_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/ _/    中之島図書館メールマガジン _/               第38号  2007/1/17 _/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ビジネス支援と大阪資料・古典籍_/_/_/_/_/_/_/_/ ========= ■ 目次 =========  ▽ お知らせ     ・第75回小展示「江戸の食 −料理本・大坂の料理屋・おかず番付      で見る−」     ・平成18年度文化講演会「大阪と出版 −大阪の出版はユニークですか?」              ▼ おおさか365日ものがたり     1月17日(平成7年 1995) 阪神・淡路大震災が発生    ▽ 即席めんの父 安藤百福さん逝去  ▼ ビジネス雑誌だより Vol.15  ▽ 中之島図書館・新着図書紹介  ▼ 本の所蔵を調べる ============= □ お知らせ =============  ○ 第75回小展示「江戸の食 −料理本・大坂の料理屋・おかず番付で見る−」    切っても切れない関係にある「食」と私たちのくらし。私たちが食べて    いる料理のほとんどは、江戸時代に工夫され、完成した料理の延長線上    にあるといいます。    温故知新ということばがあるように現代の「食」を知るためにも江戸時代の    「食」事情を訪ねてみたいと思います。    3階大阪資料・古典籍室1において展示しています。(1月12日〜3月7日)   【詳細】     http://www.library.pref.osaka.jp/nakato/shotenji/75_food.html ○ 平成18年度文化講演会 「大阪と出版 −大阪の出版はユニークですか?」   明治以降、近代の大阪にはユニークな出版社と出版人がいました。   そんな大阪の出版史を振り返り、大阪と出版というテーマを再考します。  「雑誌“辻馬車”と波屋書房の周辺」〜大阪出版史の一齣(ひとこま)〜    講師:林 哲夫氏   「三好米吉とは何者か?」〜雑誌「柳屋」と近代の大阪出版界を考える〜    講師:熊田 司氏       日時:平成19年2月3日(土)       時間:午後1時〜午後4時30分       会場:3階文芸ホール       締切:平成19年1月23日(火)    【応募受付・詳細】      http://www.library.pref.osaka.jp/nakato/event/publish.html =================================================== ■ おおさか365日ものがたり  1月17日(平成7年 1995) 阪神・淡路大震災が発生 ===================================================   正月明けもまもない1月17日午前5時46分、淡路島を震源とする大きな地震が  発生しました。震源地に近い神戸市など一部地域では震度7を記録。家屋の  倒壊に加え火災も発生したこの大地震は「阪神・淡路大震災」と呼ばれる  ことになりました。1995年の亥年の事。今年で干支を一回りしたことになります。  中之島図書館でも3512連ある書架のうち半数を超える1777連が倒壊、図書類が  散乱するなどの大きな被害を受けました。被害状況を見て1月22日まで休館。  翌日から開館したものの自習室と閲覧室のみの利用で、午前9時から午後5時  までの部分開館となりました。完全復旧したのは発生から約2ヶ月後の3月6日  でした(『中之島百年』016.2-536N 261ページ)。  【震災の記憶】阪神・淡路大震災(神戸市消防局)     http://www.city.kobe.jp/cityoffice/48/quake/   阪神・淡路大震災に関するデータベースへリンクが貼られています。  阪神・淡路大震災に関する今年に入ってからの新聞記事では、読売新聞の  1月13・14日で「阪神大震災12年行事」(上)(下)が掲載され、阪神大震災  以来の大きな自然災害となったインド洋の津波やパキスタンの大地震を  踏まえた国際津波・地震フォーラムの開催や尼崎市立中央図書館における  震災ビデオの上映などの震災に関わる行事が続くことを報じています。  また、日本経済新聞には1月13日付で震災によって失われた現在の神戸の光景と  遺族の手記を組み合わせた写真集「千の風 神戸から」(仮題)の刊行について  掲載しています。  朝日新聞1月14日付には当日の西宮市役所の苦闘を克明に記録した『西宮現代史』  について報じています。  阪神・淡路大震災を報じた朝日新聞、日本経済新聞、読売新聞、毎日新聞の  記事については、当館デジタル資料室のオンラインデータベースで検索できます。  【詳細】デジタル情報室のオンラインデータベースの使い方    http://www.library.pref.osaka.jp/nakato/guide/oldb_use.html  大阪府立図書館(中之島/中央)の所蔵する阪神・淡路大震災の資料は単に  「災害」だけでなく、様々な視点からこの地震について記載された資料を  所蔵しています。また映像資料も多く含まれています。  そこで、今回から分野ごとに数回に分けて阪神・淡路大震災関係の所蔵資料を  紹介していきます。  なお、このリストの中には府立中央図書館所蔵の映像資料も含まれています。  映像資料および一部資料は中之島図書館に取り寄せができないできないものも  含みますが、震災の残した影響力の大きさを改めて考えさせられましたので  リストに加えています。映像資料等のご利用については直接府立中央図書館に  足をお運びください。  【詳細】大阪府立図書館所蔵「阪神・淡路大震災」関係の資料    http://www.library.pref.osaka.jp/nakato/archives/20070117-2.html ====================================== □ 即席めんの父 安藤百福さん逝去 ======================================  20世紀最大の発明のうちの一つであるインスタントラーメンの生みの親で、  日清食品創業者である安藤百福さん。大阪が生んだ発明家が5日、亡くなり  ました。  「食足世平(しょくそくせへい:食足りて世は平らか)」。  即席めん開発25周年記念パーティで安藤百福さんが披露した四文字です。  全てはこの思いから始まりました。    安藤さんは1910年日本統治下の台湾に生まれ、22歳の時にメリヤスを日本から  輸入する商社を台北市に起こして成功します。その前には司書をしていたことも  あったそうです。33年には日本に移って大阪で繊維問屋などを営んでいました。    戦後、闇市が並ぶ梅田。寒空の下のラーメン屋台に並ぶ長い行列を見て感じる  ものがありました。「一杯のラーメンのために、人々はこんなに努力する  ものなのか」と。10年近くの時が過ぎた57年から自宅の裏庭にこしらえた研究所  で即席めんの試作に取り組みました。朝5時に起きるとすぐに小屋にこもり、  夜中の1時、2時になるまで研究に没頭したといいます。その甲斐あって翌年、  商品化に成功し、インスタント食品の草分けである「チキンラーメン」を  発売しました。その後もカップ入りの即席めん「カップヌードル」など  数々のヒット商品を発案、日清食品を世界10カ国で年間100億食を生産する  世界一の即席めん会社に育てあげました。  安藤さんが即席めんの開発に成功したのは48歳のときでした。そんな安藤さんが  のこした言葉をもう一つ。「人生に遅すぎるということはない。50歳でも60歳  からでも新しい出発はある。」  安藤百福さんに関する資料のリストを作成しました。この機会にぜひ読んで  みてください。  【詳細】即席めんの父:安藤百福さんに関する資料    http://www.library.pref.osaka.jp/nakato/archives/20070117.html ============================== ■ ビジネス雑誌だより Vol.15 ============================== ◆◆は・つ・に ◆◆  子どもの頃の嬉しかったお年玉。商売人にとっての初春の喜びは、初荷の出を、  みんなで祝いあうときです。  「痩馬を飾り立てたる初荷かな」 この子規の句には、商売人のなんとも言えない  気持ちがにじみ出ていますね。  俳句の世界ですが、明治には輸送手段として、馬が使われていたことを  うかがわせます。そう言えば、動力の単位として馬力(1仏馬力=735.5W)があり  ましたねぇー。この痩馬は、どれだけの初荷を積むことができたのでしょうか。  この初荷主は、痩馬とはいえ馬を所有していることで、商売人として一定の  ステータスをもっていたのでしょうか。それとも、この馬を、初荷用にどこからか  借りてきて、初荷のセレモニーに備えたのでしょうか。  たった一首の俳句でも限りなく想像が拡がります。想像の世界から、現実の世界に  もどりビジネス資料室受け入れの関連雑誌をみてみたい、と思います。    まずは、『荷主と輸送』(日本荷主協会)があります。荷主とは、荷の発送者と  短絡的に考えそうですが、発荷主をconsignor,受荷主をconsigneeとよびます。  貨物とは、貨(財産的価値のある)物(荷に出された物)ですから、その貨物の  所有権がどこにあるかとても大切です。また、輸送途上の貨物の損傷・滅失を  どうカバーしてゆくかで、損害保険・海上保険などが発達してきました。  それから日本の「かご」を連想させる『CARGO』(海事プレス社)。  かごとは、貨物を容れる籠であり、また人を乗せる駕篭でもあります。輸送方法に  着目すれば、陸路あり、海路あり、そして現在では空路があり、その複合が  あります(パイプライン輸送も輸送-Transportationです)。水の都大坂では、  市内縦横に上荷船・茶船・剣先船が走り回り、淀川水系では過書船・伏見船が、  旧大和川水系では、柏原船が活躍していました。東海林太郎が歌う  「のざきまいりはやかたぶねでまいろ」の屋形船もありました。  天下の台所大坂の存在は、まさにこの水運によって支えられていた、と言っても  過言ではありません。それゆえ、遠国奉行であっても、大坂町奉行は、  中国・西国・四国の在の者との金銀出入を取捌く権限をもつにいたったのです。  一旦その権限を廃した幕府ですが、やはり、旧に復さざるをえませんでした  (『大阪市史』第3 p837)。  昨年(平成18年)は、会社法の創設があり、商法が随分と薄くなりましたので、  海商法の存在が大きく目立ちます(商法第三編)。このように、運送は、  経済社会の縁の下の力持ちとして、はなやかなこともなく、私たちの暮らしを  支えてくれています。  しかし、運送業は、"モノを運ぶ”という需要が生じたときに成立するビジネス  ですから、いきおい顧客の方の力が強く同業他社との競争も熾烈とならざるを  えません。そこで、「物的流通」略して物流Physical distribution-PDという  発展的な形態が生じました。単にモノを運ぶだけではなしに、そこに付加価値を  つけて運ぼうとするものです。さらに今日では、完成品を運ぶ、という発想を  抜け出て材料部品の段階から、生産・サービスに関わろうとするロジスティクスの  概念が普及しています。  『月刊ロジスティクス』(ライノス・パブリケーションズ)を所蔵しています。  物を運ぶだけでなく、人間は楽しい船旅に出ることもあります。  『旅客船』(日本旅客船協会)があります。海事総合誌として『COMPASS』  (海事プレス社)があり、『内航海運』(内航ジャーナル)があります。  日本船主協会発行の『せんきょう』もあります。陸路輸送はさらに、鉄路と道路に  分けることができますが、前者には『JR EAST』(ジェイアール東日本)  『みんてつ』(日本民営鉄道協会)があり、後者には『TRAFFIC & BUSINESS』  (道路新産業開発機構)があります。  お金の流通は、人体の血液の流れによくたとえられますが、この物流は人体の何に  たとえたらよいのでしょうか。情報は、人体の神経系統にたとえられそうですね。  ロジスティクス(仏語logistique)は、兵站と訳された軍事用語でした。  ちなみに、今日日常語と化した「情報」という言葉は、Nachrichtenというドイツ語を  森鴎外が日本語に翻訳したもので、これも軍事用語でした。  さて、私たちの暮らしを支えてくれている縁の下の力持ち、輸送もまた、  道路建設、空港・港湾施設などの施設整備に支えられていること言をまちません。  運輸・交通においては、排出ガスの規制が喫緊の課題となっておりますが、  公害のないそして何より事故のないクルマ社会(勿論、すべての交通において)が  一日でも早くくるといいですね。                                                                                   ================================= □ 中之島図書館・新着図書紹介 ================================= 最近2週間の間に、中之島図書館で閲覧可能になった資料の一部を ご紹介します。 このリストに掲載できなかった新着資料については、「新着図書案内」 (http://p-opac.library.pref.osaka.jp/new/)をご覧ください。 貸出中の場合がありますので、ご来館前に資料の状態をお確かめ ください(貸出中の資料は予約できます)。 【ビジネス支援室】 ・2007年日本はこうなる(講談社ビジネス)  三菱UFJリサーチ&コンサルティング著 講談社 2006.11(304/2687N) http://p-opac.library.pref.osaka.jp/OSPLIB/webopac/kensaku/kensakuSyousai.jsp?tilcod=10020601104590 ・日本経済の明日を読む 2007 景気の二面性を読み解く  みずほ総合研究所著 東洋経済新報社 2006.12(332.1/1541N) http://p-opac.library.pref.osaka.jp/OSPLIB/webopac/kensaku/kensakuSyousai.jsp?tilcod=10020601108597 ・2007年日本経済 長期上昇景気に陥穽あり!/高橋乗宣著  東洋経済新報社 2006.12(332.1/1716N) http://p-opac.library.pref.osaka.jp/OSPLIB/webopac/kensaku/kensakuSyousai.jsp?tilcod=10020601104176 ・団塊新現役世代 NPOに生きる/米田雅子著, 田中義幸著, 野呂法夫著  ぎょうせい 2005.10(335.8/268N) http://p-opac.library.pref.osaka.jp/OSPLIB/webopac/kensaku/kensakuSyousai.jsp?tilcod=10005000839975 ・アジアの投資環境比較<労働力> タイ・マレーシア・インドネシア・フィリピン・ベトナム・中国・インド (海外調査シリーズ No.366) ジェトロ 2006.10(366.2/1360N) http://p-opac.library.pref.osaka.jp/OSPLIB/webopac/kensaku/kensakuSyousai.jsp?tilcod=10020601098085 ・談合がなくなる 生まれ変わる建設産業/DANGOを考える会編著  日刊建設工業新聞社 2006.11(510.9/549N) http://p-opac.library.pref.osaka.jp/OSPLIB/webopac/kensaku/kensakuSyousai.jsp?tilcod=10020601109317 ・クリーニングの理論と実際/毛利春雄著  品質情報研究所 2006.10(587.9/10N) http://p-opac.library.pref.osaka.jp/OSPLIB/webopac/kensaku/kensakuSyousai.jsp?tilcod=10020601094863 ・誰も教えてくれない<複合カフェ>の始め方・儲け方/鈴木直道著  ぱる出版 2006.12(673.9/1166N) http://p-opac.library.pref.osaka.jp/OSPLIB/webopac/kensaku/kensakuSyousai.jsp?tilcod=10020601109686 ・広報の仕掛人たち 21のPRサクセスストーリー  日本パブリックリレーションズ協会編 宣伝会議 2006.12(674/326N) http://p-opac.library.pref.osaka.jp/OSPLIB/webopac/kensaku/kensakuSyousai.jsp?tilcod=10020601109604 ・どう動くマス世代の消費 調査研究報告書2006年11月  日経産業消費研究所 2006.11(675.2/110N) http://p-opac.library.pref.osaka.jp/OSPLIB/webopac/kensaku/kensakuSyousai.jsp?tilcod=10020601098892 【大阪資料・古典籍室】 ・元気!勇気!本気! 関西で活躍する輝く女性50人 2006年度版  (PARADE BOOKS)もっと出版企画部著 パレード 2006.12(281.6/67N) http://p-opac.library.pref.osaka.jp/OSPLIB/webopac/kensaku/kensakuSyousai.jsp?tilcod=10020601104190 ・市政概要 平成18年度版/松原市議会事務局編集  松原市議会事務局 2006.8(318.2/1686N 館内閲覧のみ) http://p-opac.library.pref.osaka.jp/OSPLIB/webopac/kensaku/kensakuSyousai.jsp?tilcod=10020601095450 ・働く若者のハンドブック [2006]  大阪府商工労働部雇用推進室 2006.10(366/116N 館内閲覧のみ) http://p-opac.library.pref.osaka.jp/OSPLIB/webopac/kensaku/kensakuSyousai.jsp?tilcod=10020601092958 ・社会福祉施設一覧 平成18年度版  [大阪府]健康福祉部健康福祉総務課 2006.11(369.03/3N 館内閲覧のみ) http://p-opac.library.pref.osaka.jp/OSPLIB/webopac/kensaku/kensakuSyousai.jsp?tilcod=10020601097806 ・大阪子ども家庭白書 平成18年版  大阪府子ども家庭センター 2006.10(369.4/230N 館内閲覧のみ) http://p-opac.library.pref.osaka.jp/OSPLIB/webopac/kensaku/kensakuSyousai.jsp?tilcod=10020601100862 ・大阪の農作物 平成17年産/近畿農政局大阪農政事務所編集  近畿農政局大阪農政事務所 2006.9(615/97N 館内閲覧のみ) http://p-opac.library.pref.osaka.jp/OSPLIB/webopac/kensaku/kensakuSyousai.jsp?tilcod=10020601095429 ・関西空港 日本最大の海上エアポートタウンを大解剖!(イカロスMOOK)  AIRLINE編集 イカロス出版 2006.11(687.9/161N) http://p-opac.library.pref.osaka.jp/OSPLIB/webopac/kensaku/kensakuSyousai.jsp?tilcod=10020601094436 ・あの夏の日の司馬遼太郎 昭和の巨星の若き日の姿を追う/早乙女務著  講談社出版サービスセンター 2006.12(910.26/4488N/シバ) http://p-opac.library.pref.osaka.jp/OSPLIB/webopac/kensaku/kensakuSyousai.jsp?tilcod=10020601109915 ・通天閣/西加奈子著 筑摩書房 2006.11(913.6/30475N/ニシ) http://p-opac.library.pref.osaka.jp/OSPLIB/webopac/kensaku/kensakuSyousai.jsp?tilcod=10020601101706 ・おせい&カモカの昭和愛惜(文春新書 538)/田辺聖子著  文藝春秋 2006.10(L81/538N) http://p-opac.library.pref.osaka.jp/OSPLIB/webopac/kensaku/kensakuSyousai.jsp?tilcod=10020601082553 ==================== ■ 本の所蔵を調べる ====================  大阪府立図書館蔵書検索   http://p-opac.library.pref.osaka.jp/  携帯版蔵書検索   http://p-opac.library.pref.osaka.jp/OSPMBL/mobile/search/inp_cond.jsp  横断検索(大阪府内の公共図書館等の所蔵が一度に検索できます)   http://www.library.pref.osaka.jp/cgi-bin/book.cgi  新着資料一覧(大阪府立図書館の新着図書をお知らせしています)   http://p-opac.library.pref.osaka.jp/new/ ---------------------------------------------------------------  >> 次回は2月7日(水)発行予定です。 --------------------------------------------------------------- ◇ このメールマガジンは、ご登録を頂いた方に送信しています。 ◆ メールマガジンの登録、解除はこちらから。   http://www.library.pref.osaka.jp/nakato/m_index.html ◇ このメールは配信専用です。お問合せは電話(06-6203-0474)まで。 ◆ 編集発行 大阪府立中之島図書館 広報委員会メールマガジン担当            大阪市北区中之島1丁目2番10号 / TEL 06-6203-0474            http://www.library.pref.osaka.jp/nakato/            http://www.library.pref.osaka.jp/m/nakanoshima/ (携帯用) --------------- 中之島図書館メールマガジン  第38号(2007/1/17)---