科学と倫理に関する雑誌記事一覧 (2005.1〜2007.11)
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「科学」と「倫理」 | |||||
論 文 名 | 著者名 | 雑誌名 巻(号) [出版年月日] | ページ | 備考 | |
1 | 環境問題と科学文明 (特集 文明論・環境倫理・公共哲学) | 伊東 俊太郎 | 公共研究. 4(2) [2007.9] | 37〜50 | 3階 所蔵あり |
2 | 専門職集団と組織--科学者・技術者の組織への包摂と役割コンフリクトを中心として (特集 労働と倫理) | 蔡 [ジン]錫 | 日本労働研究雑誌. 49(8) (通号 565) [2007.8] | 21〜32 | |
3 | 科学の比較文明的考察--「科学の倫理学」へ (特集 <未来>への構想--時代と人間のトポロジー) | 伊東 俊太郎 | 科学. 77(8) (通号 900) [2007.8] | 801〜807 | |
4 | 生命倫理問題と価値多元主義--議論のあり方を問う (特集 <未来>への構想--時代と人間のトポロジー) -- (人間科学の未来) | 西川 伸一 | 科学. 77(8) (通号 900) [2007.8] | 857〜861 | |
5 | 幹細胞技術の現状と展望(No 12)社会のなかの幹細胞研究--生命倫理から科学コミュニケーションまで | 加藤 和人 ; 川上 雅弘 | 蛋白質核酸酵素. 52(9) (通号 725) [2007.8] | 1004〜1011 | |
6 | ららら醫學の子--先端科学技術と生命倫理と法 | 本山敦 | Law & technology. (35) [2007.4] | 11〜18 | |
7 | 海外 Topic & Report 国際シンポジウム 科学技術倫理と法曹教育 新しいあり方の模索--アメリカの2つの例から学ぶこと | 福井康太 | 法学教室. (通号 319) [2007.4] | 8〜9 | |
8 | 学術情報の権利の帰属とその社会的責任との相関問題 | 児玉晴男 | 電子情報通信学会技術研究報告. 106(526) [2007.2.7] | 1〜7 | CiNiiに抄録あり |
9 | 講演論文 「科学の倫理学」へ | 伊東俊太郎 | モラロジー研究. (59) [2007.2] | 1〜23 | |
10 | 特別寄稿 科学と倫理 | 佐藤和雄 | 産科と婦人科. 73(12) (通号 879) [2006.12] | 1785〜1791 | メディカル・オンラインで有料公開 診断と治療社HPで要旨公開 |
11 | 科学技術と倫理 | 林田新二 | 電気通信大学紀要. 19(1・2) (通号 35) [2006.12] | 19〜25 | |
12 | 社会医学と倫理 (特集 科学とスピリチュアリティ) | 稲葉裕 | Emergence. 11(1・2) [2006.11] | 26〜29 | |
13 | 牢獄から解放?--脳神経の科学、倫理、そして政治 (特集=脳科学の未来) | 粥川準二 | 現代思想. 34(11) [2006.10] | 174〜187 | |
14 | 科学者の社会的責任 (特集:研究者の倫理と権利の確立をもとめて) | 浜林正夫 | 日本の科学者. 41(9) (通号 464) [2006.9] | 466〜471 | |
15 | 研究者の権利・地位宣言および倫理綱領作成の背景--軍事研究に対する日本学術会議の態度の変質過程 (特集:研究者の倫理と権利の確立をもとめて) | 浅見輝男 | 日本の科学者. 41(9) (通号 464) [2006.9] | 472〜477 | |
16 | 科学と社会 社会調査の倫理--社会調査士資格制度の視点から | 直井優 | 学術の動向. 11(9) (通号 126) [2006.9] | 82〜85 | 4階 所蔵あり |
17 | 特集 科学の不正どう立ち向かうか | 化学. 61(6) (通号 661) [2006.6] | 26〜47 | ||
18 | 特集インタビュー 不正行為の予防には倫理観の養成と体制づくりが急務 (特集 科学の不正どう立ち向かうか) | 御園生誠 | 化学. 61(6) (通号 661) [2006.6] | 26〜29 | |
19 | なぜ科学界で不正事件が起きるのか--その背景と科学界の現状 (特集 科学の不正どう立ち向かうか) | 石黒武彦 | 化学. 61(6) (通号 661) [2006.6] | 30〜32 | |
20 | 海外における不正防止対策の現状 (特集 科学の不正どう立ち向かうか) | 久保田弘敏 | 化学. 61(6) (通号 661) [2006.6] | 34〜37 | |
21 | 論文の不正行為に法規制は必要か!? (特集 科学の不正どう立ち向かうか) | 廣谷速人 | 化学. 61(6) (通号 661) [2006.6] | 38〜40 | |
22 | アンケート 研究者の意識 研究現場から見た「科学の不正」 (特集 科学の不正どう立ち向かうか) | 化学. 61(6) (通号 661) [2006.6] | 44〜47 | ||
23 | 時評 韓国 ES細胞ねつ造事件の全貌--発表論文からみた黄教授の不正行為 | 山崎茂明 | 化学. 61(4) (通号 659) [2006.4] | 16〜21 | |
24 | 「ヒトクローンES細胞」とは何か--論文ねつ造があたえた衝撃の意味 | Newton. 26(4) [2006.4] | 70〜75 | ||
25 | 近代の本質と技術の問題--ハイデガーのニーチェ解釈と技術論から科学技術倫理の基礎づけへ | 佐々木正寿 | 高知工業高等専門学校学術紀要. (51) [2006.3] | 1〜10 | |
26 | 科学技術と倫理 国家主導の生命工学がもたらした悲劇--韓国ES細胞事件から見えてくるもの | 澤倫太郎 | 世界. (750) [2006.3] | 73〜82 | |
27 | 話題提供 アヴィセンナと現代の科学・技術倫理 ユネスコ発行 | 品川信良訳 | セミナー医療と社会. (28) [2006.2] | 89〜98 | |
28 | 生命科学と生命倫理に関連した教育の現状と展望を考える視点 | 江崎一朗 近藤功行 | 研究紀要 ([志學館大学人間関係学部]). 27(1) [2006.1] | 137〜168 | |
29 | 相馬高校におけるスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の取り組み--科学教育と倫理観について (〔日本物理教育学会〕東北支部特集) | 對馬俊晴 | 物理教育. 54(3) [2006] | 235〜240 | 日本物理教育学会HPに要旨あり |
30 | 生命科学・倫理及び関連法に基づくアンチドーピング啓蒙プログラムの概念設計 | 塩野谷明 永森正仁 | 日本スポーツ法学会年報. (13) [2006] | 129〜137 | |
31 | 生命倫理--脳死、臓器移植、安楽死、尊厳死 | 松井志菜子 | 長岡技術科学大学言語・人文科学論集. (20) [2006] | 45〜85 | 長岡技術科学大学附属図書館HPで公開 |
32 | システム性トラブルに技術者倫理は有効か?--新しい技術者像を求めて | 比屋根均 | 技術倫理研究. 3 [2006] | 77〜99 | |
33 | 書評 新田孝彦・蔵田伸雄・石原孝二(編著)『科学技術倫理を学ぶ人のために』 | 植木哲也 | 哲学. (42) [2006] | 46〜51 | 北海道大学哲学会 |
34 | Nature Medicine論文ねつ造の背景を考える (特集 2005年 気になるカガクの出来事) | 山崎茂明 | 化学. 60(12) (通号 655) [2005.12] | 36〜39 | |
35 | 特集:未来社会へ向けての科学・技術と文化・倫理 | 日本の科学者. 40(11) (通号 454) [2005.11] | 571〜595 | ||
36 | 21世紀初頭の「豊かな社会後の社会」における科学と技術 (特集:未来社会へ向けての科学・技術と文化・倫理) | 明石博行 | 日本の科学者. 40(11) (通号 454) [2005.11] | 572〜577 | |
37 | 科学と技術を担う次世代人材育成政策について (特集:未来社会へ向けての科学・技術と文化・倫理) | 兵藤友博 | 日本の科学者. 40(11) (通号 454) [2005.11] | 578〜583 | |
38 | 地球環境問題は人類共通の課題か--持続可能な地球のための正義論 (特集:未来社会へ向けての科学・技術と文化・倫理) | 碓井敏正 | 日本の科学者. 40(11) (通号 454) [2005.11] | 584〜589 | |
39 | 人間と自然の共生理念の性格と意義 (特集:未来社会へ向けての科学・技術と文化・倫理) | 亀山純生 | 日本の科学者. 40(11) (通号 454) [2005.11] | 590〜595 | |
40 |
インタビュー 日本の生命科学はどこに行くのか(最終回)加藤紘一(衆議院議員) 生命科学が切り拓く混迷の時代の対話の構築
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加藤紘一 河原ノリエ | 世界. (740) [2005.6] | 161〜169 | |
41 | 日本の医学医療と生命倫理 (特集=日本の医学医療の現状と科学) -- (医学と社会の接点) | 谷田憲俊 | 科学. 75(5) (通号 873) [2005.5] | 580〜585 | |
42 |
インタビュー 日本の生命科学はどこに行くのか(5)柳沢正史(テキサス大学教授) 科学者の使命は普遍なる真実を追い求めることである
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柳沢正史 河原ノリエ | 世界. (739) [2005.5] | 186〜194 | |
43 |
インタビュー 日本の生命科学はどこに行くのか(4)大滝義博(バイオフロンティア・パートナーズ) 研究費をつぎ込んでも人を育てなければ本物のサイエンスは生まれない
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大滝義博 河原ノリエ | 世界. (738) [2005.4] | 176〜184 | |
44 |
連載インタビュー 日本の生命科学はどこに行くのか(3)垣添忠生(国立がんセンター総長) 「公益」を論じるならば科学的根拠をもって語ることが専門家の責務である
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垣添忠生 河原ノリエ | 世界. (737) [2005.3] | 266〜274 | |
45 | インタビュー 日本の生命科学はどこに行くのか(2)勝木元也(基礎生物学研究所長) 徹底した科学的検証こそ倫理的である | 勝木元也 河原ノリエ | 世界. (736) [2005.2] | 231〜239 | |
46 | 生命の科学と倫理を学生に教示する視点 | 江崎一朗 近藤功行 | 研究紀要 ([志學館大学人間関係学部]). 26(1) [2005.1] | 197〜220 | |
47 |
インタビュー 日本の生命科学はどこに行くのか(1)黒川清(日本学術会議会長) 科学という「国境なきツール」を生かした国のビジョンを
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黒川清 河原ノリエ | 世界. (735) [2005.1] | 174〜182 | |
48 | メタ倫理学的自然主義再考--価値論と人間科学 | 内藤淳 | 法哲学年報. 2005 | 135〜143 | |
49 | 生命倫理教育に関する研究--教員養成系大学生と看護系大学生との意識の比較 | 庭野義英 杉田収 | 上越教育大学研究紀要. 25(1) [2005] | 147〜155 | |
50 | 特別寄稿 技術倫理講義のはじまり | 古谷圭一 | 技術倫理研究. 2 [2005] | 87〜103 | |
「捏造」 | |||||
論 文 名 | 著者名 | 雑誌名 巻(号) [出版年月日] | ページ | 備考 | |
1 | 国民的英雄・ソウル大学黄教授の「ES細胞捏造事件」 (総力特集 中国vs.韓国 13のどっちがヒドい怪事件簿) | 新潮45. 26(10) (通号 306) [2007.10] | 74〜76 | ||
2 | 捏造と研究の倫理 (嘘の臨床・嘘の現場) | 現代のエスプリ. (481) [2007.8] | 82〜140 | ||
3 | 記憶植えつけ実験はゆるされるか--ジム・コウアンが巻き込まれた嵐のような出来事 (嘘の臨床・嘘の現場) -- (捏造と研究の倫理) | 仁平 義明 | 現代のエスプリ. (481) [2007.8] | 95〜105 | |
4 | 嘘による現実の追求?--心理学におけるデセプション手続きの展開 (嘘の臨床・嘘の現場) -- (捏造と研究の倫理) | サトウ タツヤ | 現代のエスプリ. (481) [2007.8] | 106〜112 | |
5 | 考古学における嘘 (嘘の臨床・嘘の現場) -- (捏造と研究の倫理) | 時津 裕子 | 現代のエスプリ. (481) [2007.8] | 128〜140 | |
6 | 科学の不正と利益相反 | 唐木 英明 | 日本薬理学雑誌. 130(4) (通号 679) [2007.10] | 275〜280 | |
7 | 国内ダイアリー『発掘あるある大事典2』捏造問題(1) | 総合ジャーナリズム研究. 44(2) (通号 200) [2007.春] | 53〜56 | ||
8 | 番組を作れないテレビ局 捏造量産のあきれた構図 (特集 テレビ局崩壊) | 週刊ダイヤモンド. 95(21) (通号 4181) [2007.6.2] | 42〜49 | ||
9 | 「あるある大事典」捏造問題が投げかけたもの (特集 メデイアの再生に向けて) | 岩崎貞明 | マスコミ市民. (通号 459) [2007.4] | 15〜18 | |
10 | 番組捏造事件、放送界全体に"警告"と"提言"--KTV外部調査委「最終報告書」の影響力 (特集 平成19年度新動向点描) | 月刊放送ジャーナル. 37(3) (通号 398) [2007.4] | 40〜42 | ||
12 | 「テレビの危機」をどう乗り越えるか--番組の捏造問題と放送の自主・自律 (特集 「放送倫理」を考察する) | 鈴木嘉一 | 月刊民放. 37(4) (通号 430) [2007.4] | 20〜23 | |
13 | これが捏造TV番組の現場だ--元凶は異常な孫請けシステム。八十八社緊急アンケート | 全日本テレビ番組製作社連盟 | 文芸春秋. 85(5) [2007.4] | 272〜281 | |
14 | 「こころの時代」解体新書 捏造問題を生む科学者の怠慢 | 香山リカ | 創. 37(4) (通号 411) [2007.4] | 92〜95 | |
15 | 番組捏造問題で法改正に動く総務省,懸命に自浄力を訴える放送事業者 | 日経ニューメディア. (1077) [2007.4.9] | 14 | ||
16 | 捏造された病気"メタボリックシンドローム"--少し太めが長生きなのに治療がなぜ必要? | 浜六郎 | 月刊保険診療. 62(3) (通号 1412) [2007.3] | 45〜51 | |
17 | 「論文捏造」取材の現場から | 村松秀 | 日本物理学会誌. 62(7) (通号 679) [2007] | 531〜535 | |
18 | 転落の構図--論文捏造はなぜ起こるのか | 阿部純子 | 論座. (通号 135) [2006.8] | 162〜167 | |
19 | 再生医療と倫理問題 韓国ES細胞捏造問題について | 再生医療. 5(3) (通号 20) [2006.8] | 433〜445 | ||
20 | ルポ 韓国ES細胞論文捏造事件の核心 黄禹錫神話を支えた卵子売買の深い闇 | 裴淵弘 | 中央公論. 121(5) (通号 1464) [2006.5] | 146〜152 | |
21 | 報道が作り出した「神話」とその崩壊--韓国ES細胞捏造事件とメディアの功罪 | 韓永學 | 新聞研究. (657) [2006.4] | 66〜69 | |
22 | ES細胞論文捏造事件に見る電子ジャーナルの効用と課題 | 村上浩介 | カレントアウェアネス. (287) [2006.3.20] | 2〜4 | 2階 所蔵あり |
23 | 韓国ES細胞論文 捏造事件に見る科学界の闇 | 河原ノリエ | 中央公論. 121(3) (通号 1462) [2006.3] | 246〜255 | |
24 | 論文捏造事件と科学者のモラル | 高橋景一 | 広領域教育. (61) [2006.3] | 14〜22 | |
25 | 経済・政治…3分でわかる大人ニュース(46)論文捏造はなぜ起こる? | 白壁達久 | 日経ビジネスassocie. 5(5) (通号 87) [2006.3.7] | 67〜69 | 中之島図書館所蔵 |
26 | ネガとポジのコリア・ルポ(110)ES細胞捏造スキャンダル | 池東旭 | 世界週報. 87(6) (通号 4232) [2006.2.14] | 34〜36 | |
27 | 世界の動き Korea 韓国ヒトES細胞捏造で振り出しに戻った再生医療 | 公研. 44(2) (通号 510) [2006.2] | 98〜100 | ||
28 | 深層・RNA論文捏造疑惑 「クロ」と断定できない苦悩--東大「灰色結論」に広がる波紋 | 医薬経済. (通号 1270) [2006.2.15] | 4〜6 | ||
29 | 韓国 世紀の捏造を生んだ韓国病 (Cover Story 一流国家への焦燥とゆがんだ愛国心。エリート教授を論文偽造へと駆り立てた韓国社会の構造的な問題を徹底分析する 韓国ES細胞 捏造の構図) | Newsweek. 21(3) (通号 988) [2006.1.18] | 16〜22 | 中之島図書館所蔵 | |
30 | 論文審査 科学誌はなぜ見抜けないか (Cover Story 一流国家への焦燥とゆがんだ愛国心。エリート教授を論文偽造へと駆り立てた韓国社会の構造的な問題を徹底分析する 韓国ES細胞 捏造の構図) | Newsweek. 21(3) (通号 988) [2006.1.18] | 20〜21 | 中之島図書館所蔵 | |
31 | ES細胞論文事件 捏造を暴いたテレビプロデューサーが明かす 堕ちた韓国の英雄--黄教授を追及した210日間全記録 | 李隆 | 週刊朝日. 111(3) (通号 4729) [2006.1.27] | 26〜29 | 4階 所蔵あり |
32 | 「韓国の国民的英雄・黄禹錫教授」論文捏造でノーベル賞は幻 (カリスマの仮面を剥ぐ--総力ワイド特集37本) | 週刊文春. 48(1) (通号 2359) [2006.1.5・12] | 233 | ||
33 | ウヤムヤに終わった捏造事件--真相解明への展望 | 奥野正男 | 東アジアの古代文化. (122) [2005.冬] | 153〜159 | |
34 | データ捏造や改変を摘発して罰するだけでは,ことはすまない 科学研究における不正行為と信頼関係 | Caroline Whitbeck 家泰弘訳 | パリティ. 20(6) [2005.6] | 15〜24 | |
「ニセ科学」・「擬似科学」 | |||||
論 文 名 | 著者名 | 雑誌名 巻(号) [出版年月日] | ページ | 備考 | |
1 | ブームに潜む"ニセ科学"のワナ (特集 スピリチュアルを考える) | 左巻 健男 | 第三文明. (通号 575) [2007.11] | 20〜22 | |
2 | モーツァルトは頭を良くするか--「モーツァルト効果」をめぐる科学とニセ科学 (嘘の臨床・嘘の現場) -- (捏造と研究の倫理) | 宮崎 謙一 ; 仁平 義明 | 現代のエスプリ. (481) [2007.8] | 113〜127 | |
3 | 特集 ニセ科学を見抜くための基礎講座 | 化学. 62(4) (通号 671) [2007.4] | 12〜29 | ||
4 | 「ニセ科学」に科学者はどう向き合うか (特集 ニセ科学を見抜くための基礎講座) | 安井至 松田卓也 | 化学. 62(4) (通号 671) [2007.4] | 12〜15 | |
5 | 科学とニセ科学を分けるクライテリア (特集 ニセ科学を見抜くための基礎講座) | 井山弘幸 | 化学. 62(4) (通号 671) [2007.4] | 16〜18 | |
6 | 物理学者からの提言ニセ科学の現状と科学者の役割 (特集 ニセ科学を見抜くための基礎講座) | 菊池誠 | 化学. 62(4) (通号 671) [2007.4] | 19〜21 | |
7 | 科学の目で見る 「マイナスイオン」がニセ科学である理由 (特集 ニセ科学を見抜くための基礎講座) | 小波秀雄 | 化学. 62(4) (通号 671) [2007.4] | 22〜26 | |
9 | 科学の目で見る 水を取り巻く事象を考える--『水からの伝言,生体構成水・還元水を検証する (特集 ニセ科学を見抜くための基礎講座) | 天羽優子 | 化学. 62(4) (通号 671) [2007.4] | 27〜29 | |
10 | スピリチュアルと"ニセ科学"の間で (スピリチュアル・ブームを考える) | 菊池誠 | 女性のひろば. (通号 338) [2007.4] | 62〜65 | |
11 | こんなにあるあるニセ科学 (Cover Story こんなにあるあるニセ科学) | Newsweek. 22(9) (通号 1044) [2007.3.7] | 32〜37 | 中之島図書館所蔵 | |
12 | 日本 空気とゲームと科学の相克 (Cover Story こんなにあるあるニセ科学) | Newsweek. 22(9) (通号 1044) [2007.3.7] | 36〜37 | 中之島図書館所蔵 | |
13 | 特集 ニセ科学を考える | 論座. (通号 141) [2007.2] | 184〜210 | ||
14 | 『水からの伝言』が教えてくれないもの (特集 ニセ科学を考える) | 菊池誠 | 論座. (通号 141) [2007.2] | 186〜191 | |
15 | 科学の心、科学的思考、そして科学者の姿勢とは (特集 ニセ科学を考える) | 田崎晴明 | 論座. (通号 141) [2007.2] | 192〜198 | |
16 | お手軽化が蔓延する教育現場の怪 (特集 ニセ科学を考える) | 左巻健男 | 論座. (通号 141) [2007.2] | 199〜204 | |
17 | ゲーム脳のすすめと人類の進歩--人間文化が進歩をとげてきたのは何故か (特集 ニセ科学を考える) | 山形浩生 | 論座. (通号 141) [2007.2] | 205〜210 | |
18 | ホントにほんと?!科学の話題(42)ニセ科学と商品 | 川口啓明 | 高校のひろば. 62 [2006.Win.] | 64〜66 | |
19 | ホントにほんと?!科学の話題(40)物理学会のニセ科学シンポジウム | 川口啓明 | 高校のひろば. 60 [2006.Sum.] | 87〜89 | |
20 | 循環型社会の虚構と現実(8)ニセ科学と廃棄物 | 村田徳治 | 月刊廃棄物. 32(11) (通号 422) [2006.11] | 76〜81 | |
21 | 企画 ニセ科学シンポジウム | 物理教育. 54(3) [2006] | 214〜229 | ||
22 | 科学と「ニセ科学」をめぐる風景 (企画 ニセ科学シンポジウム) | 田崎晴明 | 物理教育. 54(3) [2006] | 215〜219 | 日本物理教育学会HPに要旨あり |
23 | 「ニセ科学」入門 (企画 ニセ科学シンポジウム) | 菊池誠 | 物理教育. 54(3) [2006] | 220〜224 | 日本物理教育学会HPに要旨あり |
24 | 「水商売ウォッチング」から見えたもの (企画 ニセ科学シンポジウム) | 天羽優子 | 物理教育. 54(3) [2006] | 225〜229 | 日本物理教育学会HPに要旨あり |
25 | The Birth-markを読む--(擬似)科学のアレゴリー | 西前孝 | Persica. (33) [2006.Spr.] | 43〜53 | |
26 | 特集=擬似科学の真相/深層をよむ--なぜ信じてしまうのか | 科学. 76(9) (通号 889) [2006.9] | 901〜931 | ||
27 | 疑似科学の現在 (特集=擬似科学の真相/深層をよむ--なぜ信じてしまうのか) | 菊池誠 | 科学. 76(9) (通号 889) [2006.9] | 902〜908 | |
28 | 疑似科学を信じる心のシステム (特集=擬似科学の真相/深層をよむ--なぜ信じてしまうのか) | 菊池聡 | 科学. 76(9) (通号 889) [2006.9] | 910〜915 | |
29 | 「知的計画」もしくは「創造論」を学校で教える米国事情 (特集=擬似科学の真相/深層をよむ--なぜ信じてしまうのか) | 江木慎吾 | 科学. 76(9) (通号 889) [2006.9] | 916〜918 | |
30 | トンデモ科学の功罪 (特集=擬似科学の真相/深層をよむ--なぜ信じてしまうのか) | 植木不等式 | 科学. 76(9) (通号 889) [2006.9] | 919〜925 | |
31 | 信じることと考えること (特集=擬似科学の真相/深層をよむ--なぜ信じてしまうのか) | 池内了 | 科学. 76(9) (通号 889) [2006.9] | 926〜931 |