中之島図書館が所蔵する幕末・明治の錦絵など大阪風景版画約250点を公開しています。
全国各地の郷土玩具を描いたおもちゃ絵画家・川崎巨泉(1877-1942)が遺した自筆写生画帳「巨泉玩具帖」と「玩具帖」を公開しています。
中之島図書館が「貴重書」に指定した資料の一部を、デジタル画像で公開しています。
中央図書館が「貴重書」に指定した資料について、デジタル化した電子画像を提供しています。
奈良にて文庫を開設していた漢方医・石崎勝蔵氏の旧蔵書。歴史、本草学、医学、神道、文学を中心に幅広い分野にまたがるコレクションです。
佐藤六石氏旧蔵の韓本(朝鮮本)を中心にした李氏朝鮮時代の版本、活字本、写本のコレクションです。
明治43年に大阪人文会員でもあった今川一氏より寄贈されたもの。いわゆる草双紙といわれるもので、特に近世後期に流布した合巻物と呼ばれるものが中心となっています。
中之島図書館が所蔵する江戸期の浄瑠璃本約800点を公開しています。大正7年に当館が購入した西田仲右衛門氏旧蔵分に、昭和10年の朝日新聞社主村山龍平氏寄贈分を加えたものが中心となっています。
大阪市内で開業していた漢方医・森田幸門氏の旧蔵書である森田文庫の一部を公開。診察、治療、漢方、本草など医学の各分野にわたり、石崎文庫とあい補うものです。
大阪大学医学部助教授を経て国立大阪南病院長をつとめた三井駿一氏旧蔵書である三井文庫の一部を公開。中国の医学書を多く含みます。
江戸末期から明治初年にかけての出版形態である近世活字本のコレクション。個々の資料のみならず過渡期の出版を考える場合にも重要な資料群です。
大阪府の行政資料を中心に、インターネット上に公表されたデジタル形態の資料を収集し、提供しています。
中央図書館所蔵「住友文庫」に収められている19世紀後半から20世紀初頭のドイツ医学学位論文を検索できます。