第74回大阪資料・古典籍室1小展示
平成18年11月10日(金)〜平成19年1月10日(水)

■ 『吾妻鏡』 52巻25冊 杉田良庵編 寛永3(1626) 【324.1-2】

巻26、貞応3(1224)年2月29日の項に、漂流した高麗船に4文字の銘をもつ銀簡があったことを伝える。学者数人を呼んだが、誰も読めなかったといい、その文字を書き写している。

『吾妻鏡』 『吾妻鏡』

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