裁判員制度に関する雑誌記事一覧(2007年)
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2006年までの雑誌記事索引はこちらです。
論 文 名 | 著 者 | 雑 誌 名 | 巻 号 | ページ | |
1 | 特集 実体化する裁判員制度 | 法律のひろば | 60(12) [2007.12] | 4-57 | |
2 | 裁判員裁判における審理の在り方 (特集 実体化する裁判員制度) | 長沼 範良 | 4-10 | ||
3 | 概説「裁判員の参加する刑事裁判に関する規則」 (特集 実体化する裁判員制度) | 須田 雄一 | 11-20 | ||
4 | 裁判員制度導入に向けた取組の現状 (特集 実体化する裁判員制度) | 21-41 | |||
5 | 裁判所 (特集 実体化する裁判員制度) -- (裁判員制度導入に向けた取組の現状) | 齊藤 啓昭 | 21-27 | ||
6 | 検察庁 (特集 実体化する裁判員制度) -- (裁判員制度導入に向けた取組の現状) | 高崎 秀雄 | 28-34 | ||
7 | 弁護士会 (特集 実体化する裁判員制度) -- (裁判員制度導入に向けた取組の現状) | 小野 正典 | 35-41 | ||
8 | 裁判員制度の広報活動 (特集 実体化する裁判員制度) | 42-57 | |||
9 | 内閣官房 (特集 実体化する裁判員制度) -- (裁判員制度の広報活動) | 山下 輝年 | 42-45 | ||
10 | 裁判所 (特集 実体化する裁判員制度) -- (裁判員制度の広報活動) | 吉崎 佳弥 | 46-49 | ||
11 | 法務省・検察庁 (特集 実体化する裁判員制度) -- (裁判員制度の広報活動) | 川原 隆司 | 50-53 | ||
12 | 弁護士会 (特集 実体化する裁判員制度) -- (裁判員制度の広報活動) | 佐々木 文 | 54-57 | ||
13 | 「裁判員制度」が封殺しかねない事件報道への「縛り」を問う--最高裁判所が「言論・出版の自由」に公然と「イエローカード」 | 山 了吉 | 出版ニュース | (通号 2126) [2007.12.上旬] | 6-9 |
14 | 妻にグチって罰金50万円「裁判員制度」恐怖のシミュレーション | 青沼 陽一郎 | 週刊文春 | 49(47) (通号 2455) [2007.12.6] | 52-55 |
15 | 特集 実務考察 裁判員裁判(第1回)弁護活動はどう変わるのか | 小林 剛 | Niben frontier | (70) (通号 293) [2007.12] | 23-29 |
16 | 法律相談室 近い将来、市民が裁判に関与する「裁判員制度」が実施されるとのことですが、その内容について教えてください。 | 北尾 哲郎 | 現代林業 | (通号 497) [2007.11] | 70-74 |
17 | ひろば時論 裁判員制度の広報 | 法律のひろば | 60(11) [2007.11] | 2 | |
18 | 裁判員制度の課題 (特集 刑事訴訟法の課題) | 川崎 英明 | 法律時報 | 79(12) (通号 989) [2007.11] | 32-37 |
19 | 裁判員裁判と上訴・再審制度の課題 (特集 刑事訴訟法の課題) | 水谷 規男 | 73-79 | ||
20 | 刑事訴訟への犯罪被害者の参加と裁判員制度 (特集 刑事弁護とメディア) | 足立 昌勝 | 法と民主主義 | (423) [2007.11] | 41-43 |
21 | 特集 裁判員裁判の課題 | 刑法雑誌 | 47(1) [2007.11] | 101-164 | |
22 | はじめに--共同研究の課題 (特集 裁判員裁判の課題) | 渡辺 修 | 101-112 | ||
23 | 公判前整理手続の現状と裁判員裁判の審理のあり方 (特集 裁判員裁判の課題) | 後藤 貞人 | 113-121 | ||
24 | 弁護人の立場からみた裁判員裁判--神戸地方裁判所第1回3庁会合同裁判員制度模擬裁判弁護人役の経験等をふまえて (特集 裁判員裁判の課題) | 荻野 淳 | 122-136 | ||
25 | 裁判員裁判の課題と展望--法曹三者の主張を手がかりとして (特集 裁判員裁判の課題) | 加藤 克佳 | 137-152 | ||
26 | コミュニケーションの観点から見た裁判員制度における評議--「市民と専門家との協働の場」としての評議を目指して (特集 裁判員裁判の課題) | 森本 郁代 | 153-164 | ||
27 | 実践 刑事弁護--裁判員にわかりやすい弁護のために(2)刑事訴訟における弁護人の面接技術論の意義とあり方 | 岡田 悦典 | 判例タイムズ | 58(28) (通号 1250) [2007.11.15] | 64-68 |
28 | 裁判員制度のウソ、ムリ、拙速 | 大久保 太郎 | 文芸春秋 | 85(13) [2007.11] | 338-349 |
29 | 「裁判員制度」導入の正体は報道(メディア)規制だ--'09年スタート見直しも 被疑者の前科や生い立ちなども報道できず | Themis (中之島図書館所蔵) | 16(11) (通号 181) [2007.11] | 23-25 | |
30 | 裁判員制度「メディア規制」で「鈴香」「光市」報道もできなくなる | 週刊ポスト | 39(50) (通号 1942) [2007.11.16] | 46-49 | |
31 | 「裁判員制度」こんな規制は英米独仏どこにもない! | 週刊ポスト | 39(51) (通号 1943) [2007.11.23] | 51-53 | |
32 | 法曹界トップ座談会 あなたが裁判員になる日(下)裁判員制度実施に向けての主要な課題 | 平山 正剛/但木 敬一/大谷 剛彦 他 | 論座 | (通号 150) [2007.11] | 183-197 |
33 | 始まります! 裁判員制度(第1回) | 鶴田 小夜子 | 信用組合 | 54(11) [2007.11] | 34-37 |
34 | いよいよ始まります 裁判員制度に備えて企業がやっておくべきこと | 石渡 真維 | 企業実務 (中之島図書館所蔵) | 46(15) (通号 636) [2007.11] | 81-85 |
35 | 特集 あなたが裁判員に選ばれたら | 歴史地理教育 | (721) [2007.11] | 8-37 | |
36 | 裁判員裁判を学校で取り上げる際の留意点 (特集 あなたが裁判員に選ばれたら) | 鈴木 啓文 | 8-13 | ||
37 | 裁判員制度 Q&A (特集 あなたが裁判員に選ばれたら) | 江里 晃 | 14-21 | ||
38 | 実践記録/中学校 中学生が考える「市民の司法参加」--「制度」学習の一つの試み (特集 あなたが裁判員に選ばれたら) | 吉田 俊弘 | 22-29 | ||
39 | 司法改革と裁判員制度 (特集 あなたが裁判員に選ばれたら) | 小田中 聰樹 | 30-37 | ||
40 | 編集・ライター養成講座 名古屋教室 第2期 卒業制作課題 優秀作品 それでもボクはわかってない--「素人裁判員」が被告人と向かい合うとき | 義永 夕貴 | Web&publishing編集会議. | (通号 80) [2007.11] | 132-135 |
41 | 司法制度改革--スタートする裁判員制度[含 質疑応答] | 但木 敬一 | 日本証券経済倶楽部レポート | (477) [2007.11] | 1-12 |
42 | ひろば時論 裁判員制度の実施に向けて(2) | 法律のひろば | 60(10) [2007.10] | 2 | |
43 | 特集・裁判員制度 | 司法の窓 | 71 [2007.10] | 8-13 | |
44 | 裁判員の参加する刑事裁判に関する法律等の一部を改正する法律の概要 (第166回国会における刑事新立法) -- (部分判決制度の導入) | 堤 良行 | ジュリスト | (1342) [2007.10.1] | 154-158 |
45 | 裁判員の参加する刑事裁判に関する法律等の一部を改正する法律の解説 | 堤 良行 | 捜査研究 | 56(10) (通号 676) [2007.10] | 47-53 |
46 | 実践 刑事弁護--裁判員にわかりやすい弁護のために(1)刑事弁護--わかりやすさの路標 | 早野 貴文 | 判例タイムズ | 58(25) (通号 1247) [2007.10.15] | 101-106 |
47 | ブックハンティング2007 裁判員制度の正体 著・西野喜一 | 中川 隆介 | 出版ニュース | (通号 2122) [2007.10.下旬] | 26-27 |
48 | 裁判員制度で強化される報道規制--司法への政治的介入の危険性も | 選択 | 33(10) (通号 392) [2007.10] | 104-107 | |
49 | 法曹界トップ座談会 あなたが裁判員になる日(上) | 大谷 剛彦/平山 正剛/但木 敬一 他 | 論座 | (通号 149) [2007.10] | 68-86 |
50 | 裁判員制度は日本の民主主義を変える可能性を持っている--頼れない官と向き合う個人 | 河合 幹雄 | 87-91 | ||
51 | 特集 2009年スタート裁判員制度--企業はどう対応するか | 労政時報 | (3712) [2007.10.26] | 54-87 | |
52 | 裁判員制度に向けた企業の対応状況(労務行政研究所) (特集 2009年スタート裁判員制度--企業はどう対応するか) | 55-58 | |||
53 | インタビュー マンダム,高島屋,東京電力,キヤノン (特集 2009年スタート裁判員制度--企業はどう対応するか) | 溝上 憲文 | 59-62 | ||
54 | インタビュー 最高裁,法務省 (特集 2009年スタート裁判員制度--企業はどう対応するか) | 溝上 憲文/平木 正洋 | 63-68 | ||
55 | Q&A 裁判員制度に関する一問一答45(最高裁) (特集 2009年スタート裁判員制度--企業はどう対応するか) | 69-87 | |||
56 | 裁判員制度の概要について[含 質疑応答] | 中川 博之 | 日本紡績月報 | (683) [2007.9・10] | 9-20 |
57 | お知らせ いよいよ裁判員制度が始まります | 大久保 仁視 | 更生保護 | 58(9) [2007.9] | 67-73 |
58 | 裁判員制度と法廷侮辱罪 | 多谷 千香子 | 法律時報 | 79(10) (通号 987) [2007.9] | 91-96 |
59 | 法令解説 裁判員法の円滑な実施に向けて--部分判決制度の創設、証人尋問等の記録媒体への記録等について規定--裁判員の参加する刑事裁判に関する法律等の一部を改正する法律 | 堤 良行 | 時の法令 | (通号 1793) [2007.9.15] | 22-31 |
60 | 「裁判員の参加する刑事裁判に関する規則」の概要と選任手続の具体的イメージ | 楡井 英夫 | ジュリスト | (1340) [2007.9.1] | 78-85 |
61 | 裁判員の参加する刑事裁判に関する規則の概要 | 吉田 智宏 | 判例タイムズ | 58(22) (通号 1244) [2007.9.15] | 4-21 |
62 | 裁判員の参加する刑事裁判に関する規則の制定の経緯及び概要 | 楡井 英夫/吉田 智宏 | 判例時報 | (1973) [2007.9.21] | 3-20 |
63 | 裁判員制度はドイツに学べ | クライン 孝子 | Voice | (通号 357) [2007.9] | 212-219 |
64 | EXAMIN REPORT 裁判員制度にくすぶる異論の声--市民感覚の反映どこまで 違憲の可能性も! | 福原 一緒 | イグザミナ (中之島図書館所蔵) | (通号 240) [2007.9] | 24-26 |
65 | この国の未来 裁判員法の施行は違法で無責任 裁判員法は廃止し、国民参加は構想し直すべきだ--元東京高裁部総括判事 大久保太郎 | 大久保 太郎/田中 克人 | 先見経済 | 53(17) (通号 639) [2007.9.1] | 4-7 |
66 | 特集 裁判員制度と警察捜査 | 初又 且敏 | Keisatsu koron (警察公論) | 62(8) [2007.8] | 20-37 |
67 | 裁判員制度の重点解説 (特集 裁判員制度と警察捜査) | 22-27 | |||
68 | 改正裁判員法の概説(部分判決制度を中心として) (特集 裁判員制度と警察捜査) | 27-30 | |||
69 | 裁判員制度を念頭においた警察捜査 (特集 裁判員制度と警察捜査) | 31-34 | |||
70 | 裁判員制度における警察官の公判証言 (特集 裁判員制度と警察捜査) | 35-37 | |||
71 | ひろば時論 裁判員裁判と鑑定 | 法律のひろば | 60(8) [2007.8] | 2 | |
72 | 裁判員制度の導入と刑事裁判 (特集 刑事訴訟) | 齊藤 啓昭 | 月報司法書士 | (426) [2007.8] | 33-35 |
73 | 量刑をめぐる諸問題--裁判員裁判の実施を迎えて | 原田 國男 | 判例タイムズ | 58(20) (通号 1242) [2007.8.15] | 72-87 |
74 | セミナー抄録 裁判員制度の概要と企業へのお願い | 細田 啓介 | カレントひろしま | 262 [2007.8] | 26-28 |
75 | これからの刑事裁判における裁判官と裁判所書記官との連携,協働--裁判員制度を目指して (平成18年度刑事実務研究会) | 司法研修所/裁判所職員総合研修所 | 総研所報 | (4) [2007.8] | 51-60 |
76 | 裁判員制度の構造をいかに理解すべきか | 高内 寿夫 | 国学院法学 | 45(1) (通号 174) [2007.7] | 25-54 |
77 | 共同研究 裁判員裁判における審理等の在り方(第5回)公判前整理手続,冒頭陳述,弁論,評議 | 酒巻 匡/河本 雅也/小島 吉晴 他 | ジュリスト | (1338) [2007.7.15] | 154-189 |
78 | シンポジウム 陪審制から参審制(裁判員制)へ | 桐蔭法学 | 14(1) (通号 27) [2007.7] | 143-188 | |
79 | ドイツの参審裁判所の発展の諸段階--ドイツ同盟期、第二帝政期、ワイマール共和国期 (シンポジウム 陪審制から参審制(裁判員制)へ) | Kunt Wolfgang Norr/小川 浩三 訳 | 143-166 | ||
80 | 刑事裁判に対する国民参加--日本の場合 (シンポジウム 陪審制から参審制(裁判員制)へ) | 松尾 浩也 | 167-185 | ||
81 | 「裁判員」参加の障害事由 "仕事上の都合"が32.8% | 経営労務 | (通号 629・630) [2007.7・8] | 37-39 | |
82 | 裁判員制度導入後の量刑判断についての一考察--量刑判断の再構築 | 倉橋 基 | 龍谷大学大学院法学研究 | (9) [2007.7] | 121-138 |
83 | 裁判員制度における評議--コミュニケーションをどのようにデザインするか (法と心理学会第6回大会 ワークショップ) | 高木 光太郎 | 法と心理 | 6(1) (通号 6) [2007.7] | 52-55 |
84 | 裁判員制度導入の意義と現段階での課題 (特集 刑事司法改革を読み解く) | 新屋 達之 | 法学セミナー | 52(6) (通号 630) [2007.6] | 17-20 |
85 | 裁判員制度における事実認定--裁判官と市民の役割 (第43回日本犯罪学会総会報告) -- (市民公開シンポジウム 司法制度を支えるシステムについて考える) | 高見 秀一 | 犯罪学雑誌 | 73(3) [2007.6] | 58-62 |
86 | 裁判員制度と刑事手続--裁判員制度は何を変えるか (第43回日本犯罪学会総会報告) -- (市民公開シンポジウム 司法制度を支えるシステムについて考える) | 高田 昭正 | 63-66 | ||
87 | 裁判員制度下の控訴審 | 西野 喜一 | 判例タイムズ | 58(15) (通号 1237) [2007.6.15] | 122-128 |
88 | SIMULATION REPORT 「裁判員制度」から「戦後賠償裁判」まで、この裁判官、弁護士、検事が日本をダメにする 「日本の裁判」亡国論 | Sapio | 19(14) (通号 419) [2007.6.27] | 6-29 | |
89 | 特別対談 政治犯なき国だからこそ検察が嵌まる魔女裁判という「正義の罠」 (SIMULATION REPORT 「裁判員制度」から「戦後賠償裁判」まで、この裁判官、弁護士、検事が日本をダメにする 「日本の裁判」亡国論) | 田原 総一朗/佐藤 優 | 8-11 | ||
90 | 裁判官 裁判官の「憲法裁判所ごっこ」の道具と化した判決理由の「蛇足」 (SIMULATION REPORT 「裁判員制度」から「戦後賠償裁判」まで、この裁判官、弁護士、検事が日本をダメにする 「日本の裁判」亡国論) | 井上 薫 | 12-14 | ||
91 | プロパガンダ 「戦後補償裁判」で次々乱訴する市民団体・弁護団の「負けて勝つ」法廷戦術に踊らされるな (SIMULATION REPORT 「裁判員制度」から「戦後賠償裁判」まで、この裁判官、弁護士、検事が日本をダメにする 「日本の裁判」亡国論) | 稲田 朋美 | 15-17 | ||
92 | 司法行政 日本の裁判所をコントロールする最高裁事務総局の「裏(ロジ)支配」 (SIMULATION REPORT 「裁判員制度」から「戦後賠償裁判」まで、この裁判官、弁護士、検事が日本をダメにする 「日本の裁判」亡国論) | 西川 伸一 | 18-20 | ||
93 | 法曹改革 悪徳弁護士を一掃できない! 自浄能力なき「弁護士会」は解散すべし (SIMULATION REPORT 「裁判員制度」から「戦後賠償裁判」まで、この裁判官、弁護士、検事が日本をダメにする 「日本の裁判」亡国論) | 橋下 徹 | 21-23 | ||
94 | 衆愚裁判 「国民負担」と「不当判決」と「情報流出」を増大させる裁判員制度は百害あって一利なし (SIMULATION REPORT 「裁判員制度」から「戦後賠償裁判」まで、この裁判官、弁護士、検事が日本をダメにする 「日本の裁判」亡国論) | 八木 秀次 | 24-26 | ||
95 | お白洲 それでもこんなに人間味ある裁判官もいる! 傍聴マニアたちが通い詰める「平成の大岡裁き」 (SIMULATION REPORT 「裁判員制度」から「戦後賠償裁判」まで、この裁判官、弁護士、検事が日本をダメにする 「日本の裁判」亡国論) | 北尾 トロ/長嶺 超輝 | 27-29 | ||
96 | 裁判員制度はなぜ不評か(その2) | 伊佐 千尋 | Omni-management | 16(6) (通号 182) [2007.6] | 16-19 |
97 | 裁判員制度において企業に望むこと | 鬼澤 友直 | Lexis企業法務 | 2(6) (通号 18) [2007.6] | 38-45 |
98 | 裁判員制度とは何か--市民の司法参加と官僚司法 | 渡邉 文幸 | 時評 | 49(5) (通号 530) [2007.5] | 62-66 |
99 | 裁判員との評議を通してみた公判審理の在り方についての若干の覚書 | 川上 拓一 | 研修 | (707) [2007.5] | 3-16 |
100 | 特集・裁判員制度 | 司法の窓 | 70 [2007.5] | 2-13 | |
101 | 対談 裁判員裁判を語る 俳優榎木孝明氏と最高裁判所長官島田仁郎 (特集・裁判員制度) | 榎木 孝明/島田 仁郎 | 2-5 | ||
102 | 裁判員は「大企業の社員ばかり」の危惧--予行演習は始まったが | Themis (中之島図書館所蔵) | 16(5) (通号 175) [2007.5] | 82-83 | |
103 | ○ 政策提言(7)妥協の産物として誕生した裁判員法は施行停止すべきだ | 田中 克人 | エルネオス (中之島図書館所蔵) | 13(5) (通号 150) [2007.5] | 70-72 |
104 | JUSTICE 元裁判官が「無罪心証」を告白--袴田事件 「裁判員制」前に頭抱える最高裁 | Jiji top confidential | (11390) [2007.4.3] | 2-4 | |
105 | 研修の現場から 裁判員裁判開始に向けた検事研修の取組 | 遠藤 浩一 | 研修 | (706) [2007.4] | 117-126 |
106 | 裁判員制度における評議--裁判官と裁判員とのコミュニケーション ([日本刑法学会第84回大会]ワークショップ) | 三島 聡/黒川 亨子 | 刑法雑誌 | 46(3) [2007.4] | 438-441 |
107 | 裁判員模擬裁判実施結果報告 大阪の法曹三者による第2回裁判員制度模擬裁判実施結果報告書 | 中川 博之/丸田 顕/入子 光臣 他 | 判例タイムズ | 58(8) (通号 1230) [2007.4.1] | 4-29 |
108 | 裁判員模擬裁判実施結果報告 検察官役コメント 「模擬裁判実施結果報告書」に対するコメント--検察官役の立場から | 北岡 克哉 | 30-33 | ||
109 | 裁判員模擬裁判実施結果報告 弁護士役コメント 裁判員裁判における弁護活動--模擬裁判を通じて | 森下 弘/溝内 有香/松浦 由加子 | 34-37 | ||
110 | 裁判員制度の陥穽 | 楡 周平 | 本 | 32(4) (通号 369) [2007.4] | 9-11 |
111 | 世界の潮 裁判員制度称賛報道にみる新聞社の堕落 | 横田 一 | 世界 | (763) [2007.4] | 20-24 |
112 | スクープ! 司法の番人が公文書変造、判例違反を犯して…… 最高裁が手を染めた「27億円の癒着」--裁判員制度導入のためのタウンミーティングは、電通が取り仕切り、共同通信・地方新聞も加担した「やらせ」だった。司法とメディアの爛れた構図を内部資料と徹底取材で明らかにする | 魚住 昭 | 現代 | 41(4) [2007.4] | 28-43 |
113 | ○ 政策提言(第6回)裁判員法の施行停止を前提に「被害者参加制度」を再考せよ | 田中 克人 | エルネオス (中之島図書館所蔵) | 13(4) (通号 149) [2007.4] | 68-70 |
114 | 「報道と人権委員会」報告 裁判員制度と取材・報道の自由、知る権利 | 長谷部 恭男/藤田 博司/本林 徹 | AIR21 | (203) [2007.4] | 2-19 |
115 | 論争のために(第8回)「裁判員制度」をどう考えるか | もうひとつの世界へ | (8) [2007.4] | 22-28 | |
116 | 裁判員制度に賛成する理由 (論争のために(第8回)「裁判員制度」をどう考えるか) | 竹内 浩史 | 22-24 | ||
117 | 裁判員制度を始めさせてはならない (論争のために(第8回)「裁判員制度」をどう考えるか) | 高山 俊吉 | 24-26 | ||
118 | 民主主義の充実へ市民の裁判参加を (論争のために(第8回)「裁判員制度」をどう考えるか) | 西川 伸一 | 26-28 | ||
119 | シンポジウム 裁判員制度への法医学の対応 (第91次日本法医学会総会 講演要旨) | 日本法医学雑誌 | 61(1) [2007.3] | 43-45 | |
120 | 信州大学法科大学院による裁判員制度シンポジウム--ロースクールにおける地域連携の試み (特集 総合点検 法科大学院の現在) -- (第2部 【拡大版】ロースクールニュース--法科大学院の特徴的取り組み) | 伊藤 博路/星 周一郎 | 法学セミナー | 52(3) (通号 627) [2007.3] | 32-33 |
121 | ロー・フォーラム 裁判と争点 名張毒ブドウ酒事件--裁判員制度ひかえ重い課題 | 128 | |||
122 | 裁判員制度--刑事司法にみる「この国のかたち」 | 辻本 典央 | 近畿大学法学 (Cinii) | 54(4) (通号 145) [2007.3] | 291-312 |
123 | 裁判員制度の要領と一提案 | 倉田 卓次 | 判例タイムズ | 58(7) (通号 1229) [2007.3.15] | 44-48 |
124 | 裁判員制度導入の舞台裏--不適切契約、国策報道… 最高裁から電通に流れた7億円の闇 | 週刊朝日 | 112(14) (通号 4806) [2007.3.23] | 164-167 | |
125 | 「裁判員制度フォーラム」の闇 第2弾 電通から流れた不可解な巨額マネー | 週刊朝日 | 112(16) (通号 4808) [2007.3.30] | 33-35 | |
126 | 裁判員制度はなぜ不評か(その1) | 伊佐 千尋 | Omni-management | 16(3) (通号 179) [2007.3] | 20-23 |
127 | ○ 政策提言(第5回)最高裁の積極的な広報活動も、裁判員制度ゴリ押し施行の問題点 | 田中 克人 | エルネオス (中之島図書館所蔵) | 13(3) (通号 148) [2007.3] | 68-71 |
128 | 「裁判員制度に関する特別世論調査」の概要 | 内閣府政府広報室 | 政策特報 | (通号 1277) [2007.3.15] | 46-50 |
129 | 刑事実務ノート 模擬裁判員裁判について--「記録裁判」から「公判裁判」へ | 渡辺 修 | 甲南法務研究 | (3) [2007.3] | 1-6 |
130 | 沖縄における司法教育のあり方(1)前提としての全国レベルでの司法教育 | 武市 周作 | 地域研究 | (3) [2007.3] | 127-137 |
131 | 集団的過熱取材--人権侵害と裁判員制度への影響--秋田県の連続児童殺害事件と米ジョンベネちゃん事件 | 内藤 正明 | 名古屋外国語大学外国語学部紀要 | (32) [2007.2] | 327-352 |
132 | ロー・クラス 裁判員制度のスタートと死刑制度問題 | 柳 重雄 | 法学セミナー | 52(2) (通号 626) [2007.2] | 46-49 |
133 | 講演 裁判員制度の下における公判の在り方 | 長沼 範良 | 司法研修所論集 | 2006 (通号 116) [2007.2] | 73-118 |
134 | ひと筆 裁判員いろはカルタをご存じですか | 高木 佳子 | 自由と正義 | 58(2) (通号 697) [2007.2] | 5-10 |
135 | 共同研究 裁判員裁判における審理等の在り方(第4回)証拠調べの在り方をめぐって(その2)人証及び自白調書・検察官面前調書をめぐる諸問題 | 酒巻 匡/河本 雅也/遠藤 邦彦 他 | ジュリスト | (1328) [2007.2.15] | 80-108 |
136 | 信頼される鑑定検査のあり方--裁判員制度への対応 | 勝又 義直 | 警察学論集 | 60(2) [2007.2] | 1-16 |
137 | 講演 裁判員制度の意義と概要 | 柳瀬 昇 | 桐蔭法学(PDF・信州大HP) | 13(2) (通号 26) [2007.2] | 31-75 |
138 | 訴因変更の限界について--裁判員制度導入を契機として | 麻妻 和人 | 桐蔭法学 | 13(2) (通号 26) [2007.2] | 77-98 |
139 | 週刊誌の現場から 新シリーズスタート! 裁判所がおかしい<特別版> 緊急寄稿 「裁判員制度タウンミーティング」は最高裁と新聞メディアと電通の「やらせ」だ | 魚住 昭 | 週刊現代 | 49(7) (通号 2415) [2007.2.24] | 166-168 |
140 | ○ 政策提言(第4回)最新世論調査で明らかになった「裁判員制度」施行停止の必要性 | 田中 克人 | エルネオス (中之島図書館所蔵) | 13(2) (通号 147) [2007.2] | 68-71 |
141 | 小特集=裁判員制度における評議--裁判官と裁判員のコミュニケーション | 法律時報 | 79(1) (通号 978) [2007.1] | 107-136 | |
142 | 裁判員裁判における評議の進め方はたんに技術的な問題なのか--評議のコミュニケーションを起点に裁判員制度を考える・本特集の意義 (小特集=裁判員制度における評議--裁判官と裁判員のコミュニケーション) | 三島 聡 | 107-109 | ||
143 | 裁判員裁判における評議のコミュニケーション・デザインの必要性 (小特集=裁判員制度における評議--裁判官と裁判員のコミュニケーション) | 高木 光太郎 | 110-112 | ||
144 | 評議のフォーマットの設計--話し合いの手続きを明確にするために (小特集=裁判員制度における評議--裁判官と裁判員のコミュニケーション) | 西條 美紀 | 113-116 | ||
145 | 裁判員をいかに議論に引き込むか--評議進行の技法の検討 (小特集=裁判員制度における評議--裁判官と裁判員のコミュニケーション) | 森本 郁代 | 117-122 | ||
146 | 環境の設計はなぜ必要か--評議における参加の場と参加者の役割 (小特集=裁判員制度における評議--裁判官と裁判員のコミュニケーション) | 大塚 裕子 | 123-128 | ||
147 | 評議と整理のコミュニケーション・デザイン--実務家の立場から (小特集=裁判員制度における評議--裁判官と裁判員のコミュニケーション) | 守屋 克彦 | 129-132 | ||
148 | 評議の法的検証・統制可能性--刑事法研究者の立場から (小特集=裁判員制度における評議--裁判官と裁判員のコミュニケーション) | 本庄 武 | 133-136 | ||
149 | 共同研究 裁判員裁判における審理等の在り方(第3回)証拠調べの在り方をめぐって(その1)書証の取調べ(続) | 酒巻 匡/河本 雅也/遠藤 邦彦 他 | ジュリスト | (1326) [2007.1.1・15] | 142-167 |
150 | 裁判員の刑事裁判への参加意識と法に関する認識(3・完)予備的アンケート調査から | 岡田 悦典/仲 真紀子/藤田 政博 | 南山法学 | 30(2) [2007.1] | 49-92 |
151 | 本格シミュレーション あなたが裁判員になったなら | 阿部 崇 | 現代 | 41(1) [2007.1] | 288-296 |
152 | 国民をあざむく裁判員制度の偽装点(下)制度の実施は無責任で違法だ! | 大久保 太郎 | 月刊日本 | 11(1) (通号 117) [2007.1] | 54-62 |
153 | ○ 政策提言(第3回)法曹三者の思惑が独り歩きした「裁判員法」の施行停止を求める | 田中 克人 | エルネオス (中之島図書館所蔵) | 13(1) (通号 146) [2007.1] | 50-53 |