データベースで企業情報を入手しよう! |
中之島図書館では、今年3月から「日本の企業100万社(公共図書館パッケージ)」を導入し、また昨年4月から企業情報の宝庫ともいえる有価証券報告書のデータベース「eol 総合企業情報データベース」を導入しており、たくさんの人にご利用いただいております。 「日本の企業100万社」は、約50万社の企業情報を閲覧することのできるオンラインデータベースサービスです。毎年約30万社のデータを更新しており、全国の中小企業から大企業まで幅広く収録されています。 「日本の企業100万社」の活用事例としては、新規ビジネスのパートナー企業の候補を検討したり、地域の会社の規模やプロフィールを調査したり、同業他社の取引先等の情報を収集するなど、多くの用途が考えられます。 「eol 総合企業情報データベース」は、約50年前から最新までの有価証券報告書を収録しているデータベースで、有価証券報告書全体を150以上のパーツに分解して、必要な部分のみを抽出し、検索結果の一括出力も可能な全文検索機能を搭載し、更に株価関連指標や財務数値などを組み合わせてのスクリーニング(複合)検索や、業種ランキングも可能です。 提供元の株式会社プロネクサスから講師をお招きしてこの2つのオンラインデータベースの使い方や、活用術についての情報検索の研修会を実施します。 ※当講座はオンライン・データベースの使い方をご案内するものでパソコン操作自体をご案内する講座ではございません。 |
募集人数:70名程度(先着順)
(事前のお申込みは不要です。直接会場へお越しください。満席になり次第締め切らせていただきます。) 講師:福浦 伸也さん(データベース提供元:株式会社プロネクサス データベース事業部) チラシ(PDF:473KB) |
日時 | 講座内容 | 会場 | 参加費 |
平成25年7月9日(火曜日) 午後2時〜午後4時20分 |
「日本の企業100万社(公共図書館パッケージ)」と「eol 総合企業情報データベース」の使い方と活用方法について | 大阪府立中之島図書館 別館 2階講義室 | 無料 |
■問合せ先:大阪府立中之島図書館 ビジネス支援課 担当:梶原(かじはら) 電話 06-6203-0474(代表)