平成18年度社会自然系資料室第1回ミニ展示
平成18年7月14日(金)〜7月30日(日)
書を捨てず、川へ行こう
梅雨もようやく終わり、日差しの厳しい、海水浴や川遊びにぴったりの季節となりました。
そこで今回は、夏にふさわしく「川」をテーマにした資料を展示いたします。
 大阪は「水の都」との別名でも知られる通り、都市部にも水路の多い街です。また、周辺部にもさまざまな生物が生息する豊かな川が広がっています。この夏は本を片手に水の都を味わってみませんか?
 ここでは、大阪府下の川にまつわる情報センター、イベント、遊び場についての情報を紹介いたします。


1.川についての情報が手に入るHPを見てみましょう!

★Rivers in Osaka
 (by大阪府河川室)
 川に関わるホームページリンク集が作られています。川のイベントからフォトギャラリー、洪水情報まで、川についての情報が満載です。

★River Net (by財団法人・河川情報センター)
川のイベント情報をはじめ、Kawanavi(川の情報簡単サーチ)や川の水位などの防災情報まで提供されています。川に関する用語集や研修の紹介など、専門家の方にも一般の方にも役立つ情報がたくさんです。

★『リバー・クエスト』〔PDF版〕(by大阪府環境情報センター)
展示本リストにも含んでいる『リバー・クエスト』と『リバー・クエスト(マップ編)』の内容が、PDF版にてHP上に載せられています。大阪府下のそれぞれの川ごとに、ハイキングにもよい川べりコースや生物観察に適したポイントなどが紹介されています。

★初めての川遊び (by財団法人・河川環境管理財団)
石投げなど古くから日本に伝わる川遊びからカヌー・ボートといった海外生まれの川遊びまで、思わずほのぼのとした気持ちになれる挿絵とともに紹介されています。また、川で安全に遊ぶために気をつけるポイントについても、幅広く紹介されています。アウトドアに出かける前に見ておきたいですね。

★防災情報システム (by大阪府河川室)
大阪府下の洪水予報情報・降雨情報を確認することができます。水難事故に会わないように、川へ行く前に確認したいですね。携帯電話からも確認できます。


2.水の都大阪にかかわるNPO・企業の取り組み

★水辺ランチ by水辺のまち再生プロジェクト
水辺の風景の美しい場所を紹介し、野外ランチを呼びかけています。綺麗な水辺の写真を見ていると、ついつい食欲もわいてきます。

★水都めぐりクルーズ
 中之島・大阪城めぐり、ライトアップされた町並みめぐりなど、涼しげな水の都をいつもとは違った視点から見られるのが水上バスやクルーズです。水都をめぐる水上バスや船を運営している団体・企業さんはたくさんいらっしゃいますのでHPで調べるといろいろと出てきますよ。


3.水の都大阪や、大阪の河川の展示を見てみませんか?

★淀川資料館
 淀川の自然、淀川と生活に関する資料を集めた展示室があります。天下の台所の水運を支えた淀川について詳しく知ることができます。

★大阪歴史博物館
 常設展にて、水の都大阪について取り上げられています。水の都の発達した近世における大阪の町並みを楽しむことができます。文楽人形に案内される水の都に一味違った好奇心がかきたてられます。


4.シリーズとなっているAV資料

★近畿川ものがたり・道ものがたり〔月刊〕(byラジオ大阪)
            ※CD本体は2階AV資料室にあります。そちらで貸出をしてください。
 近畿地方で川に関わる活動をしている人々のお話が収録されたCDです。付属資料には、美しい川の写真や生き生きと川に関わる活動をしている人々の姿が載せられています。淀川や道頓堀川カヌーを始めとして、皆さんの身近な川まで幅広く扱われています。身近な川について雑学を深めてみませんか?



   マメ知識「大阪はどうして水の都なのか!」

大坂(大阪)は、豊臣氏が滅んだ大坂の役で一時的に荒廃しました。しかし、その後江戸幕府は大坂を直轄地(天領)として大坂城を再建する一方、河川の改修や堀の開削を行い、諸藩も大阪に蔵屋敷を置きました。

蔵屋敷へは水路で年貢米が運ばれたため、大阪は八百八橋と言われるほど橋と水路の多い町となったのです。こうして水の都として復興した大坂は日本全国の物流が集中する経済・商業の中心地となり、「天下の台所」と呼ばれ繁栄するようになりました。
   



インターネットでご覧いただけるその他の情報

資料展示「書を捨てず、山へ行こう!」のお知らせ

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魚のイラスト
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