりやすく説明する。 |
6 | 2011年7月24日 テレビが突然消える日 朝日新書 | 岡村黎明著 | 朝日新聞社 | 2007.6 | 699.2/132N | 2011年7月24日を境に日本中のアナログテレビが映らなくなる。6500万台のテレビがゴミになる。地上波デジタル放送とは、いったい何者なのか。生活にどんな影響があるのか。この1冊で、「地デジ」騒動がわかる! |
7 | お父さんのための携帯電話ABC 生活人新書 | 法林岳之著 | 日本放送出版協会 | 2007.4 | 694.6/135N | 誕生から20年を経た「携帯電話」。メール、サイト閲覧、テレビ電話、デジタルカメラ、おサイフ、音楽再生、ワンセグ放送の視聴など、便利な機能を使いこなすために、いまさら聞けないケータイのしくみや通話の基本を解説。 |
8 | よくわかる地上デジタル放送 2011年7月25日テレビが変わる日 | 河村正行著 | 電波新聞社 | 2007.3 | 547.8/178N | テレビ放送が大きく変わり始めている。BSデジタルに続き地上放送もデジタル化した。あなたはデジタル新時代に対応できますか 2011年のアナログ放送終了に備えて読む、デジタル放送がわかる一冊。 |
9 | NHK放送文化研究所年報 第51集(2007) 放送研究と調査 | NHK放送文化研究所編 | 日本放送出版協会 | 2007.3 | 699/39N | |
10 | NHKデータブック世界の放送 2007 | NHK放送文化研究所編 | 日本放送出版協会 | 2007.3 | 699.2/3N | 各国・地域の放送事情をわかりやすく解説した最新のデータブック。世界の地上デジタル放送に関する記述に加え、地上デジタル放送の実施状況やスケジュール、放送方式などを世界地図を使い示した資料編も収録。 |
11 | 放送メディア研究 4(2006) 特集・デジタル社会と「テレビ」の位置 | 日本放送協会放送文化研究所編集 | 丸善プラネット | 2007.3 | 699/197N | 多メディア化が進む社会の中枢的機能としての放送メディアを対象に論証する研究誌。第4号では、デジタル技術の進展により、新たな可能性を獲得しつつあるテレビ本来の機能や役割について、もう一度深く問い直す。 |
12 | NHKデジタルテレビ技術教科書 | 日本放送協会編 | 日本放送出版協会 | 2007.2 | 547.8/173N | NHK技術陣が、デジタル放送の仕組みから受信に至るまでを解説。デジタルテレビ技術を学ぶ学生はもちろん、放送やテレビに携わる技術者、デジタル受信機の設置や周辺機器の接続・修理に携わる人々にも役立つ教科書。 |
13 | 放送メディアの現代的展開 デジタル化の波のなかで NEWMEDIA BOOKS | 音好宏著 | ニューメディア | 2007.1 | 699/259N | |
14 | ジャーナリズムのいま 新聞・放送・デジタルメディア、そして民衆運動の現場から | 古野喜政編著 隅井孝雄編著 川瀬俊治編著 | みずのわ出版 | 2006.12 | 070.2/169N | 韓国の言論改革運動やNHK改革、放送デジタル化、新聞・インターネットメディアなど、ジャーナリズムをテーマにした論考やパネルトーク、シンポジウムの記録を収録。ジャーナリズムの現状と課題を考察する。 |
15 | 「新」メディア進化論 インターネットに押されるテレビ | 西正著 | 日経BP社 | 2006.12 | 699.2/126N | 2006年12月、全国的に開始される地上デジタル放送。その様々な問題点を整理し、解消していくための課題を指摘する。また、急速に進む法制度改革や本格化するインターネット配信とそのビジネスモデルについても解説。 |
16 | 2011年、テレビが消える 光ファイバ、ケーブルテレビ化の真相 | 黒田充著 | 自治体研究社 | 2006.10 | 547.8/170N | 2011年に停止されるアナログ放送とそれに代わるデジタル放送、そしてブロードバンド化についての問題点、実態を報告。今自治体で何が起きているのか、光ファイバで生まれる自治体と住民の負担など、事例とともに紹介する。 |
17 | よくわかる放送業界 業界の最新常識 | 河本久廣著 | 日本実業出版社 | 2006.10 | 699/101N | テレビ放送の地上デジタル化、通信との融合、M&A…。大変化の時代に放送各局はどう向き合うのか。業界の仕組みから歴史、放送局の組織と仕事、主要各局の得意分野や最新動向まですべて網羅し、コンパクトに解説する。 |
18 | 商工研究 第29号 | 東大阪商工会議所・企画調査部編集 | 東大阪商工会議所 | 2006.3 | 335/444N | 「地上デジタル放送の動向と普及に向けた課題」所収 |
19 | 地上デジタル放送の再送信技術 OFDMヘッドアンプを使った共同受信システム | 日本CATV技術協会編 | オーム社 | 2006.2 | 547.8/161N | 集合住宅(ケーブルテレビ)で地上デジタル放送を円滑に視聴するためのOFDMヘッドアンプを用いたシステムを紹介するとともに、施設の設置・運用・管理・改修のポイントなどについて解説する。 |
20 | 電波利権 新潮新書 | 池田信夫著 | 新潮社 | 2006.1 | L34/150N | 日本最大の既得権益集団はテレビ局である。政治家に媚を売り新規参入を妨害する、無意味なデジタル化を進めてインターネット放送を潰す…。「電波利権」の驚くべき構造を描き出し、「電波開放への道」も提言する論争の書。 |
21 | ネットワーク社会 叢書現代のメディアとジャーナリズム | 橋元良明責任編集 吉井博明責任編集 | ミネルヴァ書房 | 2005.10 | 007.3/1090N | インターネットの急速な普及に伴い、我々の社会・生活・文化は激変しつつある。企業・地域社会・市民運動なども視野に入れつつ、社会のネットワーク化・デジタル化のインパクト、問題点などを実証的データをベースに考察する。 |
22 | データ放送技術入門 | 八木伸行共著 吉村俊郎共著 加井謙二郎共著 | オーム社 | 2005.10 | 547.8/157N | 地上デジタル放送の開始、携帯向けサービスとサーバー型放送方式の規格策定をふまえ、2002年刊「データ放送技術読本」を引継ぎつつ新たに執筆し、新版として出版。データ放送に関わる主な規格の重要部分を易しく説明する。 |
23 | デジタルが変える放送と教育 丸善ライブラリー | 曽根原登著 新井紀子著 丸山勝巳著 山本毅雄著 | 丸善 | 2005.8 | 547.8/153N | 新たな付加価値が次々に創造され活気と熱気に溢れたネット社会。そんな社会を目指して、情報インフラを活用する放送、教育、ソフトウェア、アーカイブの技術とサービスについて解説。 |
24 | メディアリテラシーの道具箱 テレビを見る・つくる・読む | 東京大学情報学環メルプロジェクト編 | 東京大学出版会 | 2005.7 | 699/241N | テレビというメディアのしくみを知り、様々な情報を注意深く受けとり、自分たちでも積極的に表現をする素養や能力を身につけるにはどうしたらいいか 映像メディアについて具体的な技術や活用するための知恵を解説する。 |
25 | 放送メディア研究 3(2005) 特集・情報空間の多様化と生活文化 | 日本放送協会放送文化研究所編集 | 丸善プラネット | 2005.6 | 699/197N | 多メディア化が進む社会の中枢的機能としての放送メディアを対象に論証する研究誌。第3号では、デジタル化による新しい「情報空間」において、人々とメディアはどのような関係にあるのか、さまざまな角度から分析・考察する。 |
26 | テレビ塔アンテナ物語 「イ」の字初映像からデジタル放送まで | 佐藤源貞編著 | 里文出版 | 2005.5 | 547.5/151N | 日本で初めてテレビジョンの研究を開始した大正末期からテレビジョン放送の歴史とその放送用アンテナについて、技術面のみならず行政面などにも言及し詳細を説明。 |
27 | デジタル放送が変える!視聴スタイルとビジネスモデル B&Tブックス | 西正著 | 日刊工業新聞社 | 2005.4 | 699/240N | テレビを取り巻く環境が劇的に変わりつつある今、ビジネスモデルはどう変わっていくのか! 新サービスの動向を紹介しつつ、サーバー型放送、VOD、ワンセグ放送などを中心に、サービス開始前の試行錯誤の状況を伝える。 |
28 | 「地上デジタル放送を活用したITS情報通信システムに関する調査研究」報告書 | 地上デジタル放送を活用したITS情報通信システムに関する調査研究会編集 | 総務省東海総合通信局 | 2005.3 | 685/80N | |
29 | 浮き足立ち症候群 危機の正体21 | 加藤秀樹編 | 講談社 | 2004.11 | 304/2473N | もう10年以上もの間、日本中が危機だ、破綻だ、改革だと浮き足立っているのではないか。身体、生活、環境、しくみ…。本当の危機とは何なのか、論じるだけではなく実践的処方を述べる。「逆行するテレビ界地上デジタル放送の罠」所収 |
30 | デジタル変調とデータ圧縮 2005 日経エレクトロニクスブックス 携帯・モバイルへ展開するデジタル・テレビ | 日経BP社 | 2004.10 | 547.8/154N/協 | ||
31 | モバイル放送の挑戦 ニューメディアの誕生 | 西正著 | インターフィールド | 2004.10 | 699/233N | 「まずはお手にとってご覧下さい」 そうすれば、理屈ぬきでほしくなる。ライフスタイルまでをも変えるニューメディアがいよいよ誕生。注目の放送サービスを徹底解剖。 |
32 | 現代社会理論とメディアの諸相 中央大学社会科学研究所研究叢書 | 早川善治郎編著 | 中央大学出版部 | 2004.8 | 361.04/108N | 中央大学社会科学研究所の200002年度研究チーム「現代社会理論と社会的現実」に参加・共同研究した研究者の論文集。パーソンズのパターン変数図式とシンボリズム、デジタル化時代と日本の放送界などについて論述する。「デジタル化時代と日本の放送界」所収 |
33 | 放送業界大再編 デジタル放送が巻き起こす地殻変動 B&Tブックス | 西正著 | 日刊工業新聞社 | 2004.6 | 699.2/105N | ついに始まった地上波デジタル放送。これが引き金となって始まる再編。その時、放送ネットワークは、ローカル局は、ケーブルテレビは、そしてBS・CS放送、ブロードバンド放送はいったいどういう道を選択するのか |
34 | 放送メディア研究 2(2004) 特集・デジタル時代の公共空間 | 日本放送協会放送文化研究所編集 | 丸善プラネット | 2004.6 | 699/197N | 多メディア化が進む社会の中枢的機能としての放送メディアを対象に論証する研究誌。第2号では、社会が複雑化、多様化し、情報が錯綜するなかで人々をつなぐ「公共空間」としてのメディアの機能を「放送」を中心に考察する。 |
35 | 地方テレビ局は生き残れるか 地上波デジタル化で揺らぐ「集中排除原則」 | 鈴木健二著 | 日本評論社 | 2004.3 | 699.2/103N | 2003年12月に開始された地上波デジタル化は、地方テレビ局のみならず、在京キー局にも影響を及ぼさずにはいない。その行き着く先を、アメリカの事例をまじえて予測する。『世界』『月刊民放』等掲載に加筆。 |
36 | ITSにおけるデジタル放送を含めた携帯電話、DSRC等無線システム活用策に関する調査研究 | ITSにおけるデジタル放送を含めた携帯電話、DSRC等無線システム活用策に関する調査研究会編集 | 総務省東海総合通信局 | 2004.3 | 685/71N | |
37 | 放送技術80年のドラマ ラジオ、白黒TV、そして地上波デジタル放送へ | 村瀬孝矢著 | 毎日コミュニケーションズ | 2004.2 | 547.7/14N | ラジオから80年、テレビから50年。そして2003年12月、地上波デジタル放送開始に至るまでの放送映像技術の変遷を時代背景とともに解説。時代と共に移り変わる技術を、保存性の高い資料として記録。 |
38 | よくわかるデジタル放送 地上デジタルも、BS・110度CSデジタルも… | 河村正行著 | 電波新聞社 | 2003.12 | 547.8/137N | 2003年12月にスタートする地上デジタル放送。CS・BS・地上と全てのテレビ放送がデジタル化するとは、いったいどういうことなのか デジタル放送の概要と新たなサービスを中心に紹介。 |
39 | マスコミ改革を考える 虎ノ門DOJOブックス | 黒岩祐治ほか著 | 自由国民社 | 2003.10 | 070.2/129N | 報道の危機は日本の危機。テレビ、雑誌、新聞の報道関係者4名が、日本におけるジャーナリズムの危機的状況と未来を語る。東京財団主催の「虎ノ門DOJO」での講演および討論の一部を概要としてまとめる。「デジタル化時代に地方放送局が担うもの」所収 |
40 | メディア・プラクティス 媒体を創って世界を変える せりかクリティク | 水越伸編 | せりか書房 | 2003.10 | 361.45/413N | グローバル情報化のもとで精緻に体系化され、管理され、巧妙に環境化したメディア。慣習化したメディアとの関わり方を振り返り、組み替えていくと共に、理論と実践、歴史と現在を連結させた新たなメディア論を構想した論考集。「デジタル時代と新たなジャーナリズムの創出」所収 |
41 | 地上デジタル放送のすべて 技術開発から実験・実施までを追う | 神島治美著 | 電波新聞社 | 2003.7 | 547.8/128N | 21世紀のデジタルライフは地上デジタル放送とともに始まる! 地上デジタル放送の立ち上げに参画・推進した著者が、現場での経験をもとに綴った、技術開発から実験・実施にいたるまでのドキュメント。 |
42 | デジタル放送ハンドブック | 山田宰監修 映像情報メディア学会編 | オーム社 | 2003.6 | 547.8/132N | BS、CS、地上波デジタル放送の圧縮技術、多重化方式、伝送方式、データ放送、受信機などから運用技術まで、デジタル放送に関わる技術と規格全般について系統的に図表を豊富に用いてまとめた実務ハンドブック。 |
43 | 放送メディア研究 1(2003) 特集・メディア変容の時代と放送 | 日本放送協会放送文化研究所編集 | 丸善プラネット | 2003.5 | 699/197N | 多メディア化が進む社会の中枢的機能としての放送メディアを対象に論証する研究誌。第1号では、放送が置かれた状況を多方面から整理・確認し、放送が取り組む課題、果たすべき役割や機能の方向を考察する。 |
44 | ビデオ信号の基礎とその操作法 コンポジット信号からハイビジョン&ディジタル放送技術まで C&E基礎解説シリーズ | 今村元一著 | CQ出版 | 2003.5 | 547.8/125N | 電子電気系の知識がありこれからビデオ信号映像の世界に足を踏み入れる人に向けて、アナログのNTSCビデオ信号からハイビジョン信号、ビデオ信号のディジタル化のポイント、ディジタル放送まで一通り紹介したテキスト。 |
45 | テレビを超えるテレビ 世界のデジタル放送 | NHK放送文化研究所メディア経営部編著 | 日本放送出版協会 | 2003.4 | 699/192N | 2003年12月からいよいよデジタル化がスタートする地上波放送。テレビの何が変わり、何が変わらないのか 豊富な諸外国の事例を引きながら、日本のテレビの未来像を伝える。 |
46 | 迷走するデジタル放送 明日を見通す12の論点 B&Tブックス | 西正著 | 日刊工業新聞社 | 2003.4 | 699/193N | 国民への啓蒙不足、行政の不手際、ビジネスモデル作りの失敗などで計画が延期し、迷走している日本のデジタル放送。変わりゆく放送メディア、変革を求められる法規制など、放送のデジタル化の未来を語る。 |
47 | メディアの黙示録 テレビ局再編! | 西正著 | 角川書店 | 2003.4 | 699.2/96N | テレビ業界を揺るがす規制緩和が始まる。放送局が合併・再編へ! カギを握る新聞の「系列」支配を暴く。 |
48 | 知っておきたい地上デジタル放送 テレビ新時代 | NHK受信技術センター編 | 日本放送出版協会 | 2003.3 | 547.8/127N | 2003年12月、「地上デジタル放送」が東京、大阪、名古屋の3都市圏でいよいよスタート! テレビ新時代の幕開けです。地上デジタル放送の新しいサービスや受信方法、技術的な仕組みなどについてわかりやすく解説。 |
49 | 地上デジタル放送を地域情報インフラとして活用する調査研究報告書 | 地上デジタル放送を地域情報インフラとして活用する調査研究会 | 2003.3 | 007.3/877N | ||
50 | 次世代デジタルケーブルテレビの実現のための情報通信技術の研究開発プロジェクト最終報告 | 次世代デジタルケーブルテレビの実現のための情報通信技術の研究開発プロジェクト報告 | 通信・放送機構(研究推進部) | 2003.3 | 547.8/142N | |
51 | テレビの21世紀 岩波新書 新赤版 | 岡村黎明著 | 岩波書店 | 2003.3 | L1R3/830N | |
52 | ディジタル放送教科書 上 IDG情報通信シリーズ MPEG-1/MPEG-2/MPEG-4 | 亀山渉監修 花村剛監修 | IDGジャパン | 2003.2 | 547.8/123N | テレビ放送50周年の大革命を紹介し、新しいディジタル放送のあり方を考える。上巻では、圧縮符号化の原理からマルチメディア配信、インターネット放送までを徹底解説。 |
53 | ディジタル放送教科書 下 IDG情報通信シリーズ MPEG-7/MPEG-21/TV-Anytime | 亀山渉監修 花村剛監修 | IDGジャパン | 2003.2 | 547.8/123N | テレビ放送50周年の大革命を紹介し、新しいディジタル放送のあり方を考える。下巻では、メタデータからコンテンツ流通、著作権管理、サーバ型放送までを徹底解説。 |
54 | テレビジョン技術のすべて 初期原理・方式からHDTV、黎明期のアナログは、DVD、MPEG圧縮のBS・地上波デジタルへ ハイテクブックシリーズ | 原田益水著 | 電波新聞社 | 2002.10 | 547.8/116N | テレビジョンの基礎技術からデジタル放送に至る技術変革、蓄積メディアDVD及び液晶・プラズマディスプレイにも焦点を合わせ、新技術をもれなく収録。テレビジョン技術の教科書。 |
55 | トコトンやさしいデジタルメディアの本 B&Tブックス | 西正著 | 日刊工業新聞社 | 2002.7 | 547.8/113N | 衛星、地上波放送は着実にデジタル化への道を進み、インターネット放送、携帯電話を使い、放送と通信の融合も進んでいる。デジタル化とは何かから始まり、デジタルメディアとはを平易に解説する。 |
56 | デジタル時代のケーブルテレビ デジタル放送から未来ネットワークに向けて | NHK受信技術センター編 | 日本放送出版協会 | 2002.5 | 547.8/110N | デジタル化が着々と進む放送の世界。インターネットやデータ通信の急速な普及により、ケーブルテレビ局の運用にもデジタル化への大きな転換が要求されている。難解なデジタル技術を、図表を使って平易に解説する。 |
57 | データ放送技術読本 BS/CS/地上デジタル放送 | 八木伸行著 吉村俊郎著 加井謙二郎著 | オーム社 | 2002.2 | 547.8/108N | デジタル放送で開始された新しいサービスである「データ放送」の仕組みの全体像について、BSのデータ放送方式を基本として平易に解説。更に詳しく知りたい人のために詳細な資料も収載した一冊。 |
58 | いまさら聞けないデジタル放送用語事典 2002 メディア総研ブックレット | メディア総合研究所編 | 花伝社 | 2002.2 | 699/165N | 放送のデジタル化とデジタル放送に関連する用語に加え、現在の放送制度と放送事業の仕組みを理解する上で必要な用語および著作権関係の用語を収録した事典。 |
59 | 新・放送概論 デジタル時代の制度をさぐる | 片岡俊夫著 | 日本放送出版協会 | 2001.12 | 699/163N | 放送制度研究の第一人者が放送法と電波法の関連、海外の概況、そしてデジタル化へ向けての放送衛星、通信衛星、ケーブルテレビ、地上放送における流れ等を詳細に解説。88年刊の「放送概論」およびその増補改訂版に続く新著。 |
60 | デジタル放送革命 テレビが生活、ビジネスを一変させる! | 西正著 | プレジデント社 | 2001.11 | 699.2/88N | 本格的に地上波デジタルテレビの放映が始まり、多チャンネル、双方向、高画質時代を迎えて、生活やビジネスはどう変わるのか 秒読みに入った地上波デジタル放送の可能性と問題点を解説する。 |
61 | 今のテレビが使えなくなる日 放送デジタル化の真相を追う | 西正著 | 日本実業出版社 | 2001.10 | 699/157N | 2003年3大広域圏で地上波デジタル放送開始、2011年地上波アナログ放送終了…。国民不在で着々と進む、地上波テレビのデジタル化スケジュール。どうしてデジタル化をするのかという問いに、RPG仕立てで解答する。 |
62 | 新デジタル映像技術のすべて ハイテクブックシリーズ | 原田益水著 | 電波新聞社 | 2001.10 | 547.8/104N | DVD、MPEG、デジタル放送、移動通信などデジタル映像技術を基礎から応用まで解説する。これからデジタル映像技術を学ぶ人、デジタル映像に興味を持つ人に。 |
63 | ディジタル放送の技術とサービス 高度映像技術シリーズ | 山田宰編著 | コロナ社 | 2001.9 | 547.8/102N | 映像音声の世界共通の技術として採用されているMPEG2の符号化・多重化、および各方式のディジタル放送技術などディジタル放送の要素技術について詳しく解説する。 |
64 | デジタル放送で何が起こるか | 須藤春夫編 | 大月書店 | 2001.5 | 699/153N | デジタル化でテレビの何が変わるのか 革命的とも言えるデジタル技術が、テレビ放送をどのように新しいメディア・コミュニケーションにしていくのか 最大のメディア利用者である市民の立場から、その意味を探る試み。 |
65 | デジタルテレビ日米戦争 国家と業界のエゴが「世界標準」を生む構図 | ジョエル・ブリンクリー著 浜野保樹共訳 服部桂共訳 | アスキー | 2001.4 | 547.8/101N | 80年代中頃米国で起こった次世代テレビ論争。デジタル方式の次世代テレビが提案され、地上波のデジタル放送が開始されるまでの歴史を描く。日本のハイビジョンが米国のテレビ業界に利用され敗退していった歴史も綴る。 |
66 | デジタル放送がわかる本 BS、CS、地上波放送テレビ放送はデジタル時代に突入! | 河村正行著 | オクムラグラフィックアーツ | 2001.2 | 547.8/86N | CS、BS地上波放送テレビはデジタル時代に突入。最新情報を取り入れながら、21世紀のテレビ放送について考察する。電波新聞社1999年刊の増補改訂版。 |
67 | 動き出したデジタル放送 国内放送事業者の戦略2001 | 鈴木祐司[著] | 日本放送協会 | c2001 | 699.2/106N | 『放送研究と調査』2001年9月号抜刷 |
68 | デジタル放送産業の未来 | 日本民間放送連盟研究所編 | 東洋経済新報社 | 2000.2 | 699/129N | 放送全般の経済、経営学の視点からのモデル化を通じて、デジタル放送業界、視聴時間、放送広告費、有料放送需要、デジタル放送受信機などについての将来を予測し、全体を通して放送産業の未来図を展望する。 |
69 | デジタル放送 テクノ図解-文科系でもよくわかる!- | 池田純一著 | 東洋経済新報社 | 2000.11 | 699/144N | デジタル放送はどう新しいのか、デジタル放送産業が現在どうなっているのか、先進諸国のデジタル動向の把握、デジタル放送とITとの関係、21世紀のテレビ像のイメージなどわかりやすく解説する。 |
70 | デジタル放送がわかる本 なるほどナットク! | 吉野武彦監修 久保田啓一共著 福井一夫共著 今西正徳共著 | オーム社 | 2000.11 | 547.8/95N | いよいよスタートしたBSデジタルハイビジョン放送。地上波デジタルの話題も満載に、デジタル放送とは何か、デジタル放送の機能と楽しみ方を、NHKのBSデジタル専門家が紹介する。 |
71 | <図解>わかる!デジタル放送 デジタル放送が生活やビジネスを変える | 西正著 | ダイヤモンド社 | 2000.10 | 699/146N | 変革期を放送業界にもたらすことになったデジタル放送の正体と、それがどんな変化をもたらすかを中心に、図表を多く用いてデジタル放送のすべてを解説する。 |
72 | 放送ビッグバン 4 B&Tブックス デジタル放送元年 | 西正著 | 日刊工業新聞社 | 2000.4 | 699.2/60N/4 | デジタル化を契機に放送局大再編成時代の幕があがろうとしている。地上波、BS、CS、ケーブルテレビとメディア別に、デジタル化のメリット、デメリット、さらにそれぞれの相乗効果について検証する。 |
73 | 放送デジタル化の功罪 CK books | 西正著 | 中央経済社 | 2000.3 | 699/132N | 受信障害により1000万世帯(4軒に1軒の割合)でテレビが見られなくなる可能性がある。「放送デジタル化」が及ぼす計り知れない影響について、テレビ局、視聴者、関連業界の動向を軸に分析・予測する。 |
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