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書名 | 著者 | 出版者 | 出版年 | 請求記号 | 場所 | 内容 |
暴走するネット社会 ネットは人間に幸福をもたらしたか | 北島圭 | 花伝社 | 2009 | 007.3/1373N | 3階 情報 | 炎上、プロフ、Winny、ブロゴスフィア、SNS、ネットに曝される子どもたち…。ネットは私たちに何を与え、何を損なったか。拡大から規制に向かうネットの現状とその功罪を読み解く。 |
ケータイで人はどうなる IT世代の行方 | 斎藤正男 | 東京電機大学出版局 | 2009 | 007.3/1420N | 3階 情報 | 長年、先端工学の基礎と医学応用の研究・教育に従事してきた著者が、IT・ハイテク社会における人間と機械の関係について、感情を中心に眺めなおしながら、現在の技術の延長線上で人間社会に生じつつある問題などを論じる。 |
子どもにケータイもたせていいですか? 子どもの安否確認に必要?でも学校ではケータイ禁止。 | 高橋暁子 | インプレスジャパン | 2009 | 367.6/510N | 3階 社会 | ネットいじめ、学校裏サイト、フィルタリング、プロフ…。子どものケータイ問題に適切な対処や助言をするために、ケータイやネットに関する知識をQ&A形式でわかりやすく解説する。 |
子どものケータイ利用と学校の危機管理 | 下田博次 | 少年写真新聞社 | 2009 | 367.6/526N | 3階 社会 | インターネット接続型携帯電話=ケータイが登場して10年。なぜ思春期の子どもがケータイにひかれるのか。現状分析を基に、見えにくいネットの子どもたちの実態を把握し、ケータイ利用問題の解決に向けた具体策を提示する。 |
中学生が考える-私たちのケータイ、ネットとのつきあい方 | 大山圭湖 | 清流出版 | 2009 | 367.6/528N | 3階 社会 | ケータイやネットによる子どもたちのさまざまな悩み・困難・症例を示すとともに、自ら問題を解決していく子どもたちのたくましい力を報告する。巻末に「中学生の中学生による中学生のための携帯ネット入門」を収録。 |
世界の子どもとケータイ・コミュニケーション 5カ国比較調査 | モバイル社会研究所 | NTT出版 | 2009 | 367.6/538N | 3階 社会 | 日本・韓国・中国・インド・メキシコの親子6000組のアンケート調査をもとに、子どもへのケータイ普及要因、コミュニケーション環境、心理的影響、市場成熟度などを比較分析。 |
即レス症候群の子どもたち ケータイ・ネット指導の進め方 | 加納寛子 | 日本標準 | 2009 | 375.1/462N | 3階 教育 | 今の子どもたちのケータイ・ネット世界を取り巻く様々な危険と問題などを明らかにしながら、ケータイ・ネット世界との安全なつきあい方を提案。学校や家庭におけるケータイ・ネット指導の進め方も解説する。 |
ネットとリアルのあいだ 生きるための情報学 ちくまプリマー新書 | 西垣通 | 筑摩書房 | 2009 | J007/47N | こども3文庫 | 脳と心のあいだで置き去りにされる身体、情報量と意思決定のストレスに潰される毎日…。時代をおおうウツ気分とネットの関係に注目し、ネットのなかで「私というリアル」を構築できるのかを考える。 |
ネットいじめ エスカレートしないために 学校のトラブル解決シリーズ | ロビン・マッケカーン ||作 上田勢子 ||訳 桑田木綿子 ||絵 | 大月書店 | 2009 | J371/47N | こども12社 | ネットいじめから逃れることはできないの? ネットいじめとは何かを紹介し、いじめられる人、いじめる人、いじめに気付いた人それぞれにできることを考え、トラブルの原因や解決法をイラストを交えてわかりやすく説明する。 |
気をつけよう!ケータイ中毒 第1巻 ケータイ依存 | 渋井哲也 | 汐文社 | 2009 | J694/5N/1 | こども14産 | 人間関係を広げたり活性化させるというよい面がある一方、事件に巻き込まれる可能性も高くなるケータイ。ケータイにはどんな面があるのか、便利に安全に利用するにはどうしたらいいかを考える。 |
気をつけよう!ケータイ中毒 第2巻 学校裏サイト | 渋井哲也 | 汐文社 | 2009 | J694/5N/2 | こども14産 | 子どもたちにとって最も身近なテーマである学校の話題。そのやりとりを気軽にできるツールのひとつが「学校裏サイト」。このサイトの問題点、担任や保護者による監視などの対策について考える。 |
気をつけよう!ケータイ中毒 第3巻 安全な使い方 | 渋井哲也 | 汐文社 | 2009 | J694/5N/3 | こども14産 | ケータイを安全・安心に利用するためには、子どもとケータイを遠ざければいいのか。ケータイをめぐりさまざまな不安がつきまとう中、うまくケータイと付き合っていく方法を考える。 |
「ケータイ時代」を生きるきみへ 岩波ジュニア新書 | 尾木直樹 | 岩波書店 | 2009 | L1J/617N | 1階小説室 | 思春期真っ只中の中・高生が、ケータイに特別な魅力を感じるのは、自立への模索を重ねる時だからこそ。この便利で危険なメディアとの付き合い方をアンケート調査をもとに考える。「トラブル撃退法」も収録。 |
ネットジェネレーションのための情報リテラシー&情報モラル ネット犯罪・ネットいじめ・学校裏サイト | 加納寛子 | 大学教育出版 | 2008 | 007.3/1284N | 3階 情報 | 情報社会における諸問題、情報社会で生きる人々の課題などを収録。情報社会に生きる学生・教育関係者から一般社会人までを対象に、情報リテラシー・情報モラルをきちんと学び情報社会で快適に生きるための知識を身につける。 |
ケータイの裏側 | 吉田里織 ||ほか | コモンズ | 2008 | 007.3/1326N | 3階 情報 | 高校生の使用実態、電磁波、回収後の環境汚染、広告…。ケータイの向こうに世界が見える、社会が映る。ケータイをとりまく問題を徹底取材し、授業でどう教えるかも提案。 |
ケータイチルドレン 子どもたちはなぜ携帯電話に没頭するのか? ソフトバンク新書 | 石野純也 | ソフトバンククリエイティブ | 2008 | 367.6/499N | 3階 社会 | ケータイチルドレンの本音を聞き出し、徹底分析。その実態を解説するとともに、2008年に始まる「有害サイトフィルタリング」が本当に子どものためになるのかなど、ケータイと子どもにまつわる問題についても言及する。 |
子どもとケータイ Q&Aで学ぶ正しいつきあい方 | 遊橋裕泰 ||ほか | リックテレコム | 2008 | 367.6/500N | 3階 社会 | ネットいじめ、プロフ、出会い系サイト…。お父さん、お母さん、「本当のこと」知ってますか? 情報通信メディアである「ケータイ」の良い面、悪い面を説明し、子どもとケータイの正しいつきあい方などを解説する。 |
ケータイ不安 子どもをリスクから守る15の知恵 生活人新書 | 加納寛子 加藤良平 | 日本放送出版協会 | 2008 | 367.6/515N | 3階 社会 | 「わからない」ことに起因する不安は、情報モラルとリテラシーの基本を知れば解消する。こわがらないでケータイを道具として使いこなすため、親子ともに身につけておきたい15の知恵を紹介する。 |
ネットいじめ・言葉の暴力克服の取り組み 心と心が通い合う子どものコミュニケーションづくり | 有元秀文 ||編集 | 教育開発研究所 | 2008 | 371.4/1513N | 3階 教育 | 「ネットいじめの原因は、子どもたちのコミュニケーション不全にある」という仮説のもとに、いじめが発生したときの緊急対策と、子どもたちのコミュニケーションを改善するための予防的な長期対策を提案する。 |
ケータイ小説がウケる理由 マイコミ新書 | 吉田悟美一 | 毎日コミュニケーションズ | 2008 | 694.6/140N | 3階商業交通 | 長年モバイル・ビジネスの発展に貢献してきた著者が、ケータイ小説に関わる人たちへの幅広い取材と自身の経験を元に、ケータイ小説が若者にウケる理由を総合的に分析。モバイルビジネスにおける成功の手がかりを探る。 |
ケータイ世界の子どもたち 講談社現代新書 | 藤川大祐 | 講談社 | 2008 | L5/1944N | 1階小説室 | 子どもの生活が激変している。メール依存、ネットいじめ、学校裏サイト…。子どもと携帯電話に関する問題について、大人からは見えづらい現状をできるだけ具体的に紹介し、大人がどのように取り組むべきかを考える。 |
てゆーか、メール私語 オトナが知らない机の下のケータイ・コミュニケーション | 松下慶太 | じゃこめてい出版 | 2007 | 361.45/574N | 3階 社会 | 静かな教室、そして職場では、いま一体何が起きているのか。若者たちのケータイ・メールのやり取りを中心に取り上げ、オトナと若者のコミュニケーション・ギャップを読み解く。 |
見直そう!子どもの携帯電話 社会が取り組む子どもの健全な育成 全少協少年研究叢書 | 全国少年補導員協会 ||編 | 全国少年補導員協会 | 2007 | 367.6/473N | 3階 社会 | - |
子どもと親と教師のためのサイバーリテラシー ネット社会で身につける正しい判断力 | 矢野直明 | 合同出版 | 2007 | 547.4/1870N | 3階 工学 | ネット社会を正しく安全に生きるために不可欠な知識と能力、それが「サイバーリテラシー」。インターネットのしくみ、電子メールやケータイの使い方などをやさしくガイドすると同時に、利用時の注意事項などをイラストで解説。 |
大人が知らない携帯サイトの世界 PCとは全く違うもう1つのネット文化 マイコミ新書 | 佐野正弘 | 毎日コミュニケーションズ | 2007 | 547.4/2066N | 3階 工学 | PCとは環境もユーザー層もまったく異なる携帯電話のネットの世界。携帯サイトの姿とその現状、そしてデバイスの違いによって生まれたネットユーザーの世代格差について解説する。 |
モバイル社会の現状と行方 利用実態にもとづく光と影 | 小林哲生 ||ほか | NTT出版 | 2007 | 694.6/130N | 3階商業交通 | ケータイやメールの登場は、どのような変化を人間にもたらしているか。首都圏・関西地区1000人規模を対象とした詳細な質問紙調査とその分析をもとに、心理学・人類学・社会学等の観点から、ケータイ文化の現在を考察する。 |
ウェブ炎上 ネット群集の暴走と可能性 ちくま新書 | 荻上チキ | 筑摩書房 | 2007 | L71/683N/(2) | 1階小説室 | ブログやミクシィで、ある人物への非難が集中し、収拾不能になる現象「炎上」。そのメカニズムを解明しながら、集団行動(サイバーカスケード)にはポジティブな側面もあることを指摘。ウェブの可能性を見据えた現代の教養書。 |
情報モラル宣言 インターネット時代の生きる力を育てる | 久保田裕 | ダイヤモンド社 | 2006 | 007.3/1148N | 3階 情報 | インターネットが「情報の巨大なゴミ箱」に変わるのをくいとめろ! 子どもたちがネット犯罪に巻き込まれる要因、情報社会の怖さや情報ツールの落とし穴、またそれらへの対策を緊急提言する。 |
ネット犯罪から子どもを守る 被害者にも加害者にもしないために親がすべきこと MYCOM新書 | 唯野司 | 毎日コミュニケーションズ | 2006 | 368.6/460N | 3階 社会 | 子どもたちがインターネットによっていかに危険な世界に隣接しているかを、実際に起こった事件と身近なエピソードを絡めながら説き起こし、親はどのように子どもをネット社会に導き、トラブル・犯罪を防いでいくかを解説。 |
いまどき中学生白書 | 魚住絹代 | 講談社 | 2006 | 371.4/1376N | 3階 教育 | 「携帯メール1日50通」「ゲーム1日3時間」で子どもの脳と心は大ピンチ! 4000人アンケートでわかった「メディア中毒」の実態と処方箋、中学生たちのナマの姿を紹介。 |
子どもたちのインターネット事件 親子で学ぶ情報モラル | 長谷川元洋 ||編著 | 東京書籍 | 2006 | 547.4/1771N | 3階 工学 | 著作権・肖像権の侵害、デジタル万引き、援助交際、なりすましメール、ネットいじめ、架空請求…。あなたの子どもは大丈夫ですか? 携帯電話、インターネットの安全と危険を事例で解説する。 |
壊れる日本人 ケータイ・ネット依存症への告別 | 柳田邦男 | 新潮社 | 2005 | 007.3/1038N | 3階 情報 | 殺伐とした少年犯罪の続発、効率優先が引き起こす重大事故、マニュアル化した仕事…。急激なIT革命がこの国から奪ってゆくものを徹底検証。あいまいゆえに豊潤だった文化の蘇生を訴える、警世の現代日本論。 |
「ケータイ・ネット」を駆使する子ども、不安な大人 肥大化するインターネット。コミュニケーション装置としての功罪 | 渋井哲也 | 長崎出版 | 2005 | 367.6/439N | 3階 社会 | 出会い系関連犯罪、自殺系サイト、ネット犯罪…。携帯やインターネットを遠ざければ問題は解決するのか? 長崎県佐世保市の小六女児殺害事件や子どもたちとネットの関係、行政や学校での取り組みについて検証する。 |
なにが危険なの? ホームページ・メール・個人情報 子どもといっしょに安心インターネット | 尾花紀子 ||ほか | 岩波書店 | 2005 | 547.4/1632N | 3階 工学 | メールやネットのやり取りでの危険をどう避ける? どんなルール作りをしたらいい? ママや先生、インターネット活用期に入っている10代の子どもたちに向けて、危険の回避策を事例を中心にわかりやすく解説する。 |
気をつけよう!ネット中毒 1 出会い系サイト | 渋井哲也 | 汐文社 | 2005 | J547/31N/1 | こども16算 | インターネットに子供が関わることの危険性に注目したシリーズ。第1巻では、出会い系サイトとは何か、実際に利用した体験者の話や関連事件簿を掲載し、子供にもわかるように解説。 |
気をつけよう!ネット中毒 2 ネット事件・有害サイト | 渋井哲也 | 汐文社 | 2005 | J547/31N/2 | こども16算 | インターネットに子供が関わることの危険性に注目したシリーズ。第2巻では、有害サイト・危険サイトとは何か、そしてネット犯罪とトラブルについて、被害例・加害例・予防策を子供にもわかるように解説。 |
気をつけよう!ネット中毒 3 ネットコミュニケーション | 渋井哲也 | 汐文社 | 2006 | J547/31N/3 | こども16算 | インターネットに子供が関わることの危険性に注目したシリーズ。第3巻では、チャット、掲示板、メールなど、インターネットでのコミュニケーションと子どもたちにとっての危険性をわかりやすく解説する。 |
書名 | 著者 | 出版者 | 出版年 | 請求記号 | 場所 | 内容 |
子どものICT利用実態調査報告書 小・中・高校生の携帯電話やパソコン利用の意識・実態を探る | - | ベネッセコーポレーション | 2009 | 367.6/531N | 3階社参考1 | - |
中学生・高校生のライフスタイル資料集 2006年版 | - | 生活情報センター | 2005 | 376.3/125N | 3階社参考2 | 中高生における、生活と意識・学習実態・メディアとの接触・学校外の生活・家族・学校の制度・就職に関する各種データを広範に収録。ビジネス、各種の調査研究に最適の統計資料集。 |
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